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【2025】オーストラリアのアーティストたち。インディからR&Bまで注目の才能を紹介

オーストラリアの音楽シーンから、未来を切り開く新たな才能が続々と誕生しています。

メンフィス・エルケーさんの革新的なエレクトロニック・ポップ、エルシー・ワメヨさんのアフロビートとR&Bの融合、シャネン・ジェームスさんの心に響くインディー・ロックまで。

伝統と革新が織りなす多彩な音楽性は、グローバルな音楽市場で確かな存在感を放っています。

インディーからR&Bまで、オーストラリアが誇る個性豊かなアーティストたちの魅力をご紹介します。

もくじ

【2025】オーストラリアのアーティストたち。インディからR&Bまで注目の才能を紹介(61〜80)

That’s Not LovingBanjo Lucia

Banjo Lucia – That’s Not Loving (Official Music Video)
That's Not LovingBanjo Lucia

オーストラリアはフリーマントル出身のシンガーソングライター、バンジョー・ルシアさん。

インディー・ポップやアコースティック・ソウルを基調とした音楽性で、2021年11月にデビューシングルをリリースしました。

フランク・オーシャンやビョークなどの影響を受けた彼女の楽曲は、深い自己探求と感情的な表現が特徴です。

2022年にはデビューEPをリリースし、シェロン・ヴァン・エッテンやステラ・ドネルリーとのツアーも行いました。

ライブパフォーマンスにも定評があり、オーストラリアの主要フェスティバルにも出演しています。

ジャンルを超えた感性を持つ彼女の音楽は、個人的な経験や感情を深く掘り下げたい方にピッタリですよ。

It’s All For Rock N’ RollAirbourne

Airbourne – It’s All For Rock N’ Roll (Official Video)
It's All For Rock N' RollAirbourne

オーストラリアのロックバンド、Airbourneの曲『It’s All For Rock N’ Roll』は、エネルギッシュなサウンドで若き日のAC/DCを彷彿とさせ、多くのリスナーがリスペクトを感じるでしょう。

ただ懐かしむだけでなく、彼らは新しい時代に適応し、現代のオーストラリア音楽シーンに新風をもたらしています。

特に長年のAC/DCファンには心に響く曲で、独自の個性も持ち合わせています。

彼らの音楽は、他と差をつける秘訣となり、彼らの渾身のパフォーマンスを堪能することで、現代を生き抜く力を感じさせてくれるでしょう。

iYiYi ft. Flo RidaCody Simpson

Cody Simpson – iYiYi ft. Flo Rida (Official Music Video)
iYiYi ft. Flo RidaCody Simpson

オーストラリアでジャスティン・ビーバーさんのようなポジションとして、若者から人気を集めているアーティスト、コーディー・シンプソンさん。

有名になるまでストーリーもジャスティン・ビーバーさんと似ていて、YouTubeでさまざまなアーティストの作品をカバーしたことにより、全国的な知名度をほこるようになりました。

現在はR&Bやディープ・ハウスを主体とした本格的な音楽性でオーストラリアのシーンを盛り上げています。

ちなみに日本語を勉強しており、大の親日家としても有名なようです。

Everything At OnceLenka

世界で活躍しているオーストラリア人のシンガー・ソングライターとして有名な、レンカさん。

ジャズミュージシャンの父を持っており、その影響からか、トランペットの演奏も得意としていますね。

そんな彼女の音楽性は非常に独特で、ポップをベースとしながらも、インディー・ロックやオルタナティブ・ロックを取り込んだ、個性的なサウンドが持ち味です。

特に、こちらの『Everything At Once』は、ゴティエさんのような音楽性を好む方にとっては、たまらない雰囲気のただよう作品ではないでしょうか?

I Get HighTones and I

オーストラリア出身のポップシンガー、トーンズ・アンド・アイさん。

バスキングからスターダムへ駆け上がった彼女の音楽性は、ポップとインディーポップを融合させた独特なサウンドが特徴です。

2019年のデビュー以来、世界中で大ヒットを記録し続けています。

代表曲は30カ国以上で1位を獲得し、オーストラリアの歴史上最も認証されたシングルとなりました。

彼女の曲は、バスキング中の経験からインスピレーションを得ており、ストリートミュージシャンの苦労が込められています。

音楽への情熱と独特な声で、新しい才能を発掘したい方にぴったりのアーティストです。

Electric BlueIcehouse

Icehouse – “Electric Blue” (1987)
Electric BlueIcehouse

音の傾向がとても1980年代らしかったアイス・ハウスのヒット曲。

本作は1987年にリリースされたアルバム「マン・オブ・カラーズ」に収録されていました。

オーストラリアのヒットチャートでは1位に、全米チャートの方でも7位に食い込む好成績を残した、彼らにとって最大のヒット曲です。