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ASIAN KUNG-FU GENERATIONの曲。アジカンの名曲、おすすめの人気曲

大人気の4ピースロックバンド、ASIAN KUNG-FU GENERATION(アジカン)の楽曲をご紹介します。

アジカンはアニメ、映画、CMなどさまざまなタイアップを獲得しており、彼らの楽曲を聴く場面は非常に多いのではないでしょうか。

カラオケや学園祭でのコピーバンドとしてもよく選ばれるバンドですよね。

そんな人気者の彼らの楽曲の作詞はほとんどがボーカルのゴッチこと後藤が手がけていますが、彼は歌詞を書く際、ノートに縦書きで書くそうで、実際の歌詞カードも縦書きなんだとか。

それはゴッチがeastern youthの影響を受けていることに加え、横書きが苦手だからというエピソードもあります。

それでは、国民的ロックバンドアジカンの名曲をお聴きください。

ASIAN KUNG-FU GENERATIONの曲。アジカンの名曲、おすすめの人気曲(21〜30)

ナイトダイビングASIAN KUNG-FU GENERATION

美しいイントロを持つこの曲では、ギターの喜多さんが一部のヴォーカルを担当しています。

もともと、コーラス担当としてみごとなコーラスワークを見せていた彼ですが、ヴォーカルとしても十分の才能を発揮しています。

アジカンの曲の中には彼がメインヴォーカルの曲もあるのでぜひ探してみてはいかかでしょうか。

君の街までASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATION 『君の街まで』
君の街までASIAN KUNG-FU GENERATION

2004年9月23日に発売されたシングルです。

シンクロナイズドスイミングの大会のプールサイドでメンバーが演奏しており、演技中巨大なザリガニが現れ妨害するというシュールなMVになっています。

遠距離の彼女との切ない恋愛模様が歌われている楽曲です。

荒野を歩けASIAN KUNG-FU GENERATION

2017年3月29日に発売されたシングル曲です。

アニメ映画「夜は短し歩けよ乙女」の主題歌に起用されました。

映画の世界観に忠実に、少し不思議で甘酸っぱく爽やかな恋愛を歌っています。

MVでは街を歩く女性の背中に映画のアニメの映像も流れるなどおもしろいつくりとなっています。

踵で愛を打ち鳴らせASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATION 『踵で愛を打ち鳴らせ』
踵で愛を打ち鳴らせASIAN KUNG-FU GENERATION

2012年4月11日に発売されたシングル曲です。

楽しいことやうれしいことは短く儚(はかな)くて、悲しいことや頭にくることは忘れにくいものだけど、それでも皆愛を歌い踊ろうというような前向きな歌詞です。

MVではボーカル後藤もダンサーに交じって踊っているダンスムービーとなっています。

ライフ イズ ビューティフルASIAN KUNG-FU GENERATION

力強いギターリフとメロディアスな展開が印象的な一曲です。

生命の美しさと、その中に潜む苦悩や不安、希望を描いた歌詞が心に響きます。

社会の矛盾に目を向けつつも、前に進む勇気を与えてくれる、そんな温かさを感じられる楽曲になっています。

2025年1月にリリースされ、テレビアニメ『FARMAGIA』のオープニングテーマにも起用されました。

疲れを感じている時や、明日への希望が欲しいと感じている時に聴くと、きっと心に響くはずです。

ASIAN KUNG-FU GENERATIONの音楽性の成熟を感じさせる一枚ですよ。

新世紀のラブソングASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATION 『新世紀のラブソング』
新世紀のラブソングASIAN KUNG-FU GENERATION

2009年12月2日に発売されたシングル曲です。

MVには高良健吾、二階堂ふみ、田中哲司が出演しています。

辛(つら)く悲しいことや後悔していることなどがあっても世界は変わらず続いていくことに虚(むな)しさを感じている主人公が愛する人に出会うことで世界が変わるという恋愛ソングです。

LoserASIAN KUNG-FU GENERATION

今までのアジカンになかったような不思議なイントロから始まる一曲。

ロックンロールの範疇にありながらもヒップホップのような不思議なフロウを含んでいるこの一曲。

ヒップホップのような強いメッセージ性がある印象的な曲です。