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【2025】オーストリアの人気バンドまとめ

クラシック音楽の愛好家や演奏者であれば、オーストリアはまさに憧れの国。

「音楽の都」と呼ばれるウィーンの存在はそれほど音楽に興味がない方でも知っているでしょうし、モーツァルトやハイドンなど歴史的な巨匠を生んだオーストリアはまさに音楽の国ですよね。

ところで、オーストリアのロックやポップ、メタルなどのバンド事情はどうなのでしょうか。

日本ではあまり知られていないオーストリアのバンドシーンを、この記事ではジャンルを問わず多数紹介しています!

オーストリアならではのバンドも多く登場しますから、興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね。

【2025】オーストリアの人気バンドまとめ(31〜40)

Son of PerditionHollenthon

これは王道ハードロックバンドサウンドの曲です。

ボーカルの芯のある特徴的な声質が個人的な好みですが、PVが少しばかり過激で気分を害するひともいるかもしれませんのでそこは注意が必要です。

過激な映像が苦手な人は見ない方がいいと思います。

曲はバンジョやバイオリンなどで聴かせる部分があったりと聴きごたえある一曲です。

AsmodeusASMODEUS

デスメタルバンドの一曲です。

重低音、疾走感のあるサウンドで聴いていてとても気持ちの良い軽快な一曲です。

デスメタルファンにとっては安心してきけるような曲だと思います。

スラッシュメタルにも分類されるような特徴を秘めた曲です。

Drift.spout

.sPout. – “Drift” – 2005
Drift.spout

オーストリアのロック/メタル・シーンでは有名なバンドの一つです。

ミクスチャーロックの一曲で、ボーカルを前面に押し出したポップスよりの曲となっております。

DJによるディスクスクラッチ音などもおもしろく、ジャンルにとらわれずに良いものを追及するスタイルには感銘を受ける彼らの代表的な一曲です。

Schwarze PuppenAngizia

ちょっと変わったタイプのバンドです。

プログレともオルタナティブとも分類されるでしょうが、オペラやタンゴや民族音楽などの特徴がみられるフレーズがみられる非常におもしろい曲です。

ジャンル分けの域を超えたおもしろさの上、非現実さを感じられる一曲です。

Get You Back’Oh Mercy

哀愁ただよう懐かしい雰囲気を感じられる曲です。

サウンドはポップスとグラムロックとフォーク音楽の特徴を融合させたような感じでファンタジーのような世界観とファンシーさ溢れるかんじです。

安心して聴ける一曲です。

【2025】オーストリアの人気バンドまとめ(41〜50)

Spit It OutJust Friends And Lovers

女性ボーカルのガレージポップバンドの一曲です。

青春の1ページといった雰囲気を感じられて上手ではないがそこに味があっていいといったような感覚のわかる人が楽しめる曲だと思います。

聴きやすくてドライブのお供の再生リストにいれるにはちょうどいい曲だと個人的に思います。

おわりに

オーストリアのバンド、という触れ込みで大々的に本で紹介されることがほとんどないこともあって、一体彼の国にどのようなロックやポップシーンが存在しているのか分からなかった……という方も今回の記事で魅力的なバンドを発見できたのではないでしょうか。

非英語圏ならではのメロディや歌詞、音作りなどにもぜひ注目してみてくださいね!