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【2025】オーストラリアのアーティストたち。インディからR&Bまで注目の才能を紹介

オーストラリアの音楽シーンから、未来を切り開く新たな才能が続々と誕生しています。

メンフィス・エルケーさんの革新的なエレクトロニック・ポップ、エルシー・ワメヨさんのアフロビートとR&Bの融合、シャネン・ジェームスさんの心に響くインディー・ロックまで。

伝統と革新が織りなす多彩な音楽性は、グローバルな音楽市場で確かな存在感を放っています。

インディーからR&Bまで、オーストラリアが誇る個性豊かなアーティストたちの魅力をご紹介します。

もくじ

【2025】オーストラリアのアーティストたち。インディからR&Bまで注目の才能を紹介(61〜80)

Beds Are BurningMidnight Oil

ピーター・ギャレットが率いていたロックバンド、ミッドナイトオイル。

ボーカルのビジュアルのインパクトがバツグンですよね(笑)。

1987年リリースされた『Beds Are Burning』によって、世界的にも認知されるようになったバンドです。

ピーター・ギャレットはオーストラリアの政治家としての活動も有名ですね。

Lights & MusicCut Copy

Cut Copy – Lights & Music (Official Video)
Lights & MusicCut Copy

2000年代以降、主にエレクトロニカやシンセポップなどのジャンルの名作を多数リリースし、洋楽リスナーの信頼を得ているオーストラリアの名門レーベル、モジュラー・レコーディングスの看板アーティスト的な存在です。

4人組編成のバンドですが、既存のロックに囚われない自由度の高いエレクトロポップ・サウンドは、ジャンルレスな魅力を誇っています。

UntouchedThe Veronicas

The Veronicas – Untouched (Official Music Video)
UntouchedThe Veronicas

ザ・ヴェロニカズは、ブリスベーン出身の双子姉妹リサとジェスによるデュオグループ。

ビジュアルにも評判があるアーティストとして有名です。

一卵性双生児なので見た目も声もそっくり。

双子ならではの息がピタリと合ったボーカルに注目です。

疾走感のあるサウンドを得意としているので、爽やかな曲が好きな方にオススメですよ?

Everywhere You GoTaxiride

1997年結成、オーストラリア版グラミー賞とも呼ばれるARIA AWARDで最優秀新人賞のシングル部門を受賞しているバンドです。

1999年にリリースされたデビュー・アルバム『イマジネイト』は、いかにも90年代的なハードなギターも織り交ぜながら、爽やかなパワー・ポップや巧みなコーラス・ワークを駆使したメロディックなサウンドの妙が詰まった名盤となっています。

Down UnderMen At Work

Men At Work – Down Under (Official HD Video)
Down UnderMen At Work

80年代に大きな人気を集めた、オーストラリアの5人組バンド。

レゲエからの影響を感じさせる、ポップで個性的なニュー・ウェイヴ・サウンドは、本国のみならず世界的なヒットを記録、グラミー賞最優秀新人賞も受賞しています。

1981年のデビュー作『Business as Usual』は、日本のオリコン洋楽チャートでも1位を獲得しました。

出身国を自虐的に表現した『ダウン・アンダー』など、独特のユーモアも彼らの魅力ですよ。

Like You Want ToKita Alexander

Kita Alexander – Like You Want To [Official Music Video]
Like You Want ToKita Alexander

オーストラリアはブリスベン出身のキタ・アレキサンダーさん。

2013年のEP『Lion Hat』でデビューを飾った彼女は、インディーポップとポップを融合させた独自のサウンドで注目を集めています。

感情的でリフレクティブな歌詞が特徴的で、『Like You Want To』や『Damage Done』といったヒット曲を生み出しました。

ARIAのゴールドおよびプラチナ認定を受けるなど、その実力は折り紙付き。

2024年にはデビューアルバム『Young in Love』のリリースが予定されており、これまでのキャリアの集大成となる作品に期待が高まっています。

洋楽初心者の方にもオススメの、聴きやすくも奥深い楽曲ばかりですよ。