【2025】オーストラリアのアーティストたち。インディからR&Bまで注目の才能を紹介
オーストラリアの音楽シーンから、未来を切り開く新たな才能が続々と誕生しています。
メンフィス・エルケーさんの革新的なエレクトロニック・ポップ、エルシー・ワメヨさんのアフロビートとR&Bの融合、シャネン・ジェームスさんの心に響くインディー・ロックまで。
伝統と革新が織りなす多彩な音楽性は、グローバルな音楽市場で確かな存在感を放っています。
インディーからR&Bまで、オーストラリアが誇る個性豊かなアーティストたちの魅力をご紹介します。
- 【2025】オーストラリアのバンド事情。人気急上昇の実力派アーティストたち!
- 【2025】オーストリアの人気バンドまとめ
- 人気の洋楽女性シンガーソングライター
- ニュージーランドのおすすめアーティスト。海外の人気歌手・シンガーソングライター
- 【2025】インドネシアのおすすめアーティストまとめ
- K-POPの名曲&ベストヒット集【最新&定番の人気ソング+エディターセレクト】
- 【2025】カナダ出身のアーティスト・ミュージシャンまとめ~若手も多数登場!
- 【2025】ドイツのおすすめアーティストまとめ
- 【2025】カナディアン・ロックの魅力~カナダ出身のおすすめ人気バンド
- アカペラの名曲。美しいハーモニーが際立つおすすめ曲【洋楽&邦楽】
- 【2025】スウェーデン出身のおすすめの人気バンドまとめ
- 【讃美歌】有名な賛美歌・聖歌。おすすめの讃美歌・聖歌
- KYLIE MINOGUEの人気曲ランキング【2025】
【2025】オーストラリアのアーティストたち。インディからR&Bまで注目の才能を紹介(41〜50)
Beds Are BurningMidnight Oil

ピーター・ギャレットが率いていたロックバンド、ミッドナイトオイル。
ボーカルのビジュアルのインパクトがバツグンですよね(笑)。
1987年リリースされた『Beds Are Burning』によって、世界的にも認知されるようになったバンドです。
ピーター・ギャレットはオーストラリアの政治家としての活動も有名ですね。
YOUTHTroye Sivan

オーストラリア出身のアーティスト、トロイ・シヴァンさん。
俳優、YouTuber、シンガー・ソングライターとして世界中から注目を集めています。
2014年にリリースしたEP『TRXYE』で話題となり、2015年のデビューアルバム『Blue Neighbourhood』で国際的な成功を収めました。
甘いルックスの持ち主で、ファンの女子高生も多いのではないでしょうか?
音楽性はポップ、インディーポップ、エレクトロポップと幅広く、LGBTQ+コミュニティでも強い共感を呼んでいます。
2018年には映画『Boy Erased』での役柄と主題歌でゴールデングローブ賞にノミネートされました。
スタイリッシュな楽曲を探している高校生の方は要チェックです!
It’s All For Rock N’ RollAirbourne

オーストラリアのロックバンド、Airbourneの曲『It’s All For Rock N’ Roll』は、エネルギッシュなサウンドで若き日のAC/DCを彷彿とさせ、多くのリスナーがリスペクトを感じるでしょう。
ただ懐かしむだけでなく、彼らは新しい時代に適応し、現代のオーストラリア音楽シーンに新風をもたらしています。
特に長年のAC/DCファンには心に響く曲で、独自の個性も持ち合わせています。
彼らの音楽は、他と差をつける秘訣となり、彼らの渾身のパフォーマンスを堪能することで、現代を生き抜く力を感じさせてくれるでしょう。
iYiYi ft. Flo RidaCody Simpson

オーストラリアでジャスティン・ビーバーさんのようなポジションとして、若者から人気を集めているアーティスト、コーディー・シンプソンさん。
有名になるまでストーリーもジャスティン・ビーバーさんと似ていて、YouTubeでさまざまなアーティストの作品をカバーしたことにより、全国的な知名度をほこるようになりました。
現在はR&Bやディープ・ハウスを主体とした本格的な音楽性でオーストラリアのシーンを盛り上げています。
ちなみに日本語を勉強しており、大の親日家としても有名なようです。
Everything At OnceLenka

世界で活躍しているオーストラリア人のシンガー・ソングライターとして有名な、レンカさん。
ジャズミュージシャンの父を持っており、その影響からか、トランペットの演奏も得意としていますね。
そんな彼女の音楽性は非常に独特で、ポップをベースとしながらも、インディー・ロックやオルタナティブ・ロックを取り込んだ、個性的なサウンドが持ち味です。
特に、こちらの『Everything At Once』は、ゴティエさんのような音楽性を好む方にとっては、たまらない雰囲気のただよう作品ではないでしょうか?
I Get HighTones and I

オーストラリア出身のポップシンガー、トーンズ・アンド・アイさん。
バスキングからスターダムへ駆け上がった彼女の音楽性は、ポップとインディーポップを融合させた独特なサウンドが特徴です。
2019年のデビュー以来、世界中で大ヒットを記録し続けています。
代表曲は30カ国以上で1位を獲得し、オーストラリアの歴史上最も認証されたシングルとなりました。
彼女の曲は、バスキング中の経験からインスピレーションを得ており、ストリートミュージシャンの苦労が込められています。
音楽への情熱と独特な声で、新しい才能を発掘したい方にぴったりのアーティストです。
I Haven’t Been Taking Care of MyselfAlex Lahey

オーストラリア・ビクトリア州出身のシンガーソングライター、アレックス・レイヒーさんは、ギター、サックス、キーボードをこなすマルチな才能の持ち主です。
2016年に「Josh Pyke Partnership」を受賞し、同年デビューEP『B-Grade University』で音楽シーンに衝撃を与えました。
インディーロックを基調に、オルタナティブからポップまで幅広い音楽性を見せるアーティストとして、国内外で高い評価を得ています。
ネットフリックスのアニメ映画『The Mitchells vs. the Machines』のテーマソングや、ビデオゲーム『Tony Hawk’s Pro Skater 1+2』のサウンドトラックを手掛けるなど、活躍の場を広げています。
キャッチーなメロディーと率直な歌詞で、共感を呼ぶ楽曲を生み出し続けるレイヒーさんの音楽は、深みのあるロックサウンドを求めるリスナーにぴったりです。






