RAG Music応援ソング
素敵な応援ソング
search

4月に聴きたい応援ソング。春を彩るエールソング

4月からはこれまで過ごした環境を飛び出して、学生の方ならクラス替えや進学、就職をへて新生活を始める方が多い季節ですね。

新たなステージでの日々を前に、期待と不安が入り混じったような複雑な気持ちを感じている方も少なくないかもしれません。

そこでこの記事では、4月にピッタリな応援ソングを一挙に紹介していきますね!

春らしい景色が歌われた曲や新生活の応援にフォーカスした曲をたくさんピックアップしました。

きっとあなたの心情やシチュエーションに合う曲が見つかると思いますので、お気に入りの1曲を探してくださいね。

きっとあなたの心に寄り添ってくれますよ!

4月に聴きたい応援ソング。春を彩るエールソング(21〜40)

深呼吸の理由Aqua Timez

Aqua Timez 『深呼吸の理由』 Music Video
深呼吸の理由Aqua Timez

前向きな気持ちになれる、温かみのあるロックチューンです。

Aqua Timezの『深呼吸の理由』はNHK『みんなのうた』の2025年2月、3月放送曲として書き下ろされました。

疲れたときは喧騒から距離を置き、自分自身と向き合う時間を持つことの大切さを歌っています。

困難な道のりを歩む際の心のリセットボタンのような、優しく力強い楽曲に仕上がっているんです。

日々を懸命に生きる人の心に寄り添うエモーショナルなナンバーをぜひ聴いてみてください。

今、咲き誇る花たちよコブクロ

3拍子のメロディに乗せて、春の訪れとともに芽吹く希望と可能性を表現した楽曲です。

NHKソチオリンピック・パラリンピック放送のテーマソング として2014年2月にリリースされた本作は、聴く人の心を温かく包み込むコブクロの歌声が印象的。

アルバム『One Song From Two Hearts』に収録され、オリコン週間ランキング7位を記録しました。

前を向いて歩む人々への応援歌であり、目標に向かって頑張る誰もが背中を押してもらえる楽曲です。

太陽My Hair is Bad

爽やかな春風のような気持ちを込めたMy Hair is Badの楽曲です。

試合前の緊張感、グラウンドの泥のにおい、ブラスバンドの音色など、高校野球ならではの情景が目に浮かぶような描写が心に響きます。

メンバーの過去と現在の思いが重なり合い、聴く人の心を熱くさせる珠玉の1曲に仕上がっています。

本作は2024年3月に発表され、第96回選抜高等学校野球大会のMBS公式テーマソングとして書き下ろされました。

さいたまスーパーアリーナでのライブでは、満員の観客と一体となって感動的なステージを作り上げています。

野球部の思い出がある人はもちろん、青春時代を全力で駆け抜けた経験を持つ誰もが共感できる作品です。

世界に一つだけの花SMAP

人々の心を優しく包み込む楽曲がSMAPによってリリースされました。

他者との競争や比較に悩む誰もが抱える気持ちを温かく受け止め、自分らしい生き方を肯定するメッセージが込められています。

作詞作曲を手掛けた槇原敬之さんが、わずか1時間足らずで書き上げたという本作は、一人ひとりが持つ個性の素晴らしさをたたえる応援歌として親しまれています。

2003年3月のリリース以降、オリコン週間シングルランキング1位を獲得し、累計出荷枚数は323万枚を記録。

フジテレビ系ドラマ『僕の生きる道』の主題歌としても起用され、多くの共感を呼びました。

自分の価値を見失いそうな時、あるいは新たな一歩を踏み出したい時に聴いていただきたい名曲です。

4月に聴きたい応援ソング。春を彩るエールソング(41〜60)

見たこともない景色菅田将暉

新しい一歩を踏み出す勇気と決意を力強く表現した菅田将暉さんの代表曲です。

疾走感あふれるギターロックのサウンドと、真っすぐに届く熱い歌声が聴く人の背中を押してくれます。

歌詞につづられたように、完璧でなくても前に進む姿勢を肯定してくれる応援歌なんですよね。

2017年6月にリリースされたこの曲は、auのサッカー日本代表応援CM「au BLUE CHALLENGE」のタイアップソングとして広く知られるようになりました。

2016年11月からCMで使用され、当初は歌手名が明かされていなかったことでも話題となりました。

引っ越しや進学、就職など人生の新たなフェーズに向かう方々に聴いてほしい一曲です。

不安や寂しさを抱えながらも、未知の景色へと前進する勇気をもらえることでしょう。

桜の時aiko

aiko- 『桜の時』music video
桜の時aiko

春の輝く陽光の中、切なくも美しい恋の情景が心に染み渡る名曲。

aikoさんが2000年2月に送り出した本作は、桜の季節とともに芽生える新しい恋の始まりを優しく歌い上げています。

過去の迷いを抱えながらも、大切な人との出会いによって人生の意味を見いだしていく主人公の心情が、穏やかな旋律とともに描かれています。

カルピスウォーターのCMソングとしても起用され、多くの人々の心を癒やしてきました。

アルバム『桜の木の下』にも収録され、オリコン週間アルバムチャート1位を獲得。

春のドライブで桜並木を走る時、窓の外の景色とともに心に響く一曲として、ぜひ聴いていただきたい作品です。