滋賀県出身のバンド・アーティスト・歌手
日本一大きな湖がある滋賀県出身アーティストというとどなたが思い浮かぶでしょうか?
まずはじめに思い浮かぶのはやはり、滋賀ふるさと観光大使である西川貴教さんですよね!
もちろん、彼以外にもJ-POPやロック、ヒップホップなどジャンルを問わずにたくさんのアーティストを輩出しています。
この記事では、ジャンルはもちろん、メジャーの一線で活躍するアーティストからインディーズの若手バンドまで、滋賀県出身のアーティストを幅広く紹介していきますね!
それぞれのアーティストの代表曲とともに紹介していきますので、気になったアーティストが見つかればぜひほかの曲も聴いてみてくださいね!
もくじ
- 滋賀県出身のバンド・アーティスト・歌手
- 儚くも永久のカナシUVERworld
- カシスChim Chap
- WHITE BREATHT.M.Revolution
- 希望の唄ウルトラタワー
- アオキハルヘWOMCADOLE
- One more time,One more chance山崎まさよし
- 嘘のつき方LOVE LOVE LOVE
- ナナヒツジシナリオアート
- Key -bring it on, my Destiny-Lenny code fiction
- あっちむいてSwimy
- Bluma to LunchBLOOM VASE
- 心の華〜Lefa〜
- Our Song大沢伸一
- 極彩色の夜へclimbgrow
- 透明言葉QB and planets
- アオイハルゆりめり
- 水平線の先へナイトサファリ
- がらんどう金木和也
- ソナチネ佐合井マリ子
- PRINCEHIZAKI
- メンヘラサーカスsylph emew
- キミといたナツ橘ゆりか
- Hello,I love you.MaRI
- 壊れた愛の果てに林弓束
- まぼろしPOM(can/goo)
- 未来聖闘士Ω?セイントエボリューション?穴澤淳
- ふきとひよこ真依子
- 走れ、走れ大矢梨華子
- エンドロールに間に合うようにtricot
- 君に桜ヒラリと舞うDoll☆Elements
- HONEYL’Arc〜en〜Ciel
- YAMATO☆Dancing小林豊
- レクイエム~麦畑のひばり~岡林信康
- 待ちわびてみずき舞
- 男道森公平
- One VoiceMINAMI
滋賀県出身のバンド・アーティスト・歌手(1〜20)
儚くも永久のカナシUVERworld

滋賀県草津市の幼なじみ6人で結成されたロックバンド。
心に刺さるストレートな歌詞、熱を帯びたパワフルなボーカル、緻密に計算されたプレイで楽曲を構築する演奏陣など、ハイレベルでスキがないバンドと言えるのではないでしょうか。
また、男性のみで構成されているバンドでありながら、2019年には男性限定ライブで45000人を動員するなど、「男が泣けるバンド」としても有名です。
これからの日本のロック界になくてはならない、圧倒的な存在感を放っているバンドです。
カシスChim Chap

滋賀県発の4人組ミクスチャーバンド、Chim Chapは、メンバー全員が異なる音楽的バックグラウンドを持ち、ロックやポップス、ジャズ、ファンクなど多彩な楽曲を展開しています。
2024年8月にデビューし、同年10月のアルバム『オレンジ』まで、毎月新たな作品を発表し続けています。
高校の軽音楽部での活動から始まったバンドは、「ESP BAND CONTEST2023」や「十代白書2024」でグランプリを獲得。
ジャズやファンクなど、ロック以外のジャンルからも影響を受けながら、日本語と英語をミックスした独自の表現を確立しました。
世界の共通言語となる音楽を目指す彼らの楽曲は、Z世代から上の世代まで幅広い層に響いています。
WHITE BREATHT.M.Revolution

ビジュアル系バンド・Luis-Maryのボーカルとしてデビューした西川貴教さんによるソロプロジェクト、T.M.Revolution。
吹雪の中で熱唱する『WHITE BREATH』や、海の上で黒い帯を巻いたようなインパクトのある衣装で歌う『HO LIMIT』など、MVも話題になることが多いアーティストです。
また、滋賀ふるさと観光大使も勤めており、2009年からは琵琶湖畔でおこなわれる西日本最大級の野外音楽イベント、イナズマロックフェスを開催するなど、滋賀県愛にあふれたミュージシャンです。
希望の唄ウルトラタワー

代表曲『希望の唄』がアニメ『食戟のソーマ』の主題歌に選ばれたことで知られるロックバンド、ウルトラタワーも滋賀県出身。
ボーカルギターの大濱健悟さんの少ししゃがれたハイトーンボイスは、爽やかさを感じるとともにこのバンドのキャラクターを決定づけていますよね!
王道のギターロック的アプローチは非常に心地よく爽快感があります。
2017年に惜しまれつつも解散、ボーカルだった大濱健悟さんはその後shannonsのメンバーとして活躍しています。
アオキハルヘWOMCADOLE

2011年に滋賀県で結成されたギターロックバンド、WOMCAODLE。
地元である滋賀や京都を中心に活動を続け、2019年にアルバム『黎明プルメリア』でメジャーデビューを果たしました。
これまで数々のバンドコンテストにも挑戦してきた彼らはまさに現場叩き上げの実力派。
駆け抜けるような勢いのある楽曲と激しいギターサウンド、ワイルドで荒々しいボーカルが印象的な楽曲が魅力的なんですよね。
さらに感情をむき出しにしたライブパフォーマンスは必見で、全ロックバンドファンにオススメしたい一組です。
One more time,One more chance山崎まさよし

滋賀県大津市出身のシンガーソングライター・山﨑まさよしさん。
自身の楽曲だけでなく数多くの楽曲提供もおこなうアーティストのため、日本人であれば山﨑まさよしさんのメロディーを耳にする機会は多いかもしれませんね。
ライブではアコースティックギターやピアノでの弾き語りスタイルを基本にしているためそのイメージが強いですが、レコーディングでは作品によって他のすべての楽器も自身で演奏するなど、その才能は底が見えません。
また、ミュージシャンとしての活動以外に俳優としても活動するなど、マルチに活躍するアーティストです。