ASIAN KUNG-FU GENERATIONの曲。アジカンの名曲、おすすめの人気曲
大人気の4ピースロックバンド、ASIAN KUNG-FU GENERATION(アジカン)の楽曲をご紹介します。
アジカンはアニメ、映画、CMなどさまざまなタイアップを獲得しており、彼らの楽曲を聴く場面は非常に多いのではないでしょうか。
カラオケや学園祭でのコピーバンドとしてもよく選ばれるバンドですよね。
そんな人気者の彼らの楽曲の作詞はほとんどがボーカルのゴッチこと後藤が手がけていますが、彼は歌詞を書く際、ノートに縦書きで書くそうで、実際の歌詞カードも縦書きなんだとか。
それはゴッチがeastern youthの影響を受けていることに加え、横書きが苦手だからというエピソードもあります。
それでは、国民的ロックバンドアジカンの名曲をお聴きください。
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ASIAN KUNG-FU GENERATIONの曲。アジカンの名曲、おすすめの人気曲(51〜60)
どろろASIAN KUNG-FU GENERATION

テレビアニメ「どろろ」の主題歌として書き下ろされた、2019年3月リリースのASIAN KUNG-FU GENERATIONのシングル。
非常に彼ららしい、重低音を生かしたサウンドメイクが心地よいギターロックに仕上がっていますね。
この曲をカラオケで歌う場合ですが、高得点を狙うのは、誰にでも比較的簡単でしょう。
歌メロとしてはどちらかと言えば単調な作りなので、とくに歌うのに難しい部分もありません。
キーもほとんどの人が原曲キーのままで歌えるんじゃないでしょうか。
カラオケのオケだと原曲の心地よいロックなグルーヴが再現されていない可能性も高いですが、この元気なノリを失わず、少々荒くなっても構わないので勢いよく歌い切りましょう!
エンパシーASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATIONは、国内ロックバンドシーンに欠かせないバンドとして必ず名前が挙がるバンドですよね!
アニメや映画の主題歌に起用された曲もあり、彼らのファンではない方でも何曲かは聴いたことがあるのではないでしょうか。
しっとりとしたバラードから聴いているだけで走り出したくなるようなハイテンションな楽曲まで、どんな雰囲気の楽曲でもアジカン節でまとめあげる楽曲センスが魅力なんですよね。
後藤正文さんの熱い歌声はときに激しく、ときに妖艶に響きます。
ソルファASIAN KUNG-FU GENERATION

2004年10月リリースのアルバム『ソルファ』は、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの代表作として知られています。
特徴的な響きを持った後藤正文さんの歌声と、バンド全体の高い演奏力が魅力的です。
とくに『リライト』はアニメ『鋼の錬金術師』の主題歌に選ばれ、バンドの代表曲となりました。
アルバムにはインディーロックの要素が詰まっており、エモーショナルな歌詞とエネルギッシュな演奏が特徴的です。
青春時代を思い出したい方や、心に響く歌詞を求める方にオススメの一枚です。
ダイアローグASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATION(通称アジカン)の通算27作目のシングルで2020年10月リリース。
筆者の勝手な印象ですが、このアジカンのボーカル、後藤さんの声って、いい意味でとても親しみ感の強い声質だと思います。
極端なハイトーンでの歌唱があるわけでも、昭和の低音シンガーの方のようなよく響く声でもありませんが、その低音中心のメロディで歌われる歌唱にとても魅力を感じます。
この曲もそんな後藤さんの魅力が十二分に伝わる作りになっているように感じますね。
ASIAN KUNG-FU GENERATIONの曲。アジカンの名曲、おすすめの人気曲(61〜70)
ノーネームASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATIONが2003年11月にリリースした本作は、初めてのメジャーアルバム『君繋ファイブエム』に収録されています。
春の訪れを感じさせる爽やかな歌詞と、力強いサウンドが特徴的ですね。
後藤正文さんの文学的な表現力が光る歌詞には、新しい始まりへの期待と希望が込められています。
アルバム『君繋ファイブエム』は、バンドのメジャーデビュー作品として注目を集めました。
本作は、卒業や新生活のスタートを控えた人に特におすすめです。
前を向いて歩み出す勇気をくれる一曲になっていますよ。
フラッシュバックASIAN KUNG-FU GENERATION

ロックバンドでありながら、長年J-POPシーンのトップを走り続けるアジカンのこの曲も2分ほどで終わる曲です。
ロック色の強いかっこいい曲ですよね!
疾走感がある曲なので、曲に負けないよう思い切って歌ってみてください。
リライト(2016ver.)ASIAN KUNG-FU GENERATION

2021年で結成から25年を迎える、1996年に関東学院大学の軽音部で結成された4人組ロックバンド。
グランジやオルタナティブと言われるジャンルに分類されるロックサウンドと、風景や情景が頭に浮かぶストレートで繊細な歌詞が、若い世代を中心に絶大な支持を集めています。
シンプルでありながら骨太なサウンドにキャッチーなメロディーを乗せた楽曲が多く、あまりロックを聴かない方でも自然に聴き入ってしまう魅力を持ったロックバンドです。