体育祭で映える演舞のアイデア・ダンス曲まとめ
体育祭や運動会は競技だけではなく、応援合戦における演舞も見せ場の一つですよね。
毎年趣向を凝らしたダンスや、ネタに走ったアイデアなど、全国の小中高生たちによる演舞は見ているだけで楽しいですし、全身で表現する姿に感動すら覚えます。
とはいえ、今年はどんな演舞に取り組もうか悩まれている方々もいらっしゃるのではないでしょうか。
この記事では、体育祭向けの演舞や応援にオススメのダンス曲など、さまざまなアイデアをまとめて紹介しています。
正統派の学ラン姿の応援団でキメるもよし、はやりの曲でダンスするもよし、チームのメンバーそれぞれが楽しめる演舞を選んでみてくださいね!
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体育祭で映える演舞のアイデア・ダンス曲まとめ(21〜40)
ChangeONE OK ROCK
@sakura__sakura31 2年経った今でもフルver載せて欲しいとたくさんdmをいただくので、changeのフルverです💌😂❤️懐かしい、、、( ; ; )#fyp#fypシ゚#体育祭#体育祭ダンス#応援合戦#優勝#赤団#四冠#oneokrock#change
♬ オリジナル楽曲 – SakuRa – SakuRa
力強さの中に切なさが共存するロックサウンドが魅力のこの曲は、「感情のこもった熱いパフォーマンスを演出したい!」という方にぴったり!
曲名の通り「変化」や「新しい自分への挑戦」というメッセージが込められているため、仲間とともに成長し、全力で挑む体育祭とイメージが重なります。
疾走感あるメロディーが広がるサビは、ダイナミックな動きやフォーメーションを生かした演出に最適ですね!
また静と動の緩急があるため、演舞にドラマチックな展開を生み出せますよ。
忘れられない体育祭を作り上げたい方はぜひ、参考にしてみてくださいね!
学割ってるダンス

ポップな舞踊で体育祭を盛り上げたい場合は、こちらの『学割ってるダンス』がオススメです。
このダンスはソフトバンクの広告として、多くの有名YouTuberを通じて人気を集めました。
もう6年も前のことになるため、最近の学生には認知されていないかもしれません。
しかしながら、このダンスは非常にキャッチーで踊りやすい一面を持っているので、さまざまな生徒たちが披露する舞踊としてはピッタリだと思います。
リンクの動画のようにスローテンポから練習していけば、誰でも踊れる簡単なダンスなので、ぜひチェックしてみてください。
アゲアゲホイホイ

誰でも簡単に踊れるダンス、アゲアゲホイホイ。
中学生や高校生にとっては、ダサさを感じてしまう振り付けですが、小学生にとっては難易度の面を考えても非常にオススメのダンスです。
このダンスのオススメできるポイントは、なんといってもシンプルなステップ。
簡単と言われているボックスでも、小学生からすると難しいと感じる場合もあります。
しかし、アゲアゲホイホイのステップは前後移動だけなので、足さばきの心配がありません。
準備運動にもなるので低学年の演舞としてオススメです。
全身タイツ

インパクトを重視したい場合は、こちらの全身タイツがオススメです。
ただ全身タイツを着てダンスを披露するというだけなのですが、通常の衣装や体操服に比べて、一色にまとめられているため、それだけでも十分なインパクトを与えられるわけですね。
ただし、1つ問題点が……。
全身タイツは全員が同じタイツを着るので、保護者にとっては自分の子どもが誰かわからないという欠点があります(笑)。
この欠点に目をつぶれば、大いに体育祭を盛り上げるすばらしいパフォーマンスと言えるでしょう。
替え歌

今回のランキングでは観客の注目をひくパフォーマンスを多く紹介していますが、ここで方向性の違うパフォーマンスを紹介したいと思います。
それが、こちらの替え歌。
甲子園や野球の中継などでは、よく知られているパフォーマンスですね。
何かの競技中に替え歌を披露することが最も適しているため、応援団の楽器隊ともバツグンの相性をほこります。
ややポップな印象があるので、借り物競走といったエンタメ要素の強い競技で披露するのがオススメです。
おわりに
現代の小学生や中学生はダンス教育が必須科目として自然に受け入れている世代ですし、体育祭や運動会、もちろん文化祭などでも当たり前のようにダンスを披露する時代ですよね。
今回紹介した演舞のアイデアや曲目はあくまで一例ですし、ダンスに慣れ親しんでいる世代ならではのアレンジをしてやってみるのもきっとおもしろいのでオススメですよ!