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【2025】オーストリアの人気バンドまとめ

クラシック音楽の愛好家や演奏者であれば、オーストリアはまさに憧れの国。

「音楽の都」と呼ばれるウィーンの存在はそれほど音楽に興味がない方でも知っているでしょうし、モーツァルトやハイドンなど歴史的な巨匠を生んだオーストリアはまさに音楽の国ですよね。

ところで、オーストリアのロックやポップ、メタルなどのバンド事情はどうