4月に聴きたい応援ソング。春を彩るエールソング
4月からはこれまで過ごした環境を飛び出して、学生の方ならクラス替えや進学、就職をへて新生活を始める方が多い季節ですね。
新たなステージでの日々を前に、期待と不安が入り混じったような複雑な気持ちを感じている方も少なくないかもしれません。
そこでこの記事では、4月にピッタリな応援ソングを一挙に紹介していきますね!
春らしい景色が歌われた曲や新生活の応援にフォーカスした曲をたくさんピックアップしました。
きっとあなたの心情やシチュエーションに合う曲が見つかると思いますので、お気に入りの1曲を探してくださいね。
きっとあなたの心に寄り添ってくれますよ!
4月に聴きたい応援ソング。春を彩るエールソング(91〜100)
スプリングreGretGirl

桜舞う春の季節を背景に、変化と別れを鮮やかに描いた楽曲です。
reGretGirlの1stシングルとして2020年4月にリリースされました。
切ない歌詞とキャッチーなメロディが特徴的で、新しい環境に向かう人々の複雑な心情を巧みに表現しています。
本作は、アルバム『カーテンコール』にも収録され、多くのリスナーの心に響きました。
春の訪れとともに新たな一歩を踏み出す人々へのエールとしても感じられ、4月からの新生活を控えた方々にぴったりの1曲。
温かな風に思いを乗せて、あなたの背中を優しく押してくれるはずです。
サクラキミワタシtuki.

卒業と春の到来を意味する桜をテーマに、切ない恋心を描いた楽曲です。
tuki.さんの透明感のある歌声が、卒業を控えた若者たちの複雑な心情を優しく包み込みます。
2024年1月にリリースされたこの曲は、春の別れと新たな出発を控えた人々の心に寄り添います。
アコースティックギターの温かみのある音色と相まって、聴く人の心に染み入るような魅力があります。
春の訪れとともに新生活をスタートする方々に聴いてほしい1曲です。
4月に聴きたい応援ソング。春を彩るエールソング(101〜110)
YELLいきものがかり

知らない人に話しかけて、相手のことを少しずつ知って、いろいろな時間を重ねてやっと友達になる。
これってとても勇気のいることなんだと思うんですね。
もちろん大切な友達と離ればなれなることの切なさといったら……。
そんなみんなの切なさを代弁してくれるのがいきものがかりの『YELL』。
「別れの言葉はそれぞれの背中を押してくれるエール」との歌詞も春の季節にぴったりなもの。
2009年にリリースされた曲ながら春になると必ず耳にする1曲。
5月病になったらこの曲を聴いて元気もらってくださいね!
風に立つライオンさだまさし

歌詞に「4月」が登場するさだまさしさんの『風に立つライオン』は、故郷を離れてもう何年もたった人が故郷の大切な人の幸せを思う曲です。
さだまさしさんご本人によってこの曲は2013年に小説化され、2015年には俳優の大沢たかおさんが企画し映画化もされました。
故郷を離れて何年もたつと、だんだんとそこでの思い出が増えて思い入れも強くなっていきます。
そんな思い出を本当ならば故郷の大切な人とわかち合いたいなと思いつつもできない切なさ……。
それでもそんな切なさや寂しさに負けずに、今年もまた頑張ってやる!という強い意志も感じられる曲です。
花笑むす み か

透明感のある歌声と心に響くメロディが特徴の楽曲で、2022年3月にリリースされました。
春の訪れと共に新たな一歩を踏み出す人々の背中を優しく押してくれるような、希望に満ちたメッセージが込められています。
自分らしく生きることの大切さや、周りの人々との絆を大切にすることの素晴らしさを歌っているんです。
新生活を始める方はもちろん、人生の岐路に立つ方にもおすすめの1曲。
この曲を聴くと、きっと明るい未来が待っているような気持ちになれるはずです。
乙女的ストーキングなるみや

なるみやさんの楽曲は、繊細な心情をエレクトロニックサウンドに乗せて届けてくれます。
本作では、春の訪れとともに芽生える切ない恋心を描いており、遠くから見つめるだけの一方的な思いに共感する方も多いのではないでしょうか。
2024年1月にリリースされたこの曲は、TikTokやYouTubeで人気を集めるなるみやさんの魅力が詰まっています。
新生活を前に期待と不安が入り混じる方や、甘酸っぱい恋を経験している方にぴったりの1曲。
春の夜、桜並木を眺めながら聴いてみるのはいかがでしょうか。
栄光の架橋ゆず

2004年にリリースされ、『アテネオリンピック中継』公式テーマソングにもなったゆずの『栄光の架橋』。
何かを成し遂げたときに聴きたくなる作品ですね。
4月から新たなスタート地点に立つわけですが、受験勉強や就職活動など、ここにたどり着くまでにかなりの苦悩があったと思います。
本作を聴きながらそういった日々を思い出し、やっとの思いでつかみ取ったこの場所だと思って、これからも次のステップに向けて進んでいってくださいね。