滋賀県出身のバンド・アーティスト・歌手
日本一大きな湖がある滋賀県出身アーティストというとどなたが思い浮かぶでしょうか?
まずはじめに思い浮かぶのはやはり、滋賀ふるさと観光大使である西川貴教さんですよね!
もちろん、彼以外にもJ-POPやロック、ヒップホップなどジャンルを問わずにたくさんのアーティストを輩出しています。
この記事では、ジャンルはもちろん、メジャーの一線で活躍するアーティストからインディーズの若手バンドまで、滋賀県出身のアーティストを幅広く紹介していきますね!
それぞれのアーティストの代表曲とともに紹介していきますので、気になったアーティストが見つかればぜひほかの曲も聴いてみてくださいね!
- 【2025年注目!】おすすめ女性シンガー&最近の女性アーティスト
- 滋賀を歌った名曲。歌い継がれる故郷のこころ
- 【2025】ブレイク中のおすすめアーティスト。時代を彩る歌手、グループまとめ
- 2000年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 関西弁の歌|関西人ライターが魅力を徹底解説!
- 話題のアーティストがズラリ!MAISONdesの人気曲ランキング
- 【青春のドラマを彩る!】運動会・体育祭にピッタリな感動ソング
- 【2025】インドネシアのおすすめアーティストまとめ
- カラオケで歌いたい!Z世代におすすめしたい男性アーティストの曲
- 夏に聴きたいエモい曲。ロックバンドやシンガーソングライターの名曲
- 高校生に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
- 10代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
- 人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
- 20代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
- 大学生に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
滋賀県出身のバンド・アーティスト・歌手(6〜10)
嘘のつき方LOVE LOVE LOVE

滋賀県の大学の音楽サークルにて結成された男性3人組スリーピースバンドLOVE LOVE LOVE。
2009年にメジャーデビューし、等身大のソングライティング、曲のタイトルからもわかるとおり少し変わった角度から鋭く刺さる歌詞に定評のあるバンドです。
肩の力の抜けたリラックスした演奏の上、誰もが心に一度は感じたことのある普遍的な感情や、日常での成長の課程での出来事を一曲の中で表現するリアリティを追求します。
One more time,One more chance山崎まさよし

滋賀県大津市出身のシンガーソングライター・山﨑まさよしさん。
自身の楽曲だけでなく数多くの楽曲提供もおこなうアーティストのため、日本人であれば山﨑まさよしさんのメロディーを耳にする機会は多いかもしれませんね。
ライブではアコースティックギターやピアノでの弾き語りスタイルを基本にしているためそのイメージが強いですが、レコーディングでは作品によって他のすべての楽器も自身で演奏するなど、その才能は底が見えません。
また、ミュージシャンとしての活動以外に俳優としても活動するなど、マルチに活躍するアーティストです。
あっちむいてSwimy

2011年に結成された滋賀県出身のロックバンド、Swimmy。
代表曲である『あっちむいて』はアニメ『銀魂゜』の主題歌になっていたので、耳にしたことがある方も多いかもしれませんね。
2017年にドラムのみっけさんが脱退するまでは、ギターのTakumiさん、ベースの真央さんによるトリプルボーカル体制が魅力でした。
以降は混声ツインボーカルを武器に、ダンサブルかつキャッチーな楽曲から幻想的な世界観の曲まで幅広く手掛けています。
Key -bring it on, my Destiny-Lenny code fiction

ロックバンドLenny code fictionも滋賀県の出身アーティスト。
2016年にリリースしたメジャーデビューシングル『Key -bring it on, my Destiny-』がアニメ『D.Gray-man HALLOW』の主題歌に起用されていました。
このほかにも数々の人気アニメの主題歌を手掛けているので、アニメファンの方なら彼らの楽曲をよくご存じかもしれませんね!
勢いのあるストレートでロックな演奏に、ボーカルの片桐航さんの切れ味の鋭い歌声が魅力的なバンドです!
ナナヒツジシナリオアート

滋賀県にて結成された男女ツインボーカルのスリーピースバンド。
バンドコンセプトは読む音楽、観るライブとシナリオアート独自の世界観を展開します。
変則的な編成でピリピリした緊張感のある演奏、幻想的でファンタジー感あふれる歌詞が刺さります。
ハヤシさんハットリさんの2人の声がスリリングに絡み、ジェットコースターのような疾走感でエモさを増して進む新世代型ロックバンド。
今後の進化、活躍がいっそう期待されるバンドです。