ASIAN KUNG-FU GENERATIONの曲。アジカンの名曲、おすすめの人気曲
大人気の4ピースロックバンド、ASIAN KUNG-FU GENERATION(アジカン)の楽曲をご紹介します。
アジカンはアニメ、映画、CMなどさまざまなタイアップを獲得しており、彼らの楽曲を聴く場面は非常に多いのではないでしょうか。
カラオケや学園祭でのコピーバンドとしてもよく選ばれるバンドですよね。
そんな人気者の彼らの楽曲の作詞はほとんどがボーカルのゴッチこと後藤が手がけていますが、彼は歌詞を書く際、ノートに縦書きで書くそうで、実際の歌詞カードも縦書きなんだとか。
それはゴッチがeastern youthの影響を受けていることに加え、横書きが苦手だからというエピソードもあります。
それでは、国民的ロックバンドアジカンの名曲をお聴きください。
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ASIAN KUNG-FU GENERATIONの曲。アジカンの名曲、おすすめの人気曲(61〜70)
夕暮れの紅ASIAN KUNG-FU GENERATION

アジカンの愛称で親しまれる4ピースロックバンドASIAN KUNG-FU GENERATIONのナンバーで、大ヒット曲『リライト』のカップリングになっている隠れた名曲です。
淡々と刻むギターサウンドがかっこよく気持ちよくなれますよね!
空を真っ赤に染める夕暮れを見たとき、その自然の雄大さに人間とはなんとちっぽけ存在で自分の悩みなんてたいしたことないんだなと思ったことはありませんか?
そんな瞬間に聴いてほしい楽曲です。
新しい世界ASIAN KUNG-FU GENERATION

2008年に発売されたアルバム「ワールドワールドワールド」のラストナンバー。
最初から最後までパワーマックスで走りきる、聴くと力が湧いてくるようなキラーチューンです。
カラオケで歌えば、新しい一歩を踏み出せるように、背中を力強く押してくれるかもしれません。
海岸通りASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATIONは日本の4人組ロックバンドです。
この曲は彼らの2枚目のアルバム「ソルファ」に収録されています。
激しいギターとメロディアスなサウンドがマッチしたアルバム曲の中でも、ミディアムなテンポでしっとりした展開の曲です。
情景豊かな歌詞が共感を集めています。
砂の上ASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATIONのフロントマン、後藤正文さんが東日本大震災の復興への願いを込めて作ったこの曲『砂の上』。
この曲は後藤さんが作詞作曲、電池式のキーボードやアコースティッグギター、自身でのクラップなどを駆使して録音まで一人で手掛けたという1曲です。
迷いや不安の中にいる人は今が精一杯で前を向く、先のことを考えるのもつらいということが多いと思います。
そんな気持ちに少しでも風を取り込めるような、ちょっと前を向くきっかけをくれるようなナンバーです。
鎌倉グッドバイASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATIONによる午後の海辺をイメージさせるおだやかな楽曲です。
この曲が収録されたアルバム『サーフ ブンガク カマクラ』は湘南シリーズの総集編とされ、江ノ島電鉄の駅名が入った曲名や一発録りで収録された音源などコンセプトが強い作品です。
この楽曲はアルバムの締めくくりでもあり、おだやかなサウンドや歌詞の内容から、旅が終わることへのさみしい感情も伝わってきます。
電車の中で海を眺めつつ旅の思い出を振り返っているような、どこか切ない楽曲です。
解放区ASIAN KUNG-FU GENERATION

2000年代以降の邦楽ロックシーンを語る上では外せない、フロントランナー的な存在です。
OasisやFoo Fighters、easten youthといったオルタナティブロック、WeezerやTeenage Fanclubといったパワーポップ的な要素など、さまざまな「ロック」を奏でる先人や同志への愛を感じさせる丁寧なサウンドワークに、簡単でない言葉にもかかわらず情景や心情をはっきりと描く日本語の歌詞が魅力のロックバンドで、2000年以降の邦楽ロックシーンに大きな影響を与えた4人組です。
雨音ASIAN KUNG-FU GENERATION

『リライト』や『ソラニン』などを代表曲に持ち、細かなニュアンスの変化に引きつけられるロックバンド、ASIAN KUNG-FU GENERATION。
『雨音』は2022年リリースのアルバム『プラネットフォークス』に収録されているミディアムナンバーです。
リフレインするギターリフがまさにしとしと降る雨のよう。
雨の日ならではの湿っぽさとブルーなムードにマッチしながらも、気分を軽くしてくれそうですね。
ほんのりとした未来の楽しみも願いつつ、車を走らせたくなります。