滋賀県出身のバンド・アーティスト・歌手
日本一大きな湖がある滋賀県出身アーティストというとどなたが思い浮かぶでしょうか?
まずはじめに思い浮かぶのはやはり、滋賀ふるさと観光大使である西川貴教さんですよね!
もちろん、彼以外にもJ-POPやロック、ヒップホップなどジャンルを問わずにたくさんのアーティストを輩出しています。
この記事では、ジャンルはもちろん、メジャーの一線で活躍するアーティストからインディーズの若手バンドまで、滋賀県出身のアーティストを幅広く紹介していきますね!
それぞれのアーティストの代表曲とともに紹介していきますので、気になったアーティストが見つかればぜひほかの曲も聴いてみてくださいね!
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滋賀県出身のバンド・アーティスト・歌手(1〜20)
Our Song大沢伸一

1993年のデビュー以降、ベーシスト、音楽プロデューサー、DJといった幅広い肩書で活躍する大沢伸一さんは、滋賀県大津市出身のミュージシャンです。
1990年代にはUAさん、Charaさん、birdさんという名だたる歌姫のプロデュースを手がけたことからも、その手腕がわかりますよね。
また近年では安室奈美恵さん、JUJUさん、山下智久さんへの楽曲提供もおこなうなど、その活動の幅と高い音楽センスを武器に第一線で活躍するアーティストです。
極彩色の夜へclimbgrow

滋賀県出身の4人組ロックバンドclimbgrow。
成り上がり者、という意味のバンド名通りアグレッシブかつブルージーなロックサウンドを武器に、地元のライブハウスを拠点に精力的な活動を続けます。
中期ミッシェルガンエレファントのような野性的なガレージ感もあり、骨太の男臭いサウンドは新世代では逆に珍しいといえるでしょう。
滋賀バンドの勢いを強く感じます。
令和の今だからこそ今後の活躍が楽しみなバンドです。
透明言葉QB and planets

2020年に解散してしまったロックバンドQB and planets。
2016年の結成以来精力的に活動を続け、2017年の未確認フェスティバルではファイナルに進出した実力派バンド。
ギターボーカルを務めるさつきさんによる美しい歌声を武器に、妖艶でトリッキーなドキドキする楽曲展開と、自分ごとに捉えられるようなリスナーの心をつかむ歌詞が魅力です。
ギターロックバンドらしい軽快で印象的なフレーズの数々にも注目して聴いてみてくださいね。
アオイハルゆりめり

地元の学園祭から活動を開始し、2019年にストリーミングデビューを果たした滋賀県出身の音楽デュオ・ゆりめり。
ボーカル、ギター、キーボードを担当する姉のYuiさんと、ボーカル、カフォンを担当する妹のMeiさんによる姉妹デュオで、とくに同世代の女性からSNSで人気を集めています。
TikTokのフォロワー数は26万人、YouTubeでの楽曲総再生回数は180万回を超えているなど、まさにSNSから火がついた現代的なアーティストと言えるのではないでしょうか。
姉妹ならではの溶け合うようなコーラスが心地いい、新世代のミュージシャンです。
水平線の先へナイトサファリ

滋賀県出身の4人組ロックバンド、男気あふれるエモーショナルなライブに定評アリのニューカマー、ナイトサファリ。
イースタンユースや怒髪天など日本のエモーショナルパンクの影響のうかがえる力強い歌、コーラスワーク。
生活から生まれた真っすぐな感情を書きなぐったような激情系の歌詞。
泥臭く疾走する事をやめない楽曲。
間奏ではモダンなメタル的アプローチも見せます。
声を枯らし歌うライブが目に浮かぶような日本語パンクロックバンドです。
がらんどう金木和也

金木和也さんは滋賀県出身のシンガーソングライターです。
当時ボーカルギターとして参加していたバンドで、2011年の閃光ライオットにファイナリストに残った経歴の持ち主。
そんな彼の楽曲魅力は、親しみやすい歌詞と、クセになってしまうメロディライン。
バンドアレンジの曲から打ち込みのビートがフィーチャーされた曲までさまざまですが、そのどれにも前述の魅力が感じられます。
もちろん彼の歌声も非常に魅力的な歌声で、やわらかいバラードからアップテンポなロックナンバーまでなんなくこなしています。