秋元康プロデュースの名曲|アイドルソングから感動のヒット曲まで一挙紹介!
放送作家としてキャリアをスタートし、とんねるずやおニャン子クラブをヒットさせた秋元康さん。
2000年代以降はAKB48や坂道グループのプロデュース、楽曲提供など、活動の幅をさらに広げています。
近年はドラマ業にも注力するなどいろいろな分野で活躍されていますが、音楽好きの方にとってはやはり作詞家としての一面が特に印象的ではないでしょうか。
この記事では、社会に影響を与えたキラーチューンから大衆的なヒット曲、隠れた名曲まで、秋元さんがプロデュース、あるいは作詞を手掛けた楽曲を紹介します!
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秋元康プロデュースの名曲|アイドルソングから感動のヒット曲まで一挙紹介!(41〜60)
渡り鳥たちに空は見えないNGT48

新潟市を拠点とするグループのNGT48が2022年にリリースしたのが『渡り鳥たちに空は見えない』です。
彼女たちの8枚目のシングルで、オリコンシングルチャートで第1位を獲得しています。
新潟4局合同ミニドラマ『夜明けまえの彼女たち』のテーマ曲に起用されました。
懸命に長い距離を移動する渡り鳥を、青春時代を過ごす若者に例えた歌詞が心に響きます。
ドラマのダイジェストを編集したミュージックビデオもぜひご覧ください!
ラブラドール・レトリバーAKB48

ファンはみんな楽しみにしているAKB48の夏曲。
過去にリリースされた夏曲『真夏のSounds good !』や『Everyday, カチューシャ』は今でも神曲として歌い継がれています。
そんな期待を背負い満を持してリリースされたのが2014年の夏曲『ラブラドール・レトリバー』センターは永遠の美少女、渡辺麻友さん。
ひと夏の美しい出会いをラブラドールレトリバーに例えた秋元さんの目も優しいです。
派手さを抑えた青春のモチーフ、渡辺麻友さんに対する秋元さんの思いなのでしょうか。
作曲は『永遠プレッシャー』や『ハート・エレキ』などの作品でも秋元さんとタッグを組んだ丸谷マナブさん。
夏になると聴きたい1曲です。
恋をすると馬鹿を見るAKB48

AKB48に所属する田名部生来は滋賀県近江八幡市出身で、AKB48のメジャー44作目のシングル「翼はいらない」に収録されているチームB名義の「恋をすると馬鹿を見る」に参加しており、2016年に発売されました。
2011年に滋賀県交通安全ふるさと大使に任命されています。
どうしても君が好きだAKB48

国民的アイドルグループ、AKB48。
彼女たちが2023年にリリースしたのがポップソング『どうしても君が好きだ』です。
秋元康さんが作詞を担当しており、学生の燃えるような恋心や、切ない恋愛を描いています。
また作曲はナスカが手掛けていて、疾走感あふれる曲に仕上がっています。
過去のヒット曲を思わせるフレーズが入っているなど、世界観の広がりを感じられるのも魅力的。
ぜひほかの曲と合わせて聴いてみてください。
青空片想いSKE48

SKE48は専用劇場が名古屋市・栄にあり、ここを拠点として中京圏を中心に活動しているグループです。
多くのメンバーが愛知県出身で、特に愛知県出身の松井珠理奈はAKB48の活動もしており、この曲はSKE48の2枚目のシングルとして2010年に発売されました。
松井はこの曲で初のセンターを務めています。
雨の西麻布とんねるず
飛ぶ鳥を落とす勢い、という言葉がピッタリとハマる、この時代のとんねるず。
お笑いコンビとしてのおもしろさはもちろん、数々のテレビ番組で見かけ、そして歌手としてもデビュー、どの楽曲も大ヒット。
この曲『雨の西麻布』は1985年にリリースされた5枚目のシングルでそれまでリリースしていた楽曲とはガラリと雰囲気が変わり、演歌も歌うんだ!という新たな一面を見せてくれた楽曲でもあります。
セリフなども毎回変わったり、大げさにこぶしを回してみたりと演歌だけれどとんねるずらしいアレンジも楽しめます。