4月に聴きたい応援ソング。春を彩るエールソング
4月からはこれまで過ごした環境を飛び出して、学生の方ならクラス替えや進学、就職をへて新生活を始める方が多い季節ですね。
新たなステージでの日々を前に、期待と不安が入り混じったような複雑な気持ちを感じている方も少なくないかもしれません。
そこでこの記事では、4月にピッタリな応援ソングを一挙に紹介していきますね!
春らしい景色が歌われた曲や新生活の応援にフォーカスした曲をたくさんピックアップしました。
きっとあなたの心情やシチュエーションに合う曲が見つかると思いますので、お気に入りの1曲を探してくださいね。
きっとあなたの心に寄り添ってくれますよ!
4月に聴きたい応援ソング。春を彩るエールソング(71〜80)
ハロー・ハローSuperfly

ジャニス・ジョプリンを思い起こさせるパワフルな歌声が魅力的なシンガー、Superflyさん。
『ハロー・ハロー』は、2007年にリリースされた彼女の記念すべきメジャーデビューシングルです。
テレビドラマやCMで起用されたり、多くのラジオ局でも流されました。
Superflyさんの明るくて強い歌声で、小さな悩みなど吹き飛んでしまいそうですね。
春先の不安な心を優しく励ましてくれる1曲です。
とくに「新しい環境になじめるか不安」という方は聴いてみてください!
3月の帰り道平井大

3月の季節を舞台に、青春の思い出と新たな旅立ちを歌い上げるサーフミュージックの旗手、平井大さんの楽曲です。
2022年2月にリリースされた本作は、ピアノとストリングスで構成されたシンプルなサウンドが印象的。
「Sunday Goods」をテーマにした連続配信プロジェクトの一環として生まれた本作は、卒業シーズンにぴったりのバラードとなっています。
平井さんの温かな歌声に乗せて、別れと出会いが交錯する3月の情景が優しく描かれています。
新しい環境に飛び込む前の不安と期待が入り混じった気持ちを抱えている方に、そっと寄り添ってくれる1曲です。
愛すべき明日、一瞬と一生をGReeeeN

正体が謎に包まれた4人組のボーカルグループ、GReeeeN。
彼らは『愛唄』『キセキ』など、とくに若い世代の人に響きそうな青春感あふれるポップスを多くリリースしていますね。
そんな彼らが、毎日の大切さを感じて前に進めば大丈夫というメッセージを強くこめた『愛すべき明日、一瞬と一生を』。
もともとキーの高い彼らの楽曲ですが、この歌はとくにキーが高くなっています。
突きぬけるような高音を聴いていると、思わず不安も吹っ飛んでしまいそうですよ!
4月に聴きたい応援ソング。春を彩るエールソング(81〜90)
10年桜AKB48

卒業ソングの定番『仰げば尊し』をアレンジしたイントロから始まる『10年桜』。
AKB48が2009年にリリースした11作目のシングルとしてリリースした卒業ソングです。
4月になったばかりの頃って卒業の寂しさから抜け切れず、それに新死活の不安も相まってかなりメンタルやられますよね。
そんなときは『10年桜』を聴いて、友達との未来の姿を想像すれば少し寂しさも和らぎますよ。
次に再会するときまでに頑張ろうというモチベーションになる1曲です。
ジワるDAYSAKB48

HKT48からの卒業を間近に控えた指原莉乃さんがセンターを務めた、AKB48の春らしい楽曲です。
メジャー55枚目のシングルとして、2019年にリリースされました。
出会いの季節であると同時に別れの季節である春。
そんな季節をテーマにしつつ、前向きさを感じさせるこの曲を聴くと、新生活に向けた元気がわいてきますね。
過去のAKBの衣装や、思い出の写真をちりばめたMVも必見です。
バイバイサンキューBUMP OF CHICKEN

春の新生活を前に、期待と不安が入り混じる心情を優しく包み込んでくれる楽曲です。
旅立ちの前日、夢見た街での新たな生活への胸の高鳴りと、ひとりぼっちになる不安が織り交ぜられた歌詞は、リスナーの心に深く響きます。
BUMP OF CHICKENの3rdマキシシングル『天体観測』のカップリング曲として2001年3月にリリースされたこの曲は、引っ越しや新生活を控えた方に特におすすめです。
藤原さんが16歳の時に書いた曲が原型となっているそうで、若い感性があふれる歌詞に共感する人も多いはず。
新たな一歩を踏み出す勇気をくれる、春にぴったりの1曲です。
ハルジオンBUMP OF CHICKEN

どことなく寂しげなこちらの楽曲はBUMP OF CHICKENの『ハルジオン』。
この曲のタイトルにもなっているハルジオンは、春から梅雨にかけて咲く花で、「追想の愛」という花言葉を持っています。
歌詞の中では失った「大切な人」や「昔の夢」を思い出し、心揺れる主人公の心情が細かく描枯れているんです。
春には卒業や転職する方もいると思います。
今までいた場所を離れることには不安がつきものですが、この曲はそんな気持ちを代弁してくれる歌です。