【2025】オーストラリアのアーティストたち。インディからR&Bまで注目の才能を紹介
オーストラリアの音楽シーンから、未来を切り開く新たな才能が続々と誕生しています。
メンフィス・エルケーさんの革新的なエレクトロニック・ポップ、エルシー・ワメヨさんのアフロビートとR&Bの融合、シャネン・ジェームスさんの心に響くインディー・ロックまで。
伝統と革新が織りなす多彩な音楽性は、グローバルな音楽市場で確かな存在感を放っています。
インディーからR&Bまで、オーストラリアが誇る個性豊かなアーティストたちの魅力をご紹介します。
- 【2025】オーストラリアのバンド事情。人気急上昇の実力派アーティストたち!
- 【2025】オーストリアの人気バンドまとめ
- 人気の洋楽女性シンガーソングライター
- ニュージーランドのおすすめアーティスト。海外の人気歌手・シンガーソングライター
- 【2025】インドネシアのおすすめアーティストまとめ
- K-POPの名曲&ベストヒット集【最新&定番の人気ソング+エディターセレクト】
- 【2025】カナダ出身のアーティスト・ミュージシャンまとめ~若手も多数登場!
- 【2025】ドイツのおすすめアーティストまとめ
- 【2025】カナディアン・ロックの魅力~カナダ出身のおすすめ人気バンド
- アカペラの名曲。美しいハーモニーが際立つおすすめ曲【洋楽&邦楽】
- 【2025】スウェーデン出身のおすすめの人気バンドまとめ
- 【讃美歌】有名な賛美歌・聖歌。おすすめの讃美歌・聖歌
- KYLIE MINOGUEの人気曲ランキング【2025】
【2025】オーストラリアのアーティストたち。インディからR&Bまで注目の才能を紹介(11〜20)
KonichiwaDonny Benét

シドニー出身のドニー・ベネットさんは、80年代のレトロサウンドと現代的なアプローチを融合させた独特の音楽性が魅力のシンガーソングライターです。
2011年のアルバム『Don’t Hold Back』でデビューし、シンセポップやディスコ、ファンクの要素を取り入れた楽曲で注目を集めました。
2018年にリリースしたアルバム『The Don』で本格的なブレイクを果たし、ポップス界での地位を確立。
バス・ラインとシンセサイザーを駆使した楽曲と、ユーモアを交えたパフォーマンスが持ち味です。
2023年には『Le Piano』がオーストラリア独立音楽賞の「最優秀ジャズアルバム」を受賞し、音楽的な成長を示しました。
レトロな雰囲気と現代的なサウンドの融合に興味がある方にぜひおすすめです!
SoberBeckah Amani

タンザニア生まれのオーストラリアのシンガーソングライター、ベッカ・アマニさん。
インディー・ポップとソウルフルなポップを融合させた独自の音楽性で注目を集めています。
2021年に「Bigsound and The Great Escape」でデビューを飾り、Triple Jラジオでプレイリスト入りを果たしました。
2022年6月にはアルバム『April』をリリースし、初のオーストラリアツアーも敢行。
クイーンズランド・ミュージック・アワードで「Best Emerging Artist」賞を受賞するなど、着実にキャリアを積み重ねています。
ブルンジの伝統音楽をサンプリングするなど、自身のルーツを大切にした楽曲作りも魅力の1つ。
新しい才能の発見を求めている音楽ファンにぴったりのアーティストです。
CoffeeMemphis LK

オーストラリアのエレクトロニック・ポップシーンで注目を集めるメンフィス・エルケーさん。
2019年のデビュー以来、キャッチーなポップメロディと地下クラブサウンドを融合させた独自のスタイルで人気急上昇中です。
ハウスやテクノ、ブレイクビーツなど様々なジャンルを取り入れた彼女の音楽は、フォー・テットやバイセップといったアーティストからの影響も感じられます。
2019年にリリースした『Speak Honestly』は、音楽ヴィクトリアから「最優秀DJ」にノミネートされるなど高い評価を得ました。
自宅スタジオでの制作にこだわり、ライブではDJプレイにサックス演奏を織り交ぜるなど、多才な一面も。
エレクトロニック・ミュージックが好きな方にぜひ聴いてもらいたいアーティストです。
She Looks So Perfect5 Seconds of Summer

オーストラリアはシドニー出身、ポップ・パンクからの影響を感じさせる爽やかなサウンドと、グッドなルックスで人気を博す4人組バンド。
事務所が同じで先輩にあたるワン・ダイレクションの弟分とも呼ばれていましたが、全員が作詞・作曲をこなし、楽器演奏はもちろん4人全員がボーカルも担当できる実力派です。
とにかく聴きやすい楽曲ばかりですから、洋楽をあまり聴いたことがないという方にもオススメですよ。
Cruise ControlAsha Jefferies

メランコリックで感情豊かな音楽性を得意とするオーストラリアはブリスベン出身のインディーポップの新星、アシャ・ジェフェリーズさん。
2018年にデビューを果たし、トリプルJで高く評価された『Crybaby』や『Tank Tops』といった楽曲で注目を集めました。
クイーンズランド音楽賞やVanda & Young Songwriting Competitionなど、数々の賞レースでファイナリストに選出された実力派です。
BIGSOUND、Icebreaker Festival、Bluesfestといった大型フェスにも出演。
2024年にはデビューアルバム『Ego Ride』をリリース、繊細な感性と自己表現力に優れた彼女の音楽は、心に響く歌声を求めている方にぴったりですよ。
Somebody That I Used To Know feat. KimbraGotye

オーストラリアを代表するシンガー・ソングライター、ゴティエさん。
2011年にリリースした作品『Somebody That I Used To Know feat. Kimbra』が世界的なヒットを記録し、グラミー賞の最優秀レコード賞と、最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス賞を受賞しました。
音楽性はオルタナティブ・ロックとインディー・ロックをミックスさせた個性的なもので、どの作品にも独特な雰囲気がただよっています。
ちなみにゴティエさんは日本に留学していた過去があり、普通に日本語が話せます!
【2025】オーストラリアのアーティストたち。インディからR&Bまで注目の才能を紹介(21〜30)
DANCE MONKEYTones and I

一見バンド名のようですが、オーストラリア出身のシンガーソングライターによるソロ・プロジェクトです。
2018年に始めた路上パフォーマンスで大きな話題を集めた彼女は、2019年にリリースしたデビュー・シングル『Johnny Run Away』がラジオ番組で積極的に取り上げられてヒット。
続く『Dance Monkey』で本国のみならず、世界的なヒットを記録することになりました。
個性的な歌声とメロディは、2020年の音楽シーンを席巻すること間違いなし!






