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【高齢者向け】口ずさみたくなる8月の歌。レクや音楽療法に役立つ懐かしの名曲集

夏の輝く情景を思い起こすとき、心に浮かぶメロディーはありますか?

照りつける太陽や波の音とともに聴いていた音楽は、色褪せない記憶として高齢者の方の胸に刻まれていることでしょう。

こちらの記事では、8月の季節を存分に味わえる歌をご紹介します。

美しい風景を描いた8月の童謡から心躍るリズムの歌謡曲まで、懐かしさに浸れる名曲ばかりです。

青春時代の思い出話に花が咲くかもしれませんね。

高齢者施設でのレクリエーションや音楽法など、さまざまなシーンでご活用ください。

【高齢者向け】口ずさみたくなる8月の歌。レクや音楽療法に役立つ懐かしの名曲集(31〜40)

かもめの水兵さん唱歌

かもめの水兵さん(夏の童謡唱歌)
かもめの水兵さん唱歌

子どもの頃、教室や運動会で元気に歌い踊った記憶が蘇る方も多いのではないでしょうか。

白い帽子に白い服をまとった鳥たちが、波間を元気に行進する姿が目に浮かぶような、とても愛らしい作品です。

リズミカルな擬音語の繰り返しが楽しく、自然と体が動き出しそうですね。

この楽曲は1937年4月にレコードが発売され、戦後は1955年から教科書に掲載されるなど、世代を超えて愛されてきました。

2007年には「日本の歌百選」にも選ばれています。

現在もJR三原駅の入線メロディとして使われており、耳にする機会があるかもしれません。

本作を聴きながら手拍子をしたり、軽く体を動かしたりすると、あの頃の爽やかな夏の光景が懐かしく思い出されるでしょう。

浜辺の歌唱歌

2007年に「日本の歌百選」に選ばれ、長く親しまれている成田為三さん作曲の一曲です。

この楽曲では、朝と夕暮れの浜辺を歩きながら、過ぎ去った日々に思いを馳せる、どこか切なくも美しい情景が歌われています。

寄せては返す波のように穏やかなワルツの調べは、聴く人の心を優しく包み込み、遠い夏の記憶を呼び覚ますようです。

中学校の音楽教材としても定番のこちらの楽曲、授業で歌った懐かしい思い出がある高齢者の方もいらっしゃるでしょう。

暑い日に涼しいお部屋で昔を振り返りながら、皆で口ずさんでみるのもよいかもしれませんね。

白い珊瑚礁ズー・ニー・ヴー

哀愁を帯びたメロディに乗せて、南国の美しい情景が目の前に広がるようなズー・ニー・ヴーの名曲です。

1969年4月に発売されたシングルのB面曲でしたが、その魅力が多くの人の心に届き、オリコンチャート18位を記録しました。

過ぎ去った夏の恋を、白い砂浜や珊瑚礁といった風景とともに振り返る歌詞は、切なさの中にも温かさを感じさせます。

この楽曲の語りかけるような優しい歌声は、まるで宝箱にしまっていた大切な記憶を呼び覚ますかのよう。

若かった頃の甘酸っぱい思い出が蘇ってくるかもしれませんね。

夏の午後に、ゆったりと耳を傾けてみてはいかがでしょうか。

いざ水戸黄門まつり!鈴華ゆう子

【水戸黄門まつりイメージソング】いざ水戸黄門まつり!/鈴華ゆう子(和楽器バンド)
いざ水戸黄門まつり!鈴華ゆう子

茨城県水戸市の伝統的な夏祭りを題材にした楽曲で、和楽器バンドの鈴華ゆう子さんの故郷への深い愛が込められています。

和楽器とロックを融合させた躍動感あふれる曲調で、祭りの高揚感や地域の誇りが表現されています。

和太鼓、三味線、尺八など日本の伝統楽器の音色が見事に調和し、心温まる優しい雰囲気を醸し出しています。

水戸市の観光大使を務める鈴華ゆう子さんを中心に2019年に制作された本作は、水戸黄門まつりの公式イメージソングとして親しまれています。

2022年と2024年の水戸偕楽園花火大会でも使用され、観客を魅了しました。

和楽器の音色に親しみのある高齢者の方に、ぜひ聴いていただきたい一曲です。

日本の伝統音楽の素晴らしさを再発見できる、心温まる楽曲となっています。

夏のお嬢さん榊原郁恵

ある歌番組で、渡辺徹さんと榊原郁恵さんのお子さんである渡辺裕太さんがこの曲を完コピの振り付けとともに披露していました。

それが全然恥ずかしそうではなく、とても楽しそうに披露しており、この曲の魅力を再確認させられたシーンでした!

昭和を思い出させるギターのイントロ、印象的なAメロ、振りが流行ったサビ、この曲を知らない人でもきっと盛り上がると思います。

50代の人ならみんなで歌えるかも。

8月にオススメの1曲です。

夏の日の贈りもの合唱

【合唱曲】夏の日の贈り物 / 混声二部合唱【歌詞付き】
夏の日の贈りもの合唱

夏のたくさんの思い出を振り返られるような曲『夏の日の贈り物』。

児童文学作家で作詞家の高木あきこさんが作詞、オペラ歌手の加賀清孝さんが作曲しました。

夏は明るく元気な雰囲気に満ちあふれているので、季節が過ぎ秋に変わる頃になんだか寂しさを感じてしまうという方は多いのではないでしょうか。

自然の景色も変わり、どんどん離れていく夏に切なさを感じながらも、たくさんの楽しい思い出をくれたことに感謝をしたくなるような1曲です。

今年の夏の楽しかった思い出を振り返りながら歌ったり、聴いたりしてみてくださいね。

おばけなんてないさ

おばけなんてないさ|吉岡聖恵
おばけなんてないさ

夏の風物詩ともいえる暑さが増し始める7月26日の幽霊の日に向けて、優しく心温まる童謡がよみがえります。

明るく楽しいメロディーと、幽霊を前向きな気持ちで受け止める優しい歌詞が魅力ですね。

1965年に公開された本作は、作詞のまきみのりさん、作曲の峯陽さんによるもので、2022年には映画『ゴーストブック おばけずかん』の主題歌にも採用されています。

高齢者の方が昔を懐かしみながら、楽しく口ずさめる楽曲として最適ですね。

夏の暑さ対策としてのレクリエーションにもぴったりで、歌に合わせて体を動かすことで、自然に笑顔があふれる時間を共有できますよ。

太陽の下の18才木の実ナナ

木の実ナナ : 1963 : 太陽の下の18才 (サンライト・ツイスト : GO KART TWIST)
太陽の下の18才木の実ナナ

太陽がさんさんと輝く下、若者がエネルギッシュに過ごす情景が目に浮かぶような、明るく弾む一曲です。

木の実ナナさんのハスキーで表現力豊かな歌声が、聴く人の心をぐっと掴みます。

この楽曲は、1963年3月に発売されたシングルです。

当時の若者たちの自由な雰囲気や希望に満ちた空気が、軽快なリズムとメロディーに乗せて生き生きと描かれています。

歌詞からは、青春時代のまぶしい一日が伝わってきます。

本作を聴きながら、ご自身のきらめいていた若かりし頃の夏の思い出や、胸をときめかせた出来事など、懐かしいお話に花を咲かせてみるのはいかがでしょうか。

渚のお嬢さん舟木一夫

太陽が輝く海辺の情景が目に浮かぶような、軽快なハワイアン調のリズムが心地よい舟木一夫さんの楽曲です。

憧れの女性へ寄せる、青春時代の甘酸っぱい恋心が、その伸びやかで誠実な歌声で歌い上げられていますよね。

本作は1965年7月に発売されたシングルで、当時としては斬新なリズム歌謡として注目を集めました。

今も名盤『A面コレクション 1963-2006』に収録されるなど、長年愛され続けています。

夏の日のレクリエーションで皆さんと一緒に聴けば、昔訪れた海水浴場の賑わいや、大切な人との思い出が鮮やかに蘇ってくるかもしれませんね。

パイナップル・プリンセス田代みどり

南国の楽園へと誘う、あの明るい一曲に耳を傾けてみませんか。

ウクレレの軽快な音色が流れ出すと、まるで心の中に甘酸っぱいパイナップルの香りがふわりと広がるようですね。

歌声に耳を澄ませば、太陽がきらめく島で、主人公が幸せいっぱいに踊っている情景が目に浮かんできます。

田代みどりさんが1961年に歌ったこの楽曲は、アメリカの歌手アネットさんのカバーで、当時の日本でも大変な人気を博しました。

本作を聴けば、夏の暑さも忘れ、気分も爽やかになりそうですね。

高齢者の方にとっては、若かりし頃の楽しい思い出が蘇り、きっと心が華やいでいただけることでしょう。