【2025】オーストラリアのアーティストたち。インディからR&Bまで注目の才能を紹介
オーストラリアの音楽シーンから、未来を切り開く新たな才能が続々と誕生しています。
メンフィス・エルケーさんの革新的なエレクトロニック・ポップ、エルシー・ワメヨさんのアフロビートとR&Bの融合、シャネン・ジェームスさんの心に響くインディー・ロックまで。
伝統と革新が織りなす多彩な音楽性は、グローバルな音楽市場で確かな存在感を放っています。
インディーからR&Bまで、オーストラリアが誇る個性豊かなアーティストたちの魅力をご紹介します。
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【2025】オーストラリアのアーティストたち。インディからR&Bまで注目の才能を紹介(21〜30)
Don’t Dream It’s OverCrowded House

別名「オーストラリアのビートルズ」。
その親しみやすいメロディラインを耳にすると、たしかにビートルズの影響が感じられます。
『Don’t Dream It’s Over』は彼らの代表作です。
今聴いてもまったく古びません。
1986年にリリースされたエバーグリーンな名作ですね。
Padam PadamKYLIE MINOGUE

オーストラリアを代表する女性シンガーの1人、カイリー・ミノーグさん。
30代以上の洋楽が好きな方にとっては、なじみ深い歌手なのではないでしょうか?
そんなカイリー・ミノーグさんですが、現在、再ブレイクを果たし、世界中から注目されています。
当初はオーソドックスなポップスを得意としていた彼女ですが、現在はアバンギャルドで複雑なダンスミュージックを得意としています。
彼女の音楽をより深く味わいたい方は、キャリアの当初から現在までを追ってみるのがオススメです。
【2025】オーストラリアのアーティストたち。インディからR&Bまで注目の才能を紹介(31〜40)
WomanWolfmother

2005年にリリースしたデビュー・アルバム『ウルフマザー』が、世界的に高い評価を得たオーストラリア出身のハードロック・トリオ。
60年代から70年代のヴィンテージなハードロックから影響を受けたサウンドを鳴らし、当時は異彩を放っていました。
中心人物アンドリュー・ストックデイル以外のメンバーが脱退するといったトラブルもありましたが、2019年には通算5枚目となるアルバムをリリースし、健在ぶりをアピールしました。
Youngblood5 Seconds of Summer

オーストラリアから世界へ羽ばたいたポップ・ロックバンド、ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー。
YouTubeでの活動が注目を集め、ワン・ダイレクションのツアーに参加したことで一躍その名を轟かせました。
2014年のデビュー曲『She Looks So Perfect』は世界的なヒットを記録し、アルバム『Youngblood』の表題曲は母国の年間チャート1位に輝くなど、数々の実績を誇ります。
2019年にはAPRAアワードで「卓越した国際的業績賞」を受賞。
初期のポップ・パンクから洗練されたポップサウンドへと進化を続ける音楽性と、メンバー全員がボーカルを担う豊かなハーモニーが聴く人の心を掴みます。
爽快なバンドサウンドとキャッチーなメロディを求める人にぴったりのグループです。
Jessie’s GirlRIck Springfield

1980年代、オーストラリア出身の男性ロックシンガーとして最も有名だったのがリック・スプリングフィールドです。
イケメンだった彼は俳優でもあり、当時、大変な人気がありました。
彼らの代表曲である『Jessie’s Girl』は日本でも流行したので、ご存じの方も多いと思います。
Lost In LoveAir Supply

日本でも大ヒットしたエア・サプライのシングルです。
冒頭の演奏とコーラスからは、涼しい海風がすうっと吹いてくるような気持ちにさせられます。
頭からしっぽまで爽やかさいっぱい!
この曲の後、いくつものヒット曲をリリースしました。
こちらは1979年リリースの作品。
Are You Gonna Be My GirlJet

2000年代に巻き起こったガレージロックのリバイバル・ブームを知る方であれば、思わず懐かしくなってしまうのでは?
セスター兄弟を中心とする4人組で、2003年にリリースしたデビュー・アルバム『ゲット・ボーン』は世界中で350万枚以上のヒットを記録しました。
歯切れの良いリフと軽やかなリズム、強烈にキャッチーなメロディを持った名曲『アー・ユー・ゴナ・ビー・マイ・ガール』をまずは聴いてみてください!






