【気になる!】Amazonの人気CM曲。歴代CMソング
いまや私たちの生活になくてはならないAmazon。
日常のお買い物はもちろん、Prime VideoやKindleなど、買い物以外のシーンでも利用されている方が多いと思います。
そんなAmazonのCM、テレビや動画サイトを観ていると頻繁に見かけますよね!
中でもいくつか深く印象に残っているCM作品もあると思いますが、その中で流れている音楽も気になっている方が多いはず。
この記事では、そうしたAmazonのCMで使用されている音楽を一挙に紹介していきます。
J-POPもあり洋楽もあり、さらにオリジナルソングもあるのでじっくり聴いてみてくださいね。
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【気になる!】Amazonの人気CM曲。歴代CMソング(1〜10)
オリジナル楽曲高木正勝

女優の瀧内公美さんが、社会人である女性を演じているAmazon PrimeのCMですね。
女性は自宅と会社を往復する日々に疲れているようです。
乗り込んだ帰りのバスの中から、楽しそうな人々を羨ましそうに眺めています。
自宅に到着するとドアの前にはAmazonから届いた荷物が……「自分らしく、自分のペースで」そう女性は唱えながら荷物を手にします。
CMソングを手掛けたのは音楽家、高木正勝さん。
ピアノ演奏だけというシンプルな構成ですが、その美しく優しいメロディに自然と気持ちが落ち着きます。
オリジナル楽曲篠田大介
Amazon PrimeのこのCMも印象に残っている方が多いのではないでしょうか?
1人暮らしの祖母を昔のようにバイクの後ろに乗せてあげるというストーリーを感動的に描いた「モーターバイク」篇。
物語をいっそう心に染み入る感動的な演出としてこの音楽は欠かせませんよね。
シンプルなピアノの旋律に控えめなストリングスがきれいなこの曲は、CM、映画、アニメ、ドラマなど幅広いシーンでの音楽制作に携わっている篠田大介さんが担当。
聴いているだけで心が温まりますね。
Summer Magic (Japanese Version)AI


話しかけるだけで通話のオンオフや、プレイリストを再生してくれたりする、Amazon Echo。
CMでは、実家の母に指導を受けながら肉じゃがを作る男性が登場します。
CMソングに起用されているのは、AIさんが歌う『Summer Magic (Japanese Version)』。
南国っぽい明るいサウンドが気分を上げてくれますね。
男性の「デートのプレイリスト流して〜」という要望に答え、Amazon Echoが一番に流す曲でもあります。
【気になる!】Amazonの人気CM曲。歴代CMソング(11〜20)
Vivaldi SummerSYMPHONIACS


女優の白石麻衣さんが出演しているAmazon Prime VideoのCMに起用されているのは、ドイツを中心に活動するクラシック演奏グループ、シンフォニアクスによる『Vivaldi Summer』です。
シンフォニアクスは既存のダンスミュージックやポップスをバイオリンやチェロなどを使ってクラシックにアレンジするほか、クラシックの名曲をより現代的なアレンジ演奏しています。
この曲はヴィヴァルディの『四季』より『夏』をフィーチャー、エレクトロなサウンドを取り入れた力強い1曲です。
ObsessedAyumu Imazu

2024年9月から放送されたPrime VideoのCMです。
残暑が残る季節ということで、CMの中では観ていて涼しくなるという作品が紹介されています。
BGMには、Ayumu Imazuさんの『Obsessed』が起用されています。
この曲はTikTokを通して世界中でブレイクした1曲で、2024年に満を持してリリースされたんですよね。
すぐに恋に落ちてしまう男性の心情を歌っています。
冬のうたアイナ・ジ・エンド(BiSH)


年末年始にAmazon Prime Videoを勧めるCMで使用されていたのがKiroroの『冬のうた』。
ですが、CMで実際に使用されているのは、楽器を持たないパンクバンドとして人気を集めているBiSHのメンバー、アイナ・ジ・エンドさんです。
BiSHのファンの方であれば、この特徴的なハスキーボイスを聴けば彼女の歌声だとすぐにわかりますよね!
なんとも言えない切なさとほっこり温まる冬の様子が表現された素晴らしいカバーだと思います。
What’s a Pop?神はサイコロを振らない


神はサイコロを振らないが奏でる、新しいものを生み出す際の苦悩が描かれた楽曲です。
デジタルな音色も取り入れた穏やかなサウンドが印象的で、頭の中でイメージを広げていくような浮遊感も伝わってきますね。
タイトルは「ポップとは何か」という苦悩をストレートに表現していますが、歌詞の中で徐々に自分らしさの表現に傾いていく点でポジティブな様子も感じられます。
CMではAmazon Prime Videoで見る作品に悩む大泉洋さんの姿が描かれており、その表情とこの楽曲が重なることで、楽しさを追い求める前向きな感情が強調されている印象です。