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個性が光る!体育祭のクラスTシャツにオススメの背ネームのアイデア

体育祭に向けて、クラスや友達同士でおそろいのTシャツを用意することってありますよね。

そのTシャツの後ろって、どんな言葉を書いていますか?

この記事では、そんな体育祭のTシャツの背中の文字、いわゆる「背ネーム」にオススメの言葉を集めました!

二つ名や自虐ネタ、2人以上で一つの言葉になるワード、推しの名前を入れたもの、有名なセリフといった、4つのグループにわけて紹介します。

お好みの背ネームワードを見つけて、思い出に残る体育祭にしてくださいね!

ペア・グループ(1〜20)

友達のあだ名

スポーツの場面では名前と背番号が記載されるのが定番ですが、体育祭や文化祭などでは、もっと気楽なイメージに仕上げたいですよね。

そんなときには、背番号の上にあだ名が記載されているパターンがオススメです。

ひらがなであだ名が描かれた見た目は、気が抜けたような雰囲気で、リラックスしてイベントに挑む様子も伝わってきます。

自分のあだ名が記載されているパターンでもいいですし、大切な人のあだ名が記載されたものをお互いに身につければ、信頼感がアピールできます。

対であることがわかるように、文字と番号以外の共通のアクセントがあれば、わかりやすそうですね。

回路OFF、回路ON

対になっていることが伝わるフレーズを背負って、ふたりの関係性をしっかりとアピールしましょう。

共通する言葉を置いて、「ON」と「OFF」などの対象の言葉をならべるのが、ペアのフレーズだと伝えるのにオススメですよ。

回路のオンとオフを背負っている、一見すると意味がわからないところも、ふたりの間の暗号にも思えて、信頼感がアピールされます。

曲がった表現で、まわりの注目を集めつつ、そこに自分たちの信頼を込める、シンプルに見えて高度な掛け合いのフレーズです。

赤の他人。白の恋人

本来は関係なさそうなふたつの言葉をならべて、ペアのような印象を与えているおもしろい掛け合いです。

「赤の他人」と「白の恋人」の、言葉の響きや文字の印象が似ているところに注目した、発想力が光る組み合わせですね。

赤と白のめでたいイメージが、イベントへの意気込みを表現しているなど、理由も無理やり作っておけば、実際は関係ない言葉でも、深い意味があるように見せられるのではないでしょうか。

まるで対になっているかのようなフレーズで、ふたりの絆についてもイメージさせています。

会いたくて震える/勝手に震えてろ

会いたくて震える/勝手に震えてろ

文字で会話を表現したようなシリーズは、言葉に対してのするどいツッコミが楽しさを伝えるポイントですね。

愛しい人への思いを表現した有名なフレーズ「会いたくて震える」に対して「勝手に震えてろ」という冷たい言葉をぶつけます。

知名度の高いフレーズに対して、誰もが考えたことのあるツッコミを代弁しているようにも感じられますね。

実際の会話の風景も想像させるような内容で、冷たいツッコミからおもしろさが徐々に湧き上がってくるような言葉です。

緑茶/麦茶/ウーロン茶(お茶シリーズ)

緑茶/麦茶/ウーロン茶(お茶シリーズ)

グループを構成しているメンバーを特定のジャンルに当てはめて、例えていくような内容です。

このグループをお茶にたとえるなら、この人はこのお茶に例えられるといったように、メンバーの個性に合わせて役割を決めていきましょう。

性格や個性に合わせて決めていくという流れも重要で、役割を決めていく過程も盛り上がりそうですね。

どのシリーズでまとまっているかを伝わりやすくすることで、仲の良さが周りにアピールされ、絆の強さも強調されるのではないでしょうか。

王子様待ってます♡こねーよっ★

イベントの内容とは関係なさそうなアピール、それに対する痛烈なツッコミを描いたフレーズです。

かわいらしさを前面に押し出したフレーズを、クールに切り捨てているような展開が笑いを誘いますね。

「♡」に対しての「★」の対比にも注目で、毒のあるツッコミを無理やり明るくしているのが、ふたりの気楽な関係性をアピールするポイントです。

どのようなフレーズを中心に置くのか、どの角度からどの温度間のツッコミを入れるのかを考えていくのかが重要なフレーズですね。