【高齢者向け】口ずさみたくなる8月の歌。レクや音楽療法に役立つ懐かしの名曲集
夏の輝く情景を思い起こすとき、心に浮かぶメロディーはありますか?
照りつける太陽や波の音とともに聴いていた音楽は、色褪せない記憶として高齢者の方の胸に刻まれていることでしょう。
こちらの記事では、8月の季節を存分に味わえる歌をご紹介します。
美しい風景を描いた8月の童謡から心躍るリズムの歌謡曲まで、懐かしさに浸れる名曲ばかりです。
青春時代の思い出話に花が咲くかもしれませんね。
高齢者施設でのレクリエーションや音楽法など、さまざまなシーンでご活用ください。
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【高齢者向け】口ずさみたくなる8月の歌。レクや音楽療法に役立つ懐かしの名曲集(11〜20)
星影のワルツ千昌夫

別れの切なさを描いた千昌夫さんの代表作は、愛し合いながらも結ばれることのできない男女の心情を繊細に表現した名曲です。
相手の幸せを願い自ら身を引く主人公の苦悩と、深い愛情ゆえの決断が胸に響きます。
本作は1966年3月に発売されたシングルのB面曲でしたが、千昌夫さん自身の地道なプロモーション活動により1968年にはオリコン年間1位を獲得し、累計250万枚の大ヒットを記録しました。
哀愁漂うワルツのメロディと心に染み入る歌声は、人生経験豊富な方々の心に深く響くことでしょう。
懐かしい思い出とともに、皆さんで歌っていただきたい一曲ですね。
真赤な太陽美空ひばり・ブルー・コメッツ

燃え上がる太陽の下、情熱的な恋に身を焦がす主人公の気持ちを歌い上げた、夏にぴったりの一曲です。
美空ひばりさんのパワフルな歌声と、ジャッキー吉川とブルー・コメッツによる軽快なGSサウンドが融合し、聴いているだけで心が弾むような高揚感に包まれます。
この楽曲は、ひばりさんの芸能生活20周年を記念したアルバム『歌は我が命』にも収録されており、1967年5月にシングルとして発売されると140万枚もの売り上げを記録しました。
本作は、気分を明るくしたい時や、皆さまで手拍子をしながら楽しむ時間にぴったりです。
きらめく夏の思い出が蘇ってくるかもしれませんね。
南国土佐を後にしてペギー葉山

土佐の美しい自然と故郷への深い愛情を歌った名曲は、ペギー葉山さんの代表作として今でも愛され続けています。
はりまや橋や桂浜、室戸岬といった高知の名所が織り込まれ、よさこい節の旋律とともに郷愁あふれる気持ちを表現していますね。
本作は1959年5月にキングレコードから発売され、約200万枚の大ヒットを記録しました。
同年には同名映画も公開され、ペギー葉山さんご本人も出演されています。
故郷を離れた経験をお持ちの方や、地方の美しい風景を思い出したい時にぴったりです。
レクリエーションでご一緒に歌えば、懐かしい思い出話に花が咲きそうですね。
お祭りマンボ美空ひばり

陽気なマンボのリズムと、落語のような面白い筋立てが特徴の楽曲です。
お祭りに夢中になるあまり大変な目に遭ってしまう江戸っ子たちの様子が、美空ひばりさんの巧みな歌声でユーモラスに描かれています。
底抜けに明るいお祭りの場面と、すべてが終わった後の切ない結末との対比が、人生の楽しさと哀愁を深く感じさせます。
本作は1952年8月に発売されたもので、現在では東京メトロ銀座線神田駅の発車メロディに採用されていることも有名です。
夏の日のレクリエーションで、昔訪れたお祭りの賑やかな風景に想いを馳せながら、皆さんと一緒に手拍子で楽しむのもよいのではないでしょうか。
夏は来ぬ唱歌

子どもの頃、教室で歌った思い出がある方も多いのではないでしょうか。
文語体でつづられた歌詞と美しい旋律が、日本の初夏の情景を鮮やかに描き出します。
この楽曲は、作詞を佐佐木信綱さん、作曲を小山作之助さんが手がけ、1896年5月に唱歌集の一つとして世に出た作品です。
ホトトギスの声や田植えをする光景など、昔ながらの日本の夏が目に浮かぶようですね。
本作は2007年に「日本の歌百選」に選ばれたほか、北陸新幹線の上越妙高駅では発車メロディとしても親しまれています。
由紀さおりさんと安田祥子さんによるアルバム『夏のうた』にも収録されています。
この歌を聴いていると、ご自身の懐かしい夏の記憶もよみがえってくるかもしれませんね。



