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ASIAN KUNG-FU GENERATIONの曲。アジカンの名曲、おすすめの人気曲

大人気の4ピースロックバンド、ASIAN KUNG-FU GENERATION(アジカン)の楽曲をご紹介します。

アジカンはアニメ、映画、CMなどさまざまなタイアップを獲得しており、彼らの楽曲を聴く場面は非常に多いのではないでしょうか。

カラオケや学園祭でのコピーバンドとしてもよく選ばれるバンドですよね。

そんな人気者の彼らの楽曲の作詞はほとんどがボーカルのゴッチこと後藤が手がけていますが、彼は歌詞を書く際、ノートに縦書きで書くそうで、実際の歌詞カードも縦書きなんだとか。

それはゴッチがeastern youthの影響を受けていることに加え、横書きが苦手だからというエピソードもあります。

それでは、国民的ロックバンドアジカンの名曲をお聴きください。

ASIAN KUNG-FU GENERATIONの曲。アジカンの名曲、おすすめの人気曲(1〜10)

Re:Re:ASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATION 『Re:Re:』(Short Ver.)
Re:Re:ASIAN KUNG-FU GENERATION

2004年に発売したアルバム「ソルファ」の収録曲。

フジテレビ「ノイタミナ」のアニメ「僕だけがいない街」のオープニングテーマに起用されました。

この曲は別れた恋人への失恋ソングです。

彼女へ自分の気持ちを伝えきれなかったことに後悔し、明日に向き合えない主人公が、君じゃないとダメなんだと訴えている切ない歌です。

N.G.SASIAN KUNG-FU GENERATION

N.G.Sというタイトルがつけられたこの一曲。

タイトルのN.G.S…果たしてこのタイトルの意味がわかりますか?

実はこのN.G.Sとはナンバーガールシンドロームの略で、ナンバーガールというのはアジカンが影響を受けている実在するバンドの名前なんですよ。

遥か彼方ASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATION 『遥か彼方』
遥か彼方ASIAN KUNG-FU GENERATION

2002年11月25日に発売されたアルバム「崩壊アンプリファー」の収録曲。

テレビ東京系アニメ「NARUTO -ナルト-」のオープニングテーマとして使われました。

疾走感のあるかっこいいメロディーと大切な人へ想いを届けるため全力を尽くす歌詞が印象的です。

ASIAN KUNG-FU GENERATIONの曲。アジカンの名曲、おすすめの人気曲(11〜20)

リライトASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATION 『リライト』(M-1グランプリ2024 プロモーションビデオ テーマソング)
リライトASIAN KUNG-FU GENERATION

2004年8月4日にリリースされた5枚目のシングル曲です。

アニメ「鋼の錬金術師」第4期のオープニングテーマに使われました。

ASIAN KUNG-FU GENERATIONでは一番有名な曲といえます。

自分の汚い欲望ややるせなさ、ウソなどすべてを消し去るため吐き出すような歌です。

アンダースタンドASIAN KUNG-FU GENERATION

アンダースタンド(Understand) – ASIAN KUNG-FU GENERATION
アンダースタンドASIAN KUNG-FU GENERATION

ライヴでは定番の盛り上がりロックチューンとなっています。

「それアンダースタンド」という意味のわかるようでわからない、それでも、言葉として素直に心に入ってくる、そんな感じのワードセンスが非常にアジカンらしいのではないでしょうか。

Easter / 復活祭ASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATION 『Easter / 復活祭』
Easter / 復活祭ASIAN KUNG-FU GENERATION

2015年3月18日に発売されたシングル曲です。

東京などの大都市に生活する人々に対し、したいことを何したっていいんだぞと諭し、街をゴーストタウンに例えた歌詞が特徴的です。

皮肉を込めつつ何か大切なものに気づいてほしいというような思いの込められた曲です。

ブラックアウトASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATION 『ブラックアウト』
ブラックアウトASIAN KUNG-FU GENERATION

2006年3月15日に発売されたアルバム「ファンクラブ」の収録曲です。

携帯やテレビなどの普及により、映像や音でさまざまな情報を得ることができるようになったと同時に、それを実際には体験したり理解できていないことに気づけていない人たちに対して警鐘を鳴らしている、そんな歌です。