【2025】オーストラリアのアーティストたち。インディからR&Bまで注目の才能を紹介
オーストラリアの音楽シーンから、未来を切り開く新たな才能が続々と誕生しています。
メンフィス・エルケーさんの革新的なエレクトロニック・ポップ、エルシー・ワメヨさんのアフロビートとR&Bの融合、シャネン・ジェームスさんの心に響くインディー・ロックまで。
伝統と革新が織りなす多彩な音楽性は、グローバルな音楽市場で確かな存在感を放っています。
インディーからR&Bまで、オーストラリアが誇る個性豊かなアーティストたちの魅力をご紹介します。
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もくじ
- 【2025】オーストラリアのアーティストたち。インディからR&Bまで注目の才能を紹介
- ChandelierSia
- Call On Me (Ryan Riback Remix)Starley
- Do It Like ThatRicki Lee
- Fancy ft. Charli XCXIggy Azalea
- Be AlrightDean Lewis
- This CitySam Fischer
- GorillaWill Sparks, Tyron Hapi & Luciana
- FreaksTimmy Trumpet & Savage
- Let Him CookJoel Fletcher x Savage
- About YouG Flip
- WITHOUT YOUThe Kid LAROI
- 24Aleksiah
- CoffeeMemphis LK
- SoberBeckah Amani
- HeadlightsShannen James
- JUNGLETash Sultana
- Cruise ControlAsha Jefferies
- tikiPANIA
- KonichiwaDonny Benét
- Blue Ain’t Your ColorKeith Urban
- She Looks So Perfect5 Seconds of Summer
- The Less I Know The BetterTame Impala
- New DayKarnivool
- CONFIDENCEOCEAN ALLEY
- Exactly How You AreBall Park Music
- I Am King I Am QueenJack Vidgen
- I Haven’t Been Taking Care of MyselfAlex Lahey
- HOW TO FLYSTICKY FINGERS
- Black Fingernails, Red WineEskimo Joe
- Somebody That I Used To Know feat. KimbraGotye
- DANCE MONKEYTones and I
- Shout It OutReece Mastin
- I Need A WomanHockey Dad
- ADOREAmy Shark
- Edge of TownMiddle Kids
- I Want YouSavage Garden
- Chewing GumAmyl and the Sniffers
- Kool AidRoyel Otis
- MonstersSomething For Kate
- HelloThe Cat Empire
- So Caught UpThe Teskey Brothers
- Fool’s GoldJack River
- Gamma KnifeKing Gizzard & the Lizard Wizard
- RiptideVance Joy
- You’re the VoiceJohn Farnham
- DriveTonight Alive
- Don’t Dream It’s OverCrowded House
- Padam PadamKYLIE MINOGUE
- WomanWolfmother
- Lost In LoveAir Supply
- Are You Gonna Be My GirlJet
- Lost Without YouDelta Goodrem
- Calvert StreetI Killed The Prom Queen
- TornNatalie Imbruglia
- Big Jet PlaneAngus&Julia Stone
- PhysicalOlivia Newton-John
- TomorrowSilverchair
- Jessie’s GirlRIck Springfield
- Battle Scars ft. Lupe FiascoGuy Sebastian
- YOUTHTroye Sivan
- That’s Not LovingBanjo Lucia
- It’s All For Rock N’ RollAirbourne
- iYiYi ft. Flo RidaCody Simpson
- Everything At OnceLenka
- I Get HighTones and I
- Electric BlueIcehouse
- Beds Are BurningMidnight Oil
- Lights & MusicCut Copy
- UntouchedThe Veronicas
- Everywhere You GoTaxiride
- Down UnderMen At Work
- Like You Want ToKita Alexander
- What A LifeRuel & DMA’S
- UmvaElsy Wameyo
- Do the WhirlwindArchitecture in Helsinki
- Don’t You Think It’s Time?Bob Evans
- Pedestrian At BestCourtney Barnett
- InsatiableDarren Hayes
- State Of MindHolly Valance
- Fallin’Jessica Mauboy
- Rainbow DragonKeiynan Lonsdale
- According To YouOrianthi
- Six Months In A Leaky BoatSplit Enz
- Morning SunThe Beautiful Girls
- Run For Our LivesThe Morning After Girls
- DestinyZero 7
- I Begin To WonderDannii Minogue
- Too many broken heartsJason Donovan
- Driving WheelsJimmy Barnes
- Where I StoodMissy Higgins
- WitchcraftPendulum
- Under The MilkywayThe Church
- I Want To Know What Love IsTina Arena
- We No Who U RNick Cave & The Bad Seeds
【2025】オーストラリアのアーティストたち。インディからR&Bまで注目の才能を紹介(1〜20)
KonichiwaDonny Benét

