ASIAN KUNG-FU GENERATIONの曲。アジカンの名曲、おすすめの人気曲
大人気の4ピースロックバンド、ASIAN KUNG-FU GENERATION(アジカン)の楽曲をご紹介します。
アジカンはアニメ、映画、CMなどさまざまなタイアップを獲得しており、彼らの楽曲を聴く場面は非常に多いのではないでしょうか。
カラオケや学園祭でのコピーバンドとしてもよく選ばれるバンドですよね。
そんな人気者の彼らの楽曲の作詞はほとんどがボーカルのゴッチこと後藤が手がけていますが、彼は歌詞を書く際、ノートに縦書きで書くそうで、実際の歌詞カードも縦書きなんだとか。
それはゴッチがeastern youthの影響を受けていることに加え、横書きが苦手だからというエピソードもあります。
それでは、国民的ロックバンドアジカンの名曲をお聴きください。
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ASIAN KUNG-FU GENERATIONの曲。アジカンの名曲、おすすめの人気曲(31〜40)
ワールドアパートASIAN KUNG-FU GENERATION

2006年2月にリリースされたシングルのタイトルトラックで、翌月リリースのアルバム『ファンクラブ』にも収録された曲です。
アジカンらしい印象的なギターリフから始まるこの曲は疾走感あふれるロックソング。
静かなメロディから始まり、サビで一気に解放するかのように叫びだす様子は爽快で、聴いていてとてもスッキリします。
振動覚ASIAN KUNG-FU GENERATION

いきなりオクターブ奏法による印象的なフレーズから始まるこの一曲。
「特別な才能を何一つ持たずとも心今ここでかき鳴らす」という歌詞がグっときますね。
アジカンの魅力がぎゅぎゅっと詰まっているロックチューンとなっています。
藤沢ルーザーASIAN KUNG-FU GENERATION

2008年10月15日に発売されたシングル曲です。
毎日仕事に追われ、疲れた社会人への応援ソングです。
MVではバンドマンとサラリーマンどちらの道を進むか迷っている主人公がそれぞれの人生を障害物競走形式で疑似体験しているユニークな映像となっています。
橙ASIAN KUNG-FU GENERATION

夕暮れ時の街の情景や、個人の内面に秘めた想いを詩的に描いた楽曲です。
悲しみや苦しみを経験しながらも、最終的には前向きなメッセージを伝えており、リスナーの心に強く響きます。
2010年6月にリリースされたこの曲は、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの独特な音楽世界を象徴する作品の一つとなっています。
後藤さんの細やかな観察と豊かな感情表現が詰まった歌詞は、縦書きで書かれているそうですよ。
嫌なことを忘れさせてくれるような力を感じる本作。
ライブでの盛り上がりも抜群で、男女問わず多くのファンから愛されています。
落ち込んでいるときや、前を向きたいと思っているあなたにぜひ聴いてほしい1曲です。
All right part2ASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATIONの7枚目のアルバム「ランドマーク」に収録されている1曲です。
なんとコーラスはチャットモンチーのギターボーカルを担当する橋本絵莉子さんが参加しています。
いろいろな意味合いで目覚めを感じさせてくれる楽曲です!
ASIAN KUNG-FU GENERATIONの曲。アジカンの名曲、おすすめの人気曲(41〜50)
マイワールドASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATIONによる夏の思い出や目の前に広がる風景を表現したような楽曲です。
ゆったりとしたテンポのおだやかな雰囲気がありつつも、バンドサウンドの力強さも感じられます。
花火や海などの夏を強くイメージさせる言葉が取り入れられた歌詞も印象的で、夏の風景の晴れやかさとともに、一瞬で過ぎ去ってしまう青春のはかなさも伝わってきます。
夏を大切に過ごしたいという願いが感じられる楽曲です。
お祭りのあとASIAN KUNG-FU GENERATION

夜の終わりを優しく描いた楽曲です。
静けさと寂しさが漂う情景を、繊細な言葉で表現しています。
孤独感や虚無感が伝わってくる一方で、はかない美しさや希望の光も感じられる内容になっていますね。
2017年3月にリリースされ、オリコンチャートで15位を記録しました。
アルバム『BEST HIT AKG 2 (2012-2018)』にも収録されています。
ASIAN KUNG-FU GENERATIONさんらしい叙情的な歌詞と、メロディックな曲調が魅力的です。
祭りの余韻に浸りたい時や、静かな夜に聴きたくなる1曲ではないでしょうか。