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素敵なシニアライフ

【高齢者向け】8月にオススメの夏歌【2026】

8月は夏真っ盛り。

暑さが厳しいので、室内で過ごす高齢者の方も増えますよね。

高齢者の方が室内で楽しく過ごせるように、どのようにしようか悩まれている方も多いのではないでしょうか。

そんな時は、8月にちなんだ歌のレクリエーションがオススメです。

8月のイベントを感じられるのはもちろん、懐かしい夏の思い出も振り返られるでしょう。

そんな8月の高齢者の方におススメな唱歌・童謡、歌謡曲をご紹介します。

高齢者施設での歌のレクリエーションの参考にしてみてください。

【高齢者向け】8月にオススメの夏歌【2026】(31〜40)

海ゆかば軍歌

静かな夏の海を前に、遠い日に思いを馳せる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

信時潔さんが1937年に作曲したこの楽曲は、戦時中には「準国歌」としても扱われました。

荘厳で抑制された曲調は鎮魂歌のようでもあり、故郷や大切な人を想いながら海へ向かう人々の、内なる覚悟や祈りが伝わってくるようです。

本作は映画『海ゆかば 日本海大戦』でも物語の核心として使用され、アルバム『日本の軍歌アーカイブス Vol.2 海の歌『海ゆかば』1932-1944』にも収録されています。

8月という特別な時期に耳を傾ければ、平和への願いが深く心に響くのではないでしょうか。

あの娘と僕橋幸夫

夏の到来を感じさせるような、軽快で心が躍るメロディが魅力的な橋幸夫さんの一曲ですね。

聴いているだけで、当時の賑やかな夏の情景が目に浮かんでくることでしょう。

若者たちの弾けるような笑顔や、当時流行したスイムダンスを楽しむ熱気が、明るい曲調から伝わってくるようです。

本作は1965年6月に登場した、橋幸夫さんの68枚目のシングルです。

発売から2カ月足らずで71万枚を売り上げる大ヒットとなり、同年の紅白歌合戦でも披露されました。

映画化されたり、水着のコマーシャルソングとしてお茶の間にも流れたりしたそうですね。

高齢者の方々にとっては、懐かしい夏の思い出とともに、当時のワクワクした気持ちが蘇ってくるのではないでしょうか。

皆さんで一緒に口ずさめば、自然と笑みがこぼれ、会話も弾みそうですね。

お嫁においで加山雄三

ハワイの休日を思わせる軽やかなウクレレの音色が心地よい、加山雄三さんの楽曲です。

愛する人に結婚を申し込み、海辺の家で一緒に暮らそうと誘う、ストレートでロマンチックな想いが描かれています。

飾り気のない純粋な言葉の数々に、聴いているこちらも思わず頬が緩んでしまうのではないでしょうか。

この楽曲は、1966年6月発売のアルバム『ハワイの休日』に収められた作品で、同年にはご本人が主演する同名の映画も公開されました。

本作を聴くと、まるで心地よい潮風が吹いてくるようです。

ご自身の結婚式の頃や、大切な方との甘い思い出話に花を咲かせるきっかけになるかもしれませんね。

お祭りマンボ美空ひばり

陽気なマンボのリズムと、落語のような面白い筋立てが特徴の楽曲です。

お祭りに夢中になるあまり大変な目に遭ってしまう江戸っ子たちの様子が、美空ひばりさんの巧みな歌声でユーモラスに描かれています。

底抜けに明るいお祭りの場面と、すべてが終わった後の切ない結末との対比が、人生の楽しさと哀愁を深く感じさせます。

本作は1952年8月に発売されたもので、現在では東京メトロ銀座線神田駅の発車メロディに採用されていることも有名です。

夏の日のレクリエーションで、昔訪れたお祭りの賑やかな風景に想いを馳せながら、皆さんと一緒に手拍子で楽しむのもよいのではないでしょうか。

南国土佐を後にしてペギー葉山

南国土佐を後にして ( ペギー葉山 )日本語の歌詞付き
南国土佐を後にしてペギー葉山

土佐の美しい自然と故郷への深い愛情を歌った名曲は、ペギー葉山さんの代表作として今でも愛され続けています。

はりまや橋や桂浜、室戸岬といった高知の名所が織り込まれ、よさこい節の旋律とともに郷愁あふれる気持ちを表現していますね。

本作は1959年5月にキングレコードから発売され、約200万枚の大ヒットを記録しました。

同年には同名映画も公開され、ペギー葉山さんご本人も出演されています。

故郷を離れた経験をお持ちの方や、地方の美しい風景を思い出したい時にぴったりです。

レクリエーションでご一緒に歌えば、懐かしい思い出話に花が咲きそうですね。

【高齢者向け】8月にオススメの夏歌【2026】(41〜50)

椰子の実作詞:島崎藤村/作曲:大中寅二

椰子の実(♬名も知らぬ遠き島より〜)byひまわり🌻歌詞付き【日本の歌百選】
椰子の実作詞:島崎藤村/作曲:大中寅二

詩人として有名な島崎藤村さんが1898年に詠んだ詩に、大中寅二さんが美しい旋律をつけた日本を代表する歌曲です。

遠い南の島から海を漂って流れ着いた椰子の実をテーマに、故郷への思いや人生の旅路を繊細に描いた作品ですね。

1936年に楽曲として完成し、藤山一郎さんや美空ひばりさんなど多くの歌手によって歌い継がれてきました。

穏やかで叙情的なメロディーは、学校教育や合唱活動でも広く親しまれています。

夏の海辺を思わせる情景豊かな歌詞と、心に響く美しい旋律で、高齢者の方の懐かしい思い出を呼び起こしてくれる楽曲としてオススメです。

知床旅情加藤登紀子

北海道の雄大な風景を歌った名曲として、多くの方に愛され続けている楽曲ですね。

加藤登紀子さんが1970年に発売した本作は、知床半島の自然の美しさと、そこに生きる人々の心情を繊細に描いています。

アイヌ語の「ピリカ」という言葉も織り込まれ、地域の文化への敬意が感じられる歌詞となっていますね。

1971年にはオリコンチャートで7週連続1位を獲得し、同年の紅白歌合戦でも披露されました。

施設でのレクリエーションやカラオケの時間に歌われると、懐かしい思い出とともに心温まるひとときを過ごしていただけることでしょう。