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【2025】オーストラリアのアーティストたち。インディからR&Bまで注目の才能を紹介

オーストラリアの音楽シーンから、未来を切り開く新たな才能が続々と誕生しています。

メンフィス・エルケーさんの革新的なエレクトロニック・ポップ、エルシー・ワメヨさんのアフロビートとR&Bの融合、シャネン・ジェームスさんの心に響くインディー・ロックまで。

伝統と革新が織りなす多彩な音楽性は、グローバルな音楽市場で確かな存在感を放っています。

インディーからR&Bまで、オーストラリアが誇る個性豊かなアーティストたちの魅力をご紹介します。

【2025】オーストラリアのアーティストたち。インディからR&Bまで注目の才能を紹介(41〜50)

Beds Are BurningMidnight Oil

ピーター・ギャレットが率いていたロックバンド、ミッドナイトオイル。

ボーカルのビジュアルのインパクトがバツグンですよね(笑)。

1987年リリースされた『Beds Are Burning』によって、世界的にも認知されるようになったバンドです。

ピーター・ギャレットはオーストラリアの政治家としての活動も有名ですね。

YOUTHTroye Sivan

Troye Sivan – YOUTH (Official Video)
YOUTHTroye Sivan

オーストラリア出身のアーティスト、トロイ・シヴァンさん。

俳優、YouTuber、シンガー・ソングライターとして世界中から注目を集めています。

2014年にリリースしたEP『TRXYE』で話題となり、2015年のデビューアルバム『Blue Neighbourhood』で国際的な成功を収めました。

甘いルックスの持ち主で、ファンの女子高生も多いのではないでしょうか?

音楽性はポップ、インディーポップ、エレクトロポップと幅広く、LGBTQ+コミュニティでも強い共感を呼んでいます。

2018年には映画『Boy Erased』での役柄と主題歌でゴールデングローブ賞にノミネートされました。

スタイリッシュな楽曲を探している高校生の方は要チェックです!

It’s All For Rock N’ RollAirbourne

Airbourne – It’s All For Rock N’ Roll (Official Video)
It's All For Rock N' RollAirbourne

オーストラリアのロックバンド、Airbourneの曲『It’s All For Rock N’ Roll』は、エネルギッシュなサウンドで若き日のAC/DCを彷彿とさせ、多くのリスナーがリスペクトを感じるでしょう。

ただ懐かしむだけでなく、彼らは新しい時代に適応し、現代のオーストラリア音楽シーンに新風をもたらしています。

特に長年のAC/DCファンには心に響く曲で、独自の個性も持ち合わせています。

彼らの音楽は、他と差をつける秘訣となり、彼らの渾身のパフォーマンスを堪能することで、現代を生き抜く力を感じさせてくれるでしょう。

iYiYi ft. Flo RidaCody Simpson

Cody Simpson – iYiYi ft. Flo Rida (Official Music Video)
iYiYi ft. Flo RidaCody Simpson

オーストラリアでジャスティン・ビーバーさんのようなポジションとして、若者から人気を集めているアーティスト、コーディー・シンプソンさん。

有名になるまでストーリーもジャスティン・ビーバーさんと似ていて、YouTubeでさまざまなアーティストの作品をカバーしたことにより、全国的な知名度をほこるようになりました。

現在はR&Bやディープ・ハウスを主体とした本格的な音楽性でオーストラリアのシーンを盛り上げています。

ちなみに日本語を勉強しており、大の親日家としても有名なようです。

Everything At OnceLenka

Lenka – Everything At Once (Official Video)
Everything At OnceLenka

世界で活躍しているオーストラリア人のシンガー・ソングライターとして有名な、レンカさん。

ジャズミュージシャンの父を持っており、その影響からか、トランペットの演奏も得意としていますね。

そんな彼女の音楽性は非常に独特で、ポップをベースとしながらも、インディー・ロックやオルタナティブ・ロックを取り込んだ、個性的なサウンドが持ち味です。

特に、こちらの『Everything At Once』は、ゴティエさんのような音楽性を好む方にとっては、たまらない雰囲気のただよう作品ではないでしょうか?

I Get HighTones and I

オーストラリア出身のポップシンガー、トーンズ・アンド・アイさん。

バスキングからスターダムへ駆け上がった彼女の音楽性は、ポップとインディーポップを融合させた独特なサウンドが特徴です。

2019年のデビュー以来、世界中で大ヒットを記録し続けています。

代表曲は30カ国以上で1位を獲得し、オーストラリアの歴史上最も認証されたシングルとなりました。

彼女の曲は、バスキング中の経験からインスピレーションを得ており、ストリートミュージシャンの苦労が込められています。

音楽への情熱と独特な声で、新しい才能を発掘したい方にぴったりのアーティストです。

I Haven’t Been Taking Care of MyselfAlex Lahey

Alex Lahey – I Haven’t Been Taking Care of Myself (Official Video)
I Haven't Been Taking Care of MyselfAlex Lahey

オーストラリア・ビクトリア州出身のシンガーソングライター、アレックス・レイヒーさんは、ギター、サックス、キーボードをこなすマルチな才能の持ち主です。

2016年に「Josh Pyke Partnership」を受賞し、同年デビューEP『B-Grade University』で音楽シーンに衝撃を与えました。

インディーロックを基調に、オルタナティブからポップまで幅広い音楽性を見せるアーティストとして、国内外で高い評価を得ています。

ネットフリックスのアニメ映画『The Mitchells vs. the Machines』のテーマソングや、ビデオゲーム『Tony Hawk’s Pro Skater 1+2』のサウンドトラックを手掛けるなど、活躍の場を広げています。

キャッチーなメロディーと率直な歌詞で、共感を呼ぶ楽曲を生み出し続けるレイヒーさんの音楽は、深みのあるロックサウンドを求めるリスナーにぴったりです。