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秋元康プロデュースの名曲|アイドルソングから感動のヒット曲まで一挙紹介!

放送作家としてキャリアをスタートし、とんねるずやおニャン子クラブをヒットさせた秋元康さん。

2000年代以降はAKB48や坂道グループのプロデュース、楽曲提供など、活動の幅をさらに広げています。

近年はドラマ業にも注力するなどいろいろな分野で活躍されていますが、音楽好きの方にとってはやはり作詞家としての一面が特に印象的ではないでしょうか。

この記事では、社会に影響を与えたキラーチューンから大衆的なヒット曲、隠れた名曲まで、秋元さんがプロデュース、あるいは作詞を手掛けた楽曲を紹介します!

秋元康プロデュースの名曲|アイドルソングから感動のヒット曲まで一挙紹介!(51〜60)

ラブラドール・レトリバーAKB48

【MV full】 ラブラドール・レトリバー / AKB48[公式]
ラブラドール・レトリバーAKB48

ファンはみんな楽しみにしているAKB48の夏曲。

過去にリリースされた夏曲『真夏のSounds good !』や『Everyday, カチューシャ』は今でも神曲として歌い継がれています。

そんな期待を背負い満を持してリリースされたのが2014年の夏曲『ラブラドール・レトリバー』センターは永遠の美少女、渡辺麻友さん。

ひと夏の美しい出会いをラブラドールレトリバーに例えた秋元さんの目も優しいです。

派手さを抑えた青春のモチーフ、渡辺麻友さんに対する秋元さんの思いなのでしょうか。

作曲は『永遠プレッシャー』や『ハート・エレキ』などの作品でも秋元さんとタッグを組んだ丸谷マナブさん。

夏になると聴きたい1曲です。

恋をすると馬鹿を見るAKB48

【MV】恋をすると馬鹿を見る Short ver.[TeamB] / AKB48[公式]
恋をすると馬鹿を見るAKB48

AKB48に所属する田名部生来は滋賀県近江八幡市出身で、AKB48のメジャー44作目のシングル「翼はいらない」に収録されているチームB名義の「恋をすると馬鹿を見る」に参加しており、2016年に発売されました。

2011年に滋賀県交通安全ふるさと大使に任命されています。

青空片想いSKE48

SKE48「青空片想い」(Langit Biru Cinta Searah)
青空片想いSKE48

SKE48は専用劇場が名古屋市・栄にあり、ここを拠点として中京圏を中心に活動しているグループです。

多くのメンバーが愛知県出身で、特に愛知県出身の松井珠理奈はAKB48の活動もしており、この曲はSKE48の2枚目のシングルとして2010年に発売されました。

松井はこの曲で初のセンターを務めています。

雨の西麻布とんねるず

飛ぶ鳥を落とす勢い、という言葉がピッタリとハマる、この時代のとんねるず。

お笑いコンビとしてのおもしろさはもちろん、数々のテレビ番組で見かけ、そして歌手としてもデビュー、どの楽曲も大ヒット。

この曲『雨の西麻布』は1985年にリリースされた5枚目のシングルでそれまでリリースしていた楽曲とはガラリと雰囲気が変わり、演歌も歌うんだ!という新たな一面を見せてくれた楽曲でもあります。

セリフなども毎回変わったり、大げさにこぶしを回してみたりと演歌だけれどとんねるずらしいアレンジも楽しめます。

秋元康プロデュースの名曲|アイドルソングから感動のヒット曲まで一挙紹介!(61〜70)

ドラマティック・レイン稲垣潤一

1980年代、90年代のJ-POPシーンを語るのに稲垣潤一さんはハズせないですよね。

この曲『ドラマティック・レイン』は1982年にリリースされた稲垣さんの3枚目のシングルです。

作詞が秋元康さん、作曲は筒美京平さんというヒットメーカーコンビ。

ちょっと大人っぽさも感じるラブソングなのですが歌詞にもたっぷりとその年代を感じさせてくれるところがいいですよね。

雨が題材になっている楽曲は独自の雰囲気があってそれもまたラブソングに大人っぽい雰囲気を添えています。

#好きなんだAKB48

【MV full】 #好きなんだ / AKB48[公式]
#好きなんだAKB48

バーベキューをしながら、海で遊びながら流すのにぴったりなテンションの上がる1曲です。

かわいいだけじゃなく、ほのかなカッコよさも感じさせるアップテンポな曲調は聴くのも歌うのもとても楽しいです。

みんなで盛り上がりたい時にぜひ聴いてほしい1曲です。

ハロウィン・ナイトAKB48

【MV】ハロウィン・ナイト Short ver. / AKB48[公式]
ハロウィン・ナイトAKB48

1960年代にアメリカで発展を遂げ、日本では1980年代にバブルとともに最盛期を迎えたディスコ。

『ハロウィン・ナイト』では、その当時の様子をほうふつとさせるサウンドにのせて、盛り上がりを見せるディスコの様子と、好きな人を追いかけてディスコに迷い込み、ひとりうろたえる青年の様子が描かれています。

バブル全盛期を知っている方にとっては懐かしく、それ以降に生まれた若い世代にとってはとても新鮮に感じられるでしょう。