運動会のダンスで活躍!手作り小道具まとめ
幼稚園や小学校の運動会では、かわいらしいダンスが披露されますよね。
そんな彼らのダンスには、ポンポンなどの小道具が欠かせません。
さらにどうせなら子供たちも一緒になって手作りできる小道具を探している方も多いのではないでしょうか?
この記事では、ポンポンのほかにもうちわやマラカスなど、さまざまな小道具を一挙に紹介していきますね。
中には簡単に作れるものもたくさんありますので、ぜひオリジナリティあふれる小道具を作ってください。
運動会のダンスで活躍!手作り小道具まとめ(21〜30)
タンバリン

お笑いタレントのゴンゾーさんをご存じですか?
ピチピチのレオタード姿で軽快にタンバリンを演奏するスーパーパフォーマーなんです。
お笑い活動以外にも数々の演劇や海外の番組までにも出演。
今最も熱いタンバリン演奏者なんです。
楽しい音の鳴るタンバリンも運動会の応援を盛り上げてくれるアイテムのひとつですね。
手作りタンバリンも意外と簡単なんですよ。
まず紙皿を半分に折り曲げます。
ペットボトルのフタの中に少量のお米を入れてペットボトルのフタで閉じ込めます。
これが音のなる部分です。
それを紙皿に取り付けてできあがり。
結構大きな音が鳴るので応援にも熱が入りますよ!
ふわふわしっぽ

2022年に流行した日本ハムファイターズの「きつねダンス」。
ダンスがかわいいのは言うまでもなく、あの青いコスチュームやしっぽがとてもかわいかったです!
日清のどん兵衛のコマーシャルにもしっぽで恋心を表すとってもキュートな物語がありましたよね。
そこで、手作りふわふわしっぽで運動会の応援を盛り上げてみませんか。
固めのはりがねを中心に毛糸を取り付けていくとピーンと立つふわふわのしっぽが作れますよ。
ブラシで毛糸をすくのがふわふわ仕上げるコツです!
運動会のダンスで活躍!手作り小道具まとめ(31〜40)
お花紙を使ったリストバンド

運動会の装飾でもおなじみのお花紙を使った手首飾りです。
運動会のダンス競技にぴったりの定番アイテム。
厚紙をお子さんの手首に合わせてカットしておきます。
続いて、お花紙をジャバラに折って、中心をモールなどで結び、ジャバラ部分を広げて花を作りましょう。
厚紙にお花紙の花をいくつか付けたり、大きいサイズの花を1つだけ付けるなどアレンジしてもいいですね!
厚紙の両端に輪ゴムを固定すれば完成。
クラスやチームごとにお花紙の色を変えてもステキではないでしょうか。
バルーンアートで作るブレスレット

お祝いパーティーやイベントなどで使用されることが多いバルーンアート。
複数の風船を膨らませたデコレーションが特徴といえますね。
そのなかでも運動会で披露される子供たちのかわいいダンスにぴったりなのはバルーンアートで作るブレスレットです。
空気を入れたバルーンをねじって巻きつけることで、リボンの形を作っていきます。
子供たちの腕のサイズに合わせてブレスレットの輪っかの大きさを調整してくださいね。
リボンの色や形など、子供たちと相談しながらお気に入りのブレスレットを作ってみてはいかがでしょうか?
蝶ネクタイ

曲の雰囲気に合わせて、蝶ネクタイが欲しくなる場合もありますよね。
そんな時は自作してしまうという手もあるんです。
まずお好みの生地を用意し、ミシンでティッシュケースのような形にぬいます。
それからじゃばら折りにして、真ん中をすぼめると、リボンの部分の完成です。
次に紐をぬい付け、首にかける部分を作ります。
この時ぬい目が裏側になるようにすると、きれいに仕上がりますよ!
子供たちの好きそうな生地を選んで、作ってみてくださいね。
ねじりはちまき

白熱する運動会の場面を盛り上げる小道具といえばねじりはちまきです。
こちらではせんさいな模様や立体感が特徴的なレース糸を使用しています。
糸をねじる方向に注意しながらロープを制作しましょう。
手作業でねじる方法や、道具を使って一気に仕上げる方法があります。
お好きな色を使ってオリジナルの小道具を制作してみてくださいね。
和をモチーフにした曲の振り付けにもぴったりです。
気合いが入ったねじりはちまきをつけて運動会のダンスを踊ってみてくださいね。
扇子
バブルの時代には、派手な扇子を持って踊っている人をよく見かけましたよね。
最近はレトロなものがはやっているので、探している方もいるのではないでしょうか。
実はあの扇子、自作することもできちゃうんです。
まずクリアファイルをカットして羽部分を作ります。
15枚ほどカットしたら、上下に穴を開けましょう。
下は重なるように止め、上の穴には紐を通します。
するとあっという間に扇子のできあがりです。
あとは、羽やファーを付けて完成です。
材料は百円均一でそろうので、手軽にチャレンジできますよ!
おわりに
運動会のダンスのときに使える手作り小道具を一挙に紹介しました。
簡単に作れそうなものから少し手の混んだものまでさまざまでしたね!
制作期間や費用なども考えながら、ぜひオリジナルのかわいい小道具を作ってみてください。