個性が光る!体育祭のクラスTシャツにオススメの背ネームのアイデア
体育祭に向けて、クラスや友達同士でおそろいのTシャツを用意することってありますよね。
そのTシャツの後ろって、どんな言葉を書いていますか?
この記事では、そんな体育祭のTシャツの背中の文字、いわゆる「背ネーム」にオススメの言葉を集めました!
二つ名や自虐ネタ、2人以上で一つの言葉になるワード、推しの名前を入れたもの、有名なセリフといった、4つのグループにわけて紹介します。
お好みの背ネームワードを見つけて、思い出に残る体育祭にしてくださいね!
二つ名・自虐ネタ(11〜20)
◯◯系男子(女子)

よくネットニュースなどで「〇〇系男子」や「〇〇系女子」という表現を見かけますよね。
あれを使ってみるのはいかがでしょうか?
それぞれの性格や好きな物などに合わせて自由に〇〇を埋めてみてください。
収まりがいいのは漢字2文字程度の言葉で、たとえば「草食系男子」などです。
また可能であれば文字数を増やして、「文化祭大好き系女子」なんていう風にしてもよいでしょう。
なるべく聞いたことのない言葉を入れておくと、インパクトが強まりそうです。
ペア・グループ(11〜20)
次は、2人以上で言葉が成立する背ネームのアイデアを紹介します!
会話調になっているものや、似たような言葉をそれぞれに割り振ったものなど、何人かで着ることでおもしろさが感じられるワードを集めました。
友達同士で合わせたり、カップルで着るというのもオススメです。
このタイプの背ネームは、お笑いのボケとツッコミのような、テンポ感のあるワードがよりおもしろさを感じられますよ。
誰かと一緒になって初めて一つの作品になるので、写真の撮りがいもありますね!
ペア・グループ(1〜10)
大好き/知ってる

日常の何気ない会話を表現したような文字で、お互いの関係をアピールしてみるのはいかがでしょうか。
片方が言葉を投げかけて、もう片方がそれに返答しているような形で、二つがそろうことで内容が伝わるパターンですね。
「大好き」に対しての「知ってる」という返答だと、冷たいようにも思える言葉が笑いをさそいますね。
まっすぐな言葉に対する冷たい返答は、ネタとしての要素もありつつ、お互いのリラックスした関係も表現されるのではないでしょうか。
なろうと誓った、幸せに。歳の差なんて気にしないもんっ♡
恋をイメージさせるフレーズで、かわいらしさをアピールしてみるのはいかがでしょうか。
ふたりのフレーズがつながっていると、お互いへの思いも言葉にこもって、関係性がしっかりとアピールされますよ。
自分の言葉でフレーズが思いつかないという場合は、お気に入りのラブソングから歌詞を引用するのもよさそうですね。
長い文章を背中に背負えば、世界観や思いの強さについてもしっかりと表現されますよ。
決意を感じるような恋のフレーズだと、イベントに対しての勢いもアピールされますね。
◯◯50%カット
カロリーや糖質などを控える表現に使われる「50%カット」を、メンバーの個性に使用したフレーズです。
背が低い人には「身長50%カット」、声が小さい人は「音声50%カット」など、コンプレックスを軽やかに主張しましょう。
軽快なフレーズでコンプレックスを描くことで、このままでいいという思い、ポジティブな気持ちもわいてくるのではないでしょうか。
相手に指摘されたものを取り入れてしまうとネガティブなイメージが強くなるので、自分でフレーズを考えるのも大切かもしれませんね。
友達のあだ名
スポーツの場面では名前と背番号が記載されるのが定番ですが、体育祭や文化祭などでは、もっと気楽なイメージに仕上げたいですよね。
そんなときには、背番号の上にあだ名が記載されているパターンがオススメです。
ひらがなであだ名が描かれた見た目は、気が抜けたような雰囲気で、リラックスしてイベントに挑む様子も伝わってきます。
自分のあだ名が記載されているパターンでもいいですし、大切な人のあだ名が記載されたものをお互いに身につければ、信頼感がアピールできます。
対であることがわかるように、文字と番号以外の共通のアクセントがあれば、わかりやすそうですね。
回路OFF、回路ON
対になっていることが伝わるフレーズを背負って、ふたりの関係性をしっかりとアピールしましょう。
共通する言葉を置いて、「ON」と「OFF」などの対象の言葉をならべるのが、ペアのフレーズだと伝えるのにオススメですよ。
回路のオンとオフを背負っている、一見すると意味がわからないところも、ふたりの間の暗号にも思えて、信頼感がアピールされます。
曲がった表現で、まわりの注目を集めつつ、そこに自分たちの信頼を込める、シンプルに見えて高度な掛け合いのフレーズです。
赤の他人。白の恋人
本来は関係なさそうなふたつの言葉をならべて、ペアのような印象を与えているおもしろい掛け合いです。
「赤の他人」と「白の恋人」の、言葉の響きや文字の印象が似ているところに注目した、発想力が光る組み合わせですね。
赤と白のめでたいイメージが、イベントへの意気込みを表現しているなど、理由も無理やり作っておけば、実際は関係ない言葉でも、深い意味があるように見せられるのではないでしょうか。
まるで対になっているかのようなフレーズで、ふたりの絆についてもイメージさせています。