シドニー出身のドニー・ベネットさんは、80年代のレトロサウンドと現代的なアプローチを融合させた独特の音楽性が魅力のシンガーソングライターです。
2011年のアルバム『Don’t Hold Back』でデビューし、シンセポップやディスコ、ファンクの要素を取り入れた楽曲で注目を集めました。
2018年にリリースしたアルバム『The Don』で本格的なブレイクを果たし、ポップス界での地位を確立。
バス・ラインとシンセサイザーを駆使した楽曲と、ユーモアを交えたパフォーマンスが持ち味です。
2023年には『Le Piano』がオーストラリア独立音楽賞の「最優秀ジャズアルバム」を受賞し、音楽的な成長を示しました。
レトロな雰囲気と現代的なサウンドの融合に興味がある方にぜひおすすめです!
Blue Ain’t Your ColorKeith Urban

カントリーやコンテンポラリー・カントリーを主体とした音楽性で世界的な人気を集めている、オーストラリア出身のシンガー・ソングライター、キース・アーバンさん。
甘いルックスとキャッチーな音楽性で多くの女性ファンを持っているアーティストで、日本でいうところの福山雅治さんのような人気を集めています。
現在は『ザ・ヴォイス』や『アメリカン・アイドル』といった人気オーディション番組の審査員としても活躍していますね。
【2025】オーストラリアのアーティストたち。インディからR&Bまで注目の才能を紹介(21〜40)
She Looks So Perfect5 Seconds of Summer

オーストラリアはシドニー出身、ポップ・パンクからの影響を感じさせる爽やかなサウンドと、グッドなルックスで人気を博す4人組バンド。
事務所が同じで先輩にあたるワン・ダイレクションの弟分とも呼ばれていましたが、全員が作詞・作曲をこなし、楽器演奏はもちろん4人全員がボーカルも担当できる実力派です。
とにかく聴きやすい楽曲ばかりですから、洋楽をあまり聴いたことがないという方にもオススメですよ。
The Less I Know The BetterTame Impala

2010年代以降、オーストラリア出身のバンドの中でも最も注目を集める存在の1つ、テーム・インパラ。
60年代的なサイケデリック・サウンドを現代的にアップデートした独自の音楽性は、海外の辛口な音楽メディアからも絶賛を受けています。
サイケといっても極端に難解なものではなく、聴きやすくドリーミーなメロディがしっかり盛り込まれていることも、彼らの大きな武器と言えるでしょう。
New DayKarnivool

オーストラリア、パースから世界へ羽ばたいたプログレッシブ・ロック/メタルバンド、カーニヴール。
1997年の結成時はカバーバンドとして活動を開始し、その後メンバーを一新してプログレッシブな道を歩み始めました。
2005年のアルバム『Themata』でデビューを飾り、ヌーメタルとプログレッシブ・メタルを融合させた斬新なサウンドで注目を集めます。
2007年のWAMi Awardsでは「Most Popular Act」など5部門を受賞し、アルバム『Asymmetry』ではARIAアルバムチャート1位も獲得。
複雑なリズム構成と独特のメロディーラインを武器に、プログレッシブな音楽の新境地を切り開き続けています。
重厚なサウンドと繊細な演奏力の融合を求める音楽ファンにぜひおすすめしたいバンドです。
CONFIDENCEOCEAN ALLEY

オーストラリアのビーチサイドから生まれた珠玉のサウンドが、世界中のリスナーを魅了しています。
オーシャン・アレーは、2011年にシドニー北部で結成された6人組バンド。
サイケデリック・ロックとレゲエを融合させた独創的な音楽性で、リラックスした心地よさを届けています。
2013年9月のデビューEP『Yellow Mellow』以降、着実にファンを増やし続け、2018年にはTriple J Hottest 100で4曲がランクイン。
1位を獲得した楽曲は2019年のARIAミュージックアワードで「ソング・オブ・ザ・イヤー」にもノミネートされました。
インディペンデントながらARIAアルバムチャート3位を記録したアルバム『Lonely Diamond』など、バンドの実力は折り紙付き。
サーフ・カルチャーと音楽が織りなす新しいサウンドを求めるあなたにぴったりです。