個性が光る!体育祭のクラスTシャツにオススメの背ネームのアイデア
体育祭に向けて、クラスや友達同士でおそろいのTシャツを用意することってありますよね。
そのTシャツの後ろって、どんな言葉を書いていますか?
この記事では、そんな体育祭のTシャツの背中の文字、いわゆる「背ネーム」にオススメの言葉を集めました!
二つ名や自虐ネタ、2人以上で一つの言葉になるワード、推しの名前を入れたもの、有名なセリフといった、4つのグループにわけて紹介します。
お好みの背ネームワードを見つけて、思い出に残る体育祭にしてくださいね!
推しを入れる(1〜10)
来世は◯◯の子になる!
ふたりの間にある家族のような信頼感をアピールする、猛烈な勢いが感じられるフレーズです。
相手の子どもになりたい思いをお互いに描くことで、頼りにしていることが真っすぐに伝わってきますね。
信頼関係を伝えつつ、お互いの主張を譲らない様子も感じさせ、高めあう姿もアピールされているイメージですね。
どちらが子どもになりたい思いが強いのかという、気楽で楽しい言い合いの様子もイメージさせる、ポジティブな信頼感を伝えるフレーズです。
〇〇が好きすぎる

飾らないまっすぐな言葉で、自分の好きなものや推しについての愛を表現したようなフレーズです。
推しをアピールする際には、インパクトのあるフレーズを使うことも多いですが、その中であえてまっすぐな言葉を使うことで、周りとの違いもアピールできます。
「すぎる」といった語尾も重要なポイントで、思いがあふれだしてとめられないといった状況も伝わってきます。
シンプルな言葉だからこそ、まっすぐな愛情と、思いの強さが表現されているようなフレーズですね。
〇〇が酸素

人間が生きていく上では欠かせない酸素と、好きなものや推しを対比させたユニークなフレーズです。
推しを酸素にたとえていることで、生きていく上では欠かせない存在であるということを強くアピールしています。
また酸素は生存のための要素でありながら、常にそばにあるものということで、日常に溶け込んでいるものということも表現できる言葉です。
自分にとって重要なもの、日常生活に欠かせないものということがシンプルな言葉で、力強く表現できますよ。
〇〇しか勝たん

自分が好きなもの、推しこそが最高なものであると力強くアピールする、アイドルを応援するフレーズとして定番の言葉です。
アイドルを応援するファンの言葉として広まったものではありますが「これこそが最高のものだ」という意味から、人に限らず、自分が好きなものをアピールする言葉としても使われています。
周りに注目される機会に、自分の推しや好きなものについてをアピールするのもいいですし、グループの絆をアピールするものとして、グループ名を記すのもいいかと思います。
自分の中の最高を周りに発信することで、それに対する気持ちをより強調しているような、強い思いが伝わってくるフレーズですね。
推しを入れる(11〜20)
〇〇の嫁

一生をともに過ごしていきたいほど強い思いを持っていることが表現された、推しをアピールする定番のフレーズです。
短いフレーズではありますが、その中には大きな愛情や強い思いが詰め込まれています。
好きなものや推しをアピールするだけではない、仲間との絆を表現する際にも使えるような言葉ではないでしょうか。
愛情を強く感じられる言葉で仲間への思いを表現することで、信頼関係やつながりの強さが周りにアピールできるような言葉ですね。
有名なセリフ(11〜20)

最後は、有名なセリフを使った背ネームのアイデアを紹介します。
マンガやアニメ、映画やドラマのセリフの中には、見ている人の心を打つような印象的なワードがたくさんありますよね。
そんな数々の名セリフの中から、いくつかピックアップしてみました。
体育祭でより頑張る力をくれるワードばかりですよ。
紹介した以外にも、普段から勇気をもらっているワードがある方は、そちらを入れるのもオススメ。
言葉に勇気をもらって、頑張って競技に取り組みましょう!
有名なセリフ(1〜10)
大丈夫。僕、最強だから

クラスTシャツの背面に「大丈夫、僕最強だから」と入れれば、圧倒的な自信と余裕を背中で語るインパクト抜群の背ネームに!
これは漫画「呪術廻戦」の最強キャラクター、五条悟の名台詞で、仲間を安心させる頼もしさと、自らの強さへの確信を一言で表した名言です。
競技でも応援でも「任せろ!」という気持ちをストレートに表現でき、見る人の目を引くこと間違いなし。
笑いもカッコよさも兼ね備えた、体育祭にぴったりの一着になることでしょう。
道草を楽しめ。大いにな

体育祭のクラスTシャツに「道草を楽しめ。
大いにな」と入れれば、ただ勝利を目指すだけでなく、その過程すら楽しもうという余裕と深さを感じさせる一言に。
漫画「HUNTER×HUNTER」の登場人物、ジンフリークスの名言として知られるこの言葉は、目標に向かう中での寄り道や、回り道こそがかけがえのない経験になるというメッセージを含んでいます。
競技はもちろん応援や準備までも道草の一部として全力で楽しむ、そんな姿勢を背中で伝える粋な背ネームです。