【2025】オーストラリアのアーティストたち。インディからR&Bまで注目の才能を紹介
オーストラリアの音楽シーンから、未来を切り開く新たな才能が続々と誕生しています。
メンフィス・エルケーさんの革新的なエレクトロニック・ポップ、エルシー・ワメヨさんのアフロビートとR&Bの融合、シャネン・ジェームスさんの心に響くインディー・ロックまで。
伝統と革新が織りなす多彩な音楽性は、グローバルな音楽市場で確かな存在感を放っています。
インディーからR&Bまで、オーストラリアが誇る個性豊かなアーティストたちの魅力をご紹介します。
- 【2025】オーストラリアのバンド事情。人気急上昇の実力派アーティストたち!
- 【2025】オーストリアの人気バンドまとめ
- 人気の洋楽女性シンガーソングライター
- ニュージーランドのおすすめアーティスト。海外の人気歌手・シンガーソングライター
- 【2025】インドネシアのおすすめアーティストまとめ
- K-POPの名曲&ベストヒット集【最新&定番の人気ソング+エディターセレクト】
- 【2025】カナダ出身のアーティスト・ミュージシャンまとめ~若手も多数登場!
- 【2025】ドイツのおすすめアーティストまとめ
- 【2025】カナディアン・ロックの魅力~カナダ出身のおすすめ人気バンド
- アカペラの名曲。美しいハーモニーが際立つおすすめ曲【洋楽&邦楽】
- 【2025】スウェーデン出身のおすすめの人気バンドまとめ
- 【讃美歌】有名な賛美歌・聖歌。おすすめの讃美歌・聖歌
- KYLIE MINOGUEの人気曲ランキング【2025】
【2025】オーストラリアのアーティストたち。インディからR&Bまで注目の才能を紹介(61〜70)
I Am King I Am QueenJack Vidgen

オーストラリアの音楽シーンから輝かしい才能を放つジャック・ヴィッデンさん。
1997年生まれのポップ・ソウルシンガーは、2011年に『オーストラリアズ・ゴット・タレント』で優勝し、一躍スターダムへと駆け上がりました。
デビューアルバム『Yes I Am』は、ARIAアルバムチャートで3位を記録し、ゴールド認定の快挙を達成。
力強い歌声と豊かな表現力で、オーストラリアを代表する歌姫たちの名曲をカバーし、独自の解釈で魅了してきました。
一時の活動休止を経て、『The Voice Australia』や『Eurovision』への挑戦など、新たな挑戦を続けています。
圧倒的な歌唱力と感情表現で心を揺さぶる彼の音楽は、パワフルなボーカルとソウルフルな歌声を求めるリスナーにぴったりです。
Gamma KnifeKing Gizzard & the Lizard Wizard

オーストラリア・メルボルンの音楽シーンから誕生したキング・ギザード・アンド・ザ・リザード・ウィザードは、サイケデリックロックからメタルまで、ジャンルの垣根を軽やかに飛び越えていく実験的なバンドです。
2012年にアルバム『12 Bar Bruise』でデビューして以来、毎年精力的な作品リリースを続け、2017年には1年で5枚のアルバムを発表するという驚異的な記録を打ち立てました。
ARIA賞でアルバム『Nonagon Infinity』が最優秀ハードロック/ヘヴィメタルアルバム賞を受賞するなど、その革新的な音楽性は高い評価を得ています。
マイクロトーナル音楽を取り入れた独自のサウンドや、アルバムごとに異なるコンセプトで魅せる音楽の冒険は、新しい音楽体験を求めるリスナーを虜にすることでしょう。
Edge of TownMiddle Kids

シドニー発のインディー・ロックシーンから2016年に躍り出たミドル・キッズは、洗練されたサウンドと感情豊かな音楽性で世界を魅了し続けています。
ハンナ・ジョイさん、ティム・フィッツさん、ハリー・デイさんの3人組が織りなすダイナミックなギターサウンドは、フリートウッド・マックの影響を色濃く感じさせます。
デビューEP収録曲が瞬く間にオーストラリアのラジオで話題となり、ローリング・ストーン誌でも絶賛されました。
2021年にはアルバム『Today We’re the Greatest』でARIAミュージック・アワード最優秀ロックアルバム賞に輝き、その実力を証明。
力強くも繊細なボーカルとキャッチーなメロディーの調和は、心に響く物語を紡ぎ出します。
フォークとポップの要素を融合した彼らの音楽は、感動的な音楽体験を求めるリスナーにぴったりです。
Electric BlueIcehouse

音の傾向がとても1980年代らしかったアイス・ハウスのヒット曲。
本作は1987年にリリースされたアルバム「マン・オブ・カラーズ」に収録されていました。
オーストラリアのヒットチャートでは1位に、全米チャートの方でも7位に食い込む好成績を残した、彼らにとって最大のヒット曲です。
That’s Not LovingBanjo Lucia

オーストラリアはフリーマントル出身のシンガーソングライター、バンジョー・ルシアさん。
インディー・ポップやアコースティック・ソウルを基調とした音楽性で、2021年11月にデビューシングルをリリースしました。
フランク・オーシャンやビョークなどの影響を受けた彼女の楽曲は、深い自己探求と感情的な表現が特徴です。
2022年にはデビューEPをリリースし、シェロン・ヴァン・エッテンやステラ・ドネルリーとのツアーも行いました。
ライブパフォーマンスにも定評があり、オーストラリアの主要フェスティバルにも出演しています。
ジャンルを超えた感性を持つ彼女の音楽は、個人的な経験や感情を深く掘り下げたい方にピッタリですよ。
Lights & MusicCut Copy

2000年代以降、主にエレクトロニカやシンセポップなどのジャンルの名作を多数リリースし、洋楽リスナーの信頼を得ているオーストラリアの名門レーベル、モジュラー・レコーディングスの看板アーティスト的な存在です。
4人組編成のバンドですが、既存のロックに囚われない自由度の高いエレクトロポップ・サウンドは、ジャンルレスな魅力を誇っています。
UntouchedThe Veronicas

ザ・ヴェロニカズは、ブリスベーン出身の双子姉妹リサとジェスによるデュオグループ。
ビジュアルにも評判があるアーティストとして有名です。
一卵性双生児なので見た目も声もそっくり。
双子ならではの息がピタリと合ったボーカルに注目です。
疾走感のあるサウンドを得意としているので、爽やかな曲が好きな方にオススメですよ?






