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【2025】オーストリアの人気バンドまとめ

クラシック音楽の愛好家や演奏者であれば、オーストリアはまさに憧れの国。

「音楽の都」と呼ばれるウィーンの存在はそれほど音楽に興味がない方でも知っているでしょうし、モーツァルトやハイドンなど歴史的な巨匠を生んだオーストリアはまさに音楽の国ですよね。

ところで、オーストリアのロックやポップ、メタルなどのバンド事情はどうなのでしょうか。

日本ではあまり知られていないオーストリアのバンドシーンを、この記事ではジャンルを問わず多数紹介しています!

オーストリアならではのバンドも多く登場しますから、興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね。

【2025】オーストリアの人気バンドまとめ(21〜40)

AfterglowOur Ceasing Voice

Our Ceasing Voice – Afterglow (Official Music Video)
AfterglowOur Ceasing Voice

これは先鋭的なポストロックバンドの一曲です。

イントロから曲終わりまでにかけて雰囲気にこだわっており、細かなところまでこだわりを感じます。

メインとなるロックパートではLINKINPARKやLUNASEAの両バンドの後期のような雰囲気です。

Stoned WallART BOYS COLLECTION

サイケデリック・バンドの一曲です。

バラード曲ですが、曲としての完成度は非常に高く、このジャンルがあまり興味ない人でも雰囲気を楽しめる曲だと思います。

映画や映像作品につかえるようなサウンドの完成度とストーリー性が聴いて取れる良曲だと思います。

GravityHUNGER

エピックバンドと海外の記事で紹介されていましたが、曲によってジャンル分けの解釈は難しいバンドのひとつですが、この曲はポップバラードのような雰囲気です。

K-POPなどでヒットしているタイプの曲調で、ジャスティンビーバーなどが好きな人はさらっと受け入れることができるタイプだと思います。

Der Mann Mit Dem KoksStahlhammer

ハードロックサウンドでかつポップで聴きやすいメロディが特徴で王道ロックに近い印象を受けます、PVも怪しい薬の製造の場面という怪しい雰囲気が溢れています。

ストーリー性にも重視した作品作り歌詞がわからなくても映像だけでも楽しめると思います。

The Moment Is NowEdenbridge

EDENBRIDGE – “The Moment Is Now” (Official Video)
The Moment Is NowEdenbridge

王道ハードロックサウンドのバンドです。

女性ボーカルですが、貫禄もあり安心して聴けるクオリティのバンドです。

ポップやダンス系の音楽しか聴かない人でも普通に聴いて好きになれるような懐の広さがあるまさに王道ハードロックだと個人的に思っています。

Drift.spout

.sPout. – “Drift” – 2005
Drift.spout

オーストリアのロック/メタル・シーンでは有名なバンドの一つです。

ミクスチャーロックの一曲で、ボーカルを前面に押し出したポップスよりの曲となっております。

DJによるディスクスクラッチ音などもおもしろく、ジャンルにとらわれずに良いものを追及するスタイルには感銘を受ける彼らの代表的な一曲です。