4月に聴きたい応援ソング。春を彩るエールソング
4月からはこれまで過ごした環境を飛び出して、学生の方ならクラス替えや進学、就職をへて新生活を始める方が多い季節ですね。
新たなステージでの日々を前に、期待と不安が入り混じったような複雑な気持ちを感じている方も少なくないかもしれません。
そこでこの記事では、4月にピッタリな応援ソングを一挙に紹介していきますね!
春らしい景色が歌われた曲や新生活の応援にフォーカスした曲をたくさんピックアップしました。
きっとあなたの心情やシチュエーションに合う曲が見つかると思いますので、お気に入りの1曲を探してくださいね。
きっとあなたの心に寄り添ってくれますよ!
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4月に聴きたい応援ソング。春を彩るエールソング(111〜120)
さくら(独唱)森山直太朗

友達との別れやこれから進むべき道を桜と重ねて歌った『さくら』。
森山直太朗さんが2枚目のシングルとして2003年にリリースし、多くのアーティストによってカバーされたり卒業ソングとして歌われてきました。
しんみりと心に染みわたる春を代表する名曲ですね。
本作を聴いていると桜を見ているときのように不安や孤独感が安らいでいきます。
一人、桜の下でこれまでの思い出やこれからの希望に心をはせて聴いてみるのもいいかもしれません。
春一番眉村ちあき

眉村ちあきさんの楽曲は、新しい季節の始まりを告げるような深いメッセージと温もりを感じさせます。
伊藤園「お~いお茶」とのタイアップによる、俳句の美しさをちりばめながら作られた歌詞が、新たなスタートや変化を前にしたリスナーの心に寄り添います。
さまざまな感情が交錯する春の訪れをみずみずしく切なく描き出し、春の一コマを彩るステキな1曲になるでしょう。
本作は2023年5月にリリースされたアルバム『SAI』に収録されています。
眉村ちあきさん自身が総合プロデュースを手掛けたということもあり、その情熱が曲に込められた思いとして伝わってきます。
新しい出会いや別れを経験する全ての人たちにオススメしますよ。
春咲小紅矢野顕子

春の訪れを感じさせる優しさに満ちた楽曲で、新生活を始める人の背中を温かく押してくれます。
矢野顕子さんの透明感のある歌声と、糸井重里さんの詩的な歌詞が見事に調和し、心地よい春風のような雰囲気を醸し出しています。
1981年2月にリリースされたこの曲は、オリコン週間シングルチャート5位を記録する大ヒットとなりました。
YMOによる編曲も相まって、新しい季節の始まりにぴったりの1曲に仕上がっています。
進学や就職で新しい環境に飛び込む方はもちろん、春の訪れとともに新たな一歩を踏み出したい全ての人におすすめです。
この曲を聴けば、きっと心が軽やかになって、新しい季節を前向きに迎えられるはずですよ。
はじまりのとき絢香

絢香さんの歌声が、新たな門出に向かう人々の背中を優しく押してくれる1曲。
2012年2月にリリースされたアルバム『The beginning』に収録されたこの楽曲は、彼女の2年間の活動休止を経て生まれた渾身の1曲です。
悲しみや困難を乗り越え、新しい一歩を踏み出す決意が歌詞に込められており、聴く人の心に寄り添うメッセージが響きます。
絢香さんの圧倒的な歌唱力と、温かなメロディが織りなす本作は、春の訪れとともに新生活をスタートさせる方々にぴったり。
進学や就職など、新しい環境に飛び込む勇気をくれる、心強い応援ソングとなっていますよ。
サクラエール足立佳奈

シンガーソングライターの足立佳奈さんが、2018年の春に3枚目のシングルとしてリリースした楽曲です。
同年のコナミオープン水泳競技大会の応援ソングに起用されるなど、その応援歌としてのメッセージ性が評価されました。
彼女自身が18歳のタイミングでリリースされた曲だけあって、春から新生活を始める10代の方にはとても心に響くのではないでしょうか。
春はどこから来るのか?NGT48

NGT48が歌うこの楽曲は、2018年4月にリリースされた3rdシングルです。
春の訪れと恋の始まりを重ね合わせた歌詞が印象的で、桜の花びらが制服に舞い落ちるような繊細な情景描写が心に響きます。
秋元康さんの詞と爽やかなメロディが見事に調和し、青春の甘酸っぱさを見事に表現しています。
日本テレビ系『バズリズム02』の4月度オープニングテーマにも起用されました。
新生活をスタートする人や、春に恋をしたい人にぴったりの1曲。
桜並木を歩きながら聴けば、きっと春の訪れを感じられるはずです。
風に立つライオンさだまさし

歌詞に「4月」が登場するさだまさしさんの『風に立つライオン』は、故郷を離れてもう何年もたった人が故郷の大切な人の幸せを思う曲です。
さだまさしさんご本人によってこの曲は2013年に小説化され、2015年には俳優の大沢たかおさんが企画し映画化もされました。
故郷を離れて何年もたつと、だんだんとそこでの思い出が増えて思い入れも強くなっていきます。
そんな思い出を本当ならば故郷の大切な人とわかち合いたいなと思いつつもできない切なさ……。
それでもそんな切なさや寂しさに負けずに、今年もまた頑張ってやる!という強い意志も感じられる曲です。






