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4月に聴きたい応援ソング。春を彩るエールソング

4月からはこれまで過ごした環境を飛び出して、学生の方ならクラス替えや進学、就職をへて新生活を始める方が多い季節ですね。

新たなステージでの日々を前に、期待と不安が入り混じったような複雑な気持ちを感じている方も少なくないかもしれません。

そこでこの記事では、4月にピッタリな応援ソングを一挙に紹介していきますね!

春らしい景色が歌われた曲や新生活の応援にフォーカスした曲をたくさんピックアップしました。

きっとあなたの心情やシチュエーションに合う曲が見つかると思いますので、お気に入りの1曲を探してくださいね。

きっとあなたの心に寄り添ってくれますよ!

もくじ

4月に聴きたい応援ソング。春を彩るエールソング(1〜20)

四月の風エレファントカシマシ

等身大の歌詞と、ミドルテンポのブルースが心地よい『四月の風』。

毎日を頑張る人たちの味方、エレファントカシマシが1996年にリリースしました。

春は気候も過ごしやすくなりますし、環境の変化などもあって「なにか新しいことを始めたい!」と活動的な気分になりますよね。

この曲はそんなワクワク感を後押ししてくれます。

エレファントカシマシならではの「哀愁」と「希望」が感じられる優しく背中を押してくれるような1曲なので、「ちょうどいい応援歌がほしい」という方にはとくにオススメです!

クリープハイプ

クリープハイプ -「栞」(MUSIC VIDEO)
栞クリープハイプ

春の陽気を思わせるようなロックサウンドがさわやかな『栞』。

独特な世界観でカリスマ的人気を誇るロックバンド、クリープハイプが2018年にリリースした楽曲です。

一度聞いたら耳を離れない、キャッチーなメロディに乗せて、別れの春を歌っていますね。

主人公のもとを離れていってしまう大切な人を、これまでの思い出を振り返りながらも「元気でね」と送り出す切ない1曲です。

別れの悲しみと同時に、明るい未来への希望も持たせてくれる甘酸っぱい楽曲です!

別れの悲しみに負けそうな人はぜひ聴いてみてください!

4月に聴きたい応援ソング。春を彩るエールソング(21〜40)

遠く遠く槇原敬之

遠く遠く – 槇原敬之(フル)
遠く遠く槇原敬之

進学や就職で故郷を離れてしまうという人に贈りたい槇原敬之さんが歌う『遠く遠く』。

槇原さんが故郷に住む友達に宛てて書いたメッセージソングです。

故郷を離れてしまうということはとても寂しかったり、不安だったりしますが、自分が選んだ道や場所で頑張っている姿を故郷にいる家族や友達に届けたいという気持ちがもう一歩の勇気につながりますよね。

『遠く遠く』を聴いていると、応援してくれている人のためにもまだまだ頑張らなきゃなと思えてきますよ。

オレンジSPYAIR

SPYAIR『オレンジ』Music Video(『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』主題歌)
オレンジSPYAIR

甘酸っぱい青春の瞬間を切なく描いた映画『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』の主題歌として、2024年2月に発売されたSPYAIRの青春賛歌。

希望と不安が交錯する若者たちの心情を、みずみずしい歌声とエネルギッシュなバンドサウンドで表現した本作は、友との別れを惜しみながらも前を向いて進もうとする強い意志が込められています。

爽やかでありながら切なさも感じさせるメロディと、未来への希望を感じさせる力強いメッセージは、進級や卒業など新たな一歩を踏み出そうとする春の季節にピッタリ。

大切な仲間との思い出を胸に新しい道を歩もうとするすべての人の背中を、優しく後押ししてくれる1曲です。

桜フォトグラフ初星学園

初星学園 「桜フォトグラフ」Official Music Video (HATSUBOSHI GAKUEN – Sakura Photograph)
桜フォトグラフ初星学園

桜が舞う季節にぴったりな感動バラードです。

2025年4月に公開された本作は、ゲーム『学園アイドルマスター』のシーズンイベント「桜舞うスタートライン」のテーマソング。

葛城リーリヤ、紫雲清夏、花海咲季の3人によるやわらかいハーモニーが印象的な作品です。

まるで、優しいメロディーが春の風に乗って空へと舞い上がっていくよう。

出会いや別れ、そしてかけがえのない友情を描いた歌詞は、学校を卒業する人にとくに響くと思います。

桜の季節にぜひ聴いてみてくださいね。

大丈夫マルシィ

マルシィ – 大丈夫(Official Music Video)
大丈夫マルシィ

前を向いて進んでいこうという温かなメッセージが心に響く応援ソングを、マルシィが2023年3月に発表しました。

ポカリスエットのウェブムービー『私たちの今』篇のために書き下ろされた本作は、マルシィらしい繊細な言葉選びと、疾走感のあるバンドサウンドが魅力です。

アルバム『Candle』にも収録され、挫折や不安を抱えながらも、それを乗り越えようとする人々の背中を優しく押してくれる楽曲になっています。

新生活のスタートを前に不安な気持ちを抱えている方や、新しい環境で頑張ろうとしている方に寄り添う1曲です。