個性が光る!体育祭のクラスTシャツにオススメの背ネームのアイデア
体育祭に向けて、クラスや友達同士でおそろいのTシャツを用意することってありますよね。
そのTシャツの後ろって、どんな言葉を書いていますか?
この記事では、そんな体育祭のTシャツの背中の文字、いわゆる「背ネーム」にオススメの言葉を集めました!
二つ名や自虐ネタ、2人以上で一つの言葉になるワード、推しの名前を入れたもの、有名なセリフといった、4つのグループにわけて紹介します。
お好みの背ネームワードを見つけて、思い出に残る体育祭にしてくださいね!
有名なセリフ(1〜10)
Don’t think feel

映画『燃えよドラゴン』にて発言され、ブルース・リーさんを象徴するセリフとして語りつがれているフレーズです。
「考えるな 感じろ」という意味で、感覚を大切にしろという呼びかけで引用されることが多い印象。
これまでの努力を信じること、あとは感覚を信じて全力でぶつかるしかないという、意志の強さが表現された言葉ですね。
ブルース・リーさんのパワフルな姿から力をもらえるだけでなく、自分の積み重ねてきたものを思い返し、自分の力を鼓舞するようなイメージのフレーズですよ。
ひよってるやついる?

仲間たちに対する呼びかけ、戦いに向かっていく意志を確かめるようなフレーズです。
マンガ『東京卍リベンジャーズ』に登場する、佐野万次郎のセリフで、このあとに続く「いねえよなぁ!」も含めて、仲間を鼓舞するような形で使われます。
たずねている部分までで言葉を止めると、相手への呼びかけや威圧のようにも感じられるところもポイント。
仲間たちと心を一つにして、困難へと立ち向かっていく様子、相手を打倒しようとする意志が伝わってくる言葉です。
諦めたらそこで試合終了ですよ

バスケットボールマンガ『SLAM DUNK』に登場する、安西先生の言葉として語り継がれているフレーズです。
目の前の困難にくじけそうになったときに投げかけられることで、立ち上がるための勇気を奮い立たせてくれます。
スポーツがテーマの作品で使われたセリフということで、体育祭のシチュエーションにもピッタリの言葉ではないでしょうか。
自分のことを信じる気持ち、あきらめない心を思い出させてくれるような内容で、厳しさの中にあるやさしさが感じられますね。
おわりに
体育祭で用意するクラスTシャツの背ネームにオススメの言葉を紹介しましたが、Tシャツに入れたい言葉は見つかりましたか?
紹介したほかにもその年の流行語や、韓国語を入れるというのもオススメです。
オリジナリティー満載のTシャツを体育祭で着て、クラスや友達との絆を強めてくださいね!