ASIAN KUNG-FU GENERATIONの曲。アジカンの名曲、おすすめの人気曲
大人気の4ピースロックバンド、ASIAN KUNG-FU GENERATION(アジカン)の楽曲をご紹介します。
アジカンはアニメ、映画、CMなどさまざまなタイアップを獲得しており、彼らの楽曲を聴く場面は非常に多いのではないでしょうか。
カラオケや学園祭でのコピーバンドとしてもよく選ばれるバンドですよね。
そんな人気者の彼らの楽曲の作詞はほとんどがボーカルのゴッチこと後藤が手がけていますが、彼は歌詞を書く際、ノートに縦書きで書くそうで、実際の歌詞カードも縦書きなんだとか。
それはゴッチがeastern youthの影響を受けていることに加え、横書きが苦手だからというエピソードもあります。
それでは、国民的ロックバンドアジカンの名曲をお聴きください。
ASIAN KUNG-FU GENERATIONの曲。アジカンの名曲、おすすめの人気曲(31〜40)
Opera Glasses /オペラグラスASIAN KUNG-FU GENERATION

2015年5月27日に発売されたアルバム「Wonder Future」の収録曲です。
この曲はバンドメンバー4人全員で編曲を手がけています。
アルバムの最後に収録されているので、すべての曲をまとめるような連なる、繋ぐといった表現が歌詞の中に入っています。
白黒の街で小さな少女がバレエを踊っているMVが印象的です。
Planet of the Apes /猿の惑星ASIAN KUNG-FU GENERATION

2015年5月27日に発売されたアルバム「Wonder Future」の収録曲です。
山田孝之が主演のドラマ「REPLAY & DESTORY」の主題歌に起用されました。
文明の進化に伴って強いられている辛(つら)い労働や戦争など全ての悲しいでき事を嘆き、皮肉った曲です。
それでは、また明日ASIAN KUNG-FU GENERATION

アニメーション映画『劇場版NARUTO-ナルト-「ROAD TO NINJA-ロード・トゥ・ニンジャ」』の主題歌に起用されました。
アニメの原作者の方がアジカンの疾走感が雰囲気に合っていると推薦されたことが起用のきっかけだそうです。
その通りの疾走感とグルーヴが非常にクールです。
バイシクルレースASIAN KUNG-FU GENERATION

2012年9月12日に発売されたアルバム「ランドマーク」の収録曲です。
孤独や寂しさに負けず自分の道を進めというような応援ソングです。
MVでは迷いや葛藤、怖さなど色々な感情を錆びた古い自転車に例え、ボロボロでも前に進む様子を表現しています。
ローリングストーンASIAN KUNG-FU GENERATION

2014年2月26日に発売されたアルバム「フィードバックファイル 2」の収録曲です。
MVではボーカルが後藤ではなく、お爺ちゃんから女性、外国人など色々な人が代わりにローリングストーンを演奏していて、オーディションをしています。
この曲の歌詞にはボブ・ディランのLike A Rolling Stone等有名なロックスター達の名前や歌詞が引用されています。