秋元康プロデュースの名曲|アイドルソングから感動のヒット曲まで一挙紹介!
放送作家としてキャリアをスタートし、とんねるずやおニャン子クラブをヒットさせた秋元康さん。
2000年代以降はAKB48や坂道グループのプロデュース、楽曲提供など、活動の幅をさらに広げています。
近年はドラマ業にも注力するなどいろいろな分野で活躍されていますが、音楽好きの方にとってはやはり作詞家としての一面が特に印象的ではないでしょうか。
この記事では、社会に影響を与えたキラーチューンから大衆的なヒット曲、隠れた名曲まで、秋元さんがプロデュース、あるいは作詞を手掛けた楽曲を紹介します!
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秋元康プロデュースの名曲|アイドルソングから感動のヒット曲まで一挙紹介!(21〜30)
365日の紙飛行機AKB48

AKB48名義のシングルで他チームであるNMB48の山本彩さんがセンターを務めた異色の楽曲。
もともと歌唱力に定評のあった山本彩さんのファンからは「遅いくらいだ!!」との嬉しい声も上がったとか。
「いつか山本をセンターにした曲を作る」と前々から秋元さんも検討していたという逸話も残っています。
またこの曲はNHKの朝ドラ『あさが来た』の主題歌にも起用されました。
そんな意味ではアイドルファンだけでなく老若男女に支持されたまさに国民的ヒット曲。
人の人生を不安定な紙飛行機に例え書きつづった秋元康さんの筆圧も絶品。
改めて秋元さんの力を感じた1曲でした。
制服のマネキン乃木坂46

曲もダンスもとってもカッコイイです。
いつも可愛い乃木坂のみなさんが踊っているのでさらにカッコよく見えました。
大人数でフォーメーションを変えるとすごくカッコイイパフォーマンスになると思いました。
仲間と楽しく踊れそうでした。
秋元康プロデュースの名曲|アイドルソングから感動のヒット曲まで一挙紹介!(31〜40)
ヘビーローテーションAKB48

AKB48のメジャー17作目のシングルとして2010年に発売されました。
比較的振り付けも簡単で誰もが聴いたことのある曲なので、みんなで盛り上がることができます。
オリコン週間シングルチャートでは1位を獲得しており、センターは大島優子が勤めています。
五月雨よ櫻坂46

2020年に欅坂46から改名した櫻坂46が、2022年に4枚目のシングルとしてリリースしたのが『五月雨よ』です。
イオンカードのコマーシャルソングに起用され、オリコンとビルボードのチャートで第1位を獲得しています。
うつろいやすい恋心を梅雨の雨を指す「五月雨」に例えた歌詞が切ないんですよね。
センターを務めた山﨑天さんの力強いソロから始まるイントロが印象的な楽曲で、メンバーの歌声が重なってサウンドが広がっていくポップチューンに仕上がっています。
Sing Out!乃木坂46

第61回日本レコード大賞優秀作品賞受賞を果たした『Sing Out!』。
アイドルグループ・乃木坂46が2019年にリリースしており、コカコーラ『ファンタ坂学園みんなでぶっちゃけボトル』編 CMソングに起用されました。
壮大なドラミングやスロウなクラップが印象的な曲です。
せんさいな青春時代を歌う曲が多い彼女たちですが、こちらは頑張る全ての人への応援歌に仕上がっています。
彼女たちのメンバーへの思いをイメージさせる歌詞は、秋元康さんが制作しました。
人とのつながりや絆を大切にしたいと思える華やかな曲です。
風は吹いているAKB48

AKB48のメジャー23作目のシングルとして2011年に発売されました。
楽曲のセンターポジションは前田敦子と大島優子が務めた曲で、東日本大震災の被災地へ向けた「震災復興応援ソング」として制作されているメッセージソングになっており、力強い楽曲になっています。
二人セゾン欅坂46

2016年にデビューして以降それまでにないスタイルを生み出し、音楽ファンはもちろん大衆にも影響を与えたグループ欅坂46。
彼女たちの楽曲の中でも、ファンに熱い支持を受けている楽曲が『二人セゾン』です。
2016年にリリースされた3枚目のシングル。
変わることを前向きにとらえる力強さや、大切な思い出を確かなものにしてくれる切なさが胸に染みますよね。
秋元さんが作詞を手掛けた曲の中でも際立って美しい言葉が印象的で、とくに青春時代の繊細な心模様に寄り添ってくれます。
ダンスを始めとしたさまざまなメンバーの表現もその時々で色を変え、一瞬一瞬が見逃せないですね。
日本の四季に重ねた心情の移り変わりを描いた名曲です。