【高齢者向け】8月にオススメの夏歌【2025】
8月は夏真っ盛り。
暑さが厳しいので、室内で過ごす高齢者の方も増えますよね。
高齢者の方が室内で楽しく過ごせるように、どのようにしようか悩まれている方も多いのではないでしょうか。
そんな時は、8月にちなんだ歌のレクリエーションがオススメです。
8月のイベントを感じられるのはもちろん、懐かしい夏の思い出も振り返られるでしょう。
そんな8月の高齢者の方におススメな唱歌・童謡、歌謡曲をご紹介します。
高齢者施設での歌のレクリエーションの参考にしてみてください。
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【高齢者向け】8月にオススメの夏歌【2025】(61〜70)
夏の日の1993class

若い頃の甘酸っぱい夏の恋を思い出せるような曲、classの『夏の日の1993』。
1993年にリリースされたこの曲は、ドラマ『君といつまでも』のオープニングテーマに起用されました。
2007年には別バージョンが、2008年にはアンサーソングの『冬の日の2009』も発表されています。
歌詞は、友達だと思っていた女性と海に行ったときに、あまりにも美しくて恋に落ちてしまったという内容。
甘い歌詞と、爽やかなメロディーを聴いて、夏のステキな思い出を思い出してみてくださいね。
島唄THE BOOM

沖縄での激しい戦争、そしてそれによる被害者の方への鎮魂歌として制作された、THE BOOMの『島唄』。
1992年にウチナーグチ・ヴァージョンという沖縄弁で書かれた歌詞のものが当初沖縄限定でリリースされ、その翌年に標準語バージョンがリリースされました。
三線の音色が、沖縄の穏やかで爽やかな空気を感じさせますね。
もう会えない大切な人への思い、そしてもう絶対に戦争は起こさずいつまでも平和に生きていきたいという願いが歌詞には描かれています。
沖縄の美しい光景を思い浮かべながら、今一度平和を願う気持ちで聴いてみてくださいね。
おわりに
高齢者向けの8月にオススメの夏歌をご紹介しました。
いかがだったでしょうか?
子供の頃に聞いた童謡など、懐かしい夏歌が盛りだくさんだったのではないでしょうか。
曲を聴いてその時の夏の思い出を振り返るのも、脳に良い刺激になるんですよ。
カラオケや合唱など、高齢者の方が楽しめるレクリエーションの曲に役立ててくださいね。