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【高齢者向け】8月にオススメの夏歌【2026】

【高齢者向け】8月にオススメの夏歌【2026】
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8月は夏真っ盛り。

暑さが厳しいので、室内で過ごす高齢者の方も増えますよね。

高齢者の方が室内で楽しく過ごせるように、どのようにしようか悩まれている方も多いのではないでしょうか。

そんな時は、8月にちなんだ歌のレクリエーションがオススメです。

8月のイベントを感じられるのはもちろん、懐かしい夏の思い出も振り返られるでしょう。

そんな8月の高齢者の方におススメな唱歌・童謡、歌謡曲をご紹介します。

高齢者施設での歌のレクリエーションの参考にしてみてください。

【高齢者向け】8月にオススメの夏歌【2026】(1〜10)

我は海の子唱歌

われは海の子(夏の童謡唱歌)
我は海の子唱歌

どこまでも広がる青い海と、打ち寄せる白い波。

そんな情景が目に浮かぶような、明治時代から歌い継がれる文部省唱歌です。

歌詞には、海の厳しさや雄大さの中で、心も体もたくましく育っていく少年の姿が鮮やかに描かれています。

波の音を子守歌代わりに、磯で遊びながら強い意志を育む様子は、聴いているだけで清々しく、どこか誇らしい気持ちになりますね。

この楽曲は、1968年8月にNHK『みんなのうた』でも放送され、ひばりヶ丘少年少女合唱団の歌声で親しまれました。

また、木村俊光さんと東京混声合唱団の歌唱は、アルバム『<COLEZO!>日本の唱歌・愛唱歌ベスト』に収められています。

本作の雄大なメロディーに耳を澄ませば、子どもの頃に海で遊んだ記憶や、故郷の夏の風景が懐かしく思い出されるのではないでしょうか。

シーサイド・バウンドザ・タイガース

1967年5月に発売されたザ・タイガースの2枚目のシングルです。

この楽曲は40万枚を超える大ヒットを記録し、彼らの人気を不動のものにしました。

阿波踊りのリズムを取り入れたという、思わず体が弾んでしまうような軽快なメロディーが特徴的ですよね。

「ラララ」と歌うコーラスを聴けば、気分はもう南国のビーチ。

青い海を前に、好きな人と一緒に踊りたいというウキウキした気持ちが、明るい歌声からまっすぐに伝わってきます。

後年、ドラマ『やったぜベイビー!』の主題歌に起用されたのを覚えている方もいらっしゃるかもしれませんね。

キラキラした夏の思い出に浸ってみてはいかがでしょうか?

天使の誘惑黛ジュン

黛ジュン 「天使の誘惑」 1968
天使の誘惑黛ジュン

1968年の第10回日本レコード大賞に輝いた、黛ジュンさんの代表曲です。

好きな人に夢中になり、少し危険な恋だと分かりつつも身を任せてしまう情熱的な心が、グループ・サウンズ風の軽快なサウンドに乗せて歌われています。

この楽曲はリゾート感あふれる曲調も魅力で、黛ジュンさんのパンチの効いた歌声が響くと、夏の開放的な気分と重なって胸が高鳴りますよね。

同年7月にはご本人が主演を務めた同名の映画も公開されました。

若かりし頃の甘酸っぱい思い出に浸りながら、皆さまで口ずさんでみるのはいかがでしょうか。

白い珊瑚礁ズー・ニー・ヴー

哀愁を帯びたメロディに乗せて、南国の美しい情景が目の前に広がるようなズー・ニー・ヴーの名曲です。

1969年4月に発売されたシングルのB面曲でしたが、その魅力が多くの人の心に届き、オリコンチャート18位を記録しました。

過ぎ去った夏の恋を、白い砂浜や珊瑚礁といった風景とともに振り返る歌詞は、切なさの中にも温かさを感じさせます。

この楽曲の語りかけるような優しい歌声は、まるで宝箱にしまっていた大切な記憶を呼び覚ますかのよう。

若かった頃の甘酸っぱい思い出が蘇ってくるかもしれませんね。

夏の午後に、ゆったりと耳を傾けてみてはいかがでしょうか。

花火唱歌

花火(♬ドンとなった花火だきれいだな~)byひまわり🌻(歌詞付き|唱歌|HANABI|The Fireworks
花火唱歌

『花火』は、夏の風物詩を描いた心温まる唱歌です。

花火の美しさと一瞬の華やかさを表現しており、高齢者の方々の懐かしい夏の思い出を呼び覚ます魅力があります。

1941年に発表されたこの曲は、日本の夏を象徴する楽曲として長く親しまれてきました。

「たまや~」という掛け声は、江戸時代の花火師の歴史を感じさせますね。

高齢者施設での歌のレクリエーションに最適で、みんなで歌えば楽しい夏の雰囲気を味わえます。

室内で過ごす時間が多い高齢者の方々に、夏の楽しさを感じていただける素敵な曲だと思います。

浜辺の歌唱歌

2007年に「日本の歌百選」に選ばれ、長く親しまれている成田為三さん作曲の一曲です。

この楽曲では、朝と夕暮れの浜辺を歩きながら、過ぎ去った日々に思いを馳せる、どこか切なくも美しい情景が歌われています。

寄せては返す波のように穏やかなワルツの調べは、聴く人の心を優しく包み込み、遠い夏の記憶を呼び覚ますようです。

1913年8月に詩が作られた本作は、中学校の音楽教材としても定番でした。

高齢者の方の中には、授業で歌った懐かしい思い出がある方もいらっしゃるでしょう。

暑い日に涼しいお部屋で昔を振り返りながら、皆で口ずさんでみるのもよいかもしれませんね。

夏の思い出童謡

尾瀬は、福島県、新潟県、群馬県の三県にまたがる盆地状の高原にある湿地帯です。

尾瀬国立公園に指定され、日本百景にも選定されています。

子供の頃ミズバショウの咲く地域に住んでいた作詞の江間章子さんが、たまたま尾瀬を訪れた時に当時を思い出しながらこの曲をつくったそうです。

ゆったりした曲調で、初夏の爽やかさ、遥かなる尾瀬の美し景色が描かれています。

音楽の教科書にもよく掲載されていて、合唱曲としても取り上げられていますね。