ASIAN KUNG-FU GENERATIONの曲。アジカンの名曲、おすすめの人気曲
大人気の4ピースロックバンド、ASIAN KUNG-FU GENERATION(アジカン)の楽曲をご紹介します。
アジカンはアニメ、映画、CMなどさまざまなタイアップを獲得しており、彼らの楽曲を聴く場面は非常に多いのではないでしょうか。
カラオケや学園祭でのコピーバンドとしてもよく選ばれるバンドですよね。
そんな人気者の彼らの楽曲の作詞はほとんどがボーカルのゴッチこと後藤が手がけていますが、彼は歌詞を書く際、ノートに縦書きで書くそうで、実際の歌詞カードも縦書きなんだとか。
それはゴッチがeastern youthの影響を受けていることに加え、横書きが苦手だからというエピソードもあります。
それでは、国民的ロックバンドアジカンの名曲をお聴きください。
ASIAN KUNG-FU GENERATIONの曲。アジカンの名曲、おすすめの人気曲(1〜10)
MAKUAKEASIAN KUNG-FU GENERATION

エモーショナルなギターサウンドに管楽器アレンジが見事に調和した、壮大なサウンドスケープが印象的な1曲です。
ASIAN KUNG-FU GENERATIONの楽曲で、2025年4月に配信。
アジカン主催のロックフェスティバル「NANO-MUGEN FES. 2025」のテーマソングです。
今、この時を生きることの大切さを訴えかける熱い歌詞に心が揺さぶられます。
ロックフェスの熱気と高揚感を求める音楽ファンには、まさに打ってつけのナンバーでしょう。
ブルートレインASIAN KUNG-FU GENERATION

2005年11月30日に発売されたシングル曲です。
日々の憂鬱(ゆううつ)さや焦燥をどこまでも続くレールに例え、それがなくなるまで進みたい、行きたい(生きたい)という歌詞です。
MVではメンバー全員で駅のホームで演奏していたり、重力や目の錯覚を利用しているおもしろい映像となっています。
夏の日、残像ASIAN KUNG-FU GENERATION

青春の輝きと切なさが詰まった楽曲です。
夏の日の残像を通して、人生の不確かさや失われた夢への思いが描かれています。
後藤正文さんの繊細な歌詞と力強いサウンドが心に響きます。
2003年11月にリリースされたこの曲は、アルバム『君繋ファイブエム』に収録されました。
ASIAN KUNG-FU GENERATIONの代表作として、多くのファンに愛されています。
夏の終わりを感じる季節に聴くのがおすすめです。
心に残る思い出や、大切な人との別れを経験した時、この曲を聴くと共感できる部分が多いはず。
一緒に青春を振り返ってみませんか?
N.G.SASIAN KUNG-FU GENERATION

N.G.Sというタイトルがつけられたこの一曲。
タイトルのN.G.S…果たしてこのタイトルの意味がわかりますか?
実はこのN.G.Sとはナンバーガールシンドロームの略で、ナンバーガールというのはアジカンが影響を受けている実在するバンドの名前なんですよ。
ムスダンクASIAN KUNG-FU GENERATION

2013年2月20日に発売されたシングル曲「ソラニン」のカップリングです。
映画「ソラニン」のエンディングテーマに起用されました。
何か大切なものを失った人がそれを乗り越えて生きていこうとする前向きな曲です。