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滋賀県出身のミュージシャン・歌手・バンド

日本一大きな湖、琵琶湖がある滋賀県出身アーティストというと、みなさんはどなたが思い浮かぶでしょうか?

まずはじめに思い浮かぶのはやはり、滋賀ふるさと観光大使である西川貴教さんかも!

しかしもちろん滋賀県は、彼以外にもJ-POPやロック、ヒップホップなどジャンルを問わずにたくさんのアーティストを輩出しています。

この記事では、ジャンルはもちろん、メジャーの一線で活躍する歌手からインディーズの若手バンドまで、滋賀県出身のミュージシャンを幅広く紹介していきますね!

それぞれのアーティストの代表曲とともに紹介しますので、合わせて楽しんでください!

滋賀県出身のミュージシャン・歌手・バンド(41〜50)

がらんどう金木和也

金木和也さんは滋賀県出身のシンガーソングライターです。

当時ボーカルギターとして参加していたバンドで、2011年の閃光ライオットにファイナリストに残った経歴の持ち主。

そんな彼の楽曲魅力は、親しみやすい歌詞と、クセになってしまうメロディライン。

バンドアレンジの曲から打ち込みのビートがフィーチャーされた曲までさまざまですが、そのどれにも前述の魅力が感じられます。

もちろん彼の歌声も非常に魅力的な歌声で、やわらかいバラードからアップテンポなロックナンバーまでなんなくこなしています。

走れ、走れ大矢梨華子

ベイビーレイズJAPAN「走れ、走れ」【MV】
走れ、走れ大矢梨華子

アイドルグループのベイビーレイズJAPANのメンバー大矢梨華子さんは滋賀県出身です。

ベイビーレイズJAPAN11thシングルとしてリリースされた『走れ、走れ』は自己最高位であるオリコン週間チャート3位を記録。

またこの曲はフジテレビ系『奇跡体験!

アンビリバボー』のエンディングテーマに起用されました。

君に桜ヒラリと舞うDoll☆Elements

【Doll☆Elements】 君に桜ヒラリと舞う
君に桜ヒラリと舞うDoll☆Elements

アイドルグループDoll☆Elementsのリーダーを務める権田夏海さんは滋賀県出身です。

Doll☆Elementsの『君に桜ヒラリと舞う』はメジャー5thシングルとしてリリースされ、日本テレビ系『ミュージックドラゴン』のエンディングテーマに起用されました。

エンドロールに間に合うようにtricot

tricot「エンドロールに間に合うように」Music Video (tricot – End roll)
エンドロールに間に合うようにtricot

ボーカルの中嶋イッキュウさん、ギターのキダ モティフォさんは滋賀県の出身、ベースのヒロミ・ヒロヒロさんは京都府の出身です。

結成は2010年9月、地元の滋賀県や京都府を中心とした関西で活動してきました。

ナンバーガールなどに影響を受けていて、高い演奏力とトリッキーで展開豊かなメロディーを強みに日本のみならず欧州でも活躍。

グッズのデザインも手掛ける中嶋さんはジェニーハイのメンバーとしても有名ですよね。

令和元年にシングル『あふれる』でメジャーデビューを果たしています。

レクイエム~麦畑のひばり~岡林信康

「レクイエム~麦畑のひばり~」岡林信康 ギター弾き語りカバー by じいじ (一発録り)
レクイエム~麦畑のひばり~岡林信康

岡林信康さんは滋賀県近江八幡市出身のミュージシャンで、1968年にレコードデビューを果たしました。

フォークの神様と呼ばれプロテストソングの旗手として若者を中心に厚い支持を受けました。

昭和の歌姫美空ひばりさんとも深い親交があり、楽曲提供などもしています。

待ちわびてみずき舞

みずき舞さんは滋賀県愛知郡愛知川町、現在の愛荘町出身の演歌歌手です。

2013年には「滋賀県交通安全ふるさと大使」になっています。

2014年にシングル『待ちわびて』をリリースしており、カップリングには『琵琶湖周航の歌』が収録されました。

ソナチネ佐合井マリ子

2005年よりシンガーソングライターとしての活動を開始した滋賀県守山市出身・在住の佐合井マリ子さん。

母親がきっかけで3才から音楽に触れ、音楽の専門学校をへて、数々のイメージソングを手がけるなどシンガーソングライターとしての活動を広げていきました。

優しくもパワフルな歌声と、歌に負けないキャッチーなピアノが、聴く人を癒やし、背中を押してくれるアーティストです。

また、趣味のアクセサリー作りが高じて、ライブでも手作りのアクセサリー、携帯ストラップ、缶バッヂ、エコバッグなどが購入できるなど、ファンとの距離も近く温かい空気感を持ったミュージシャンです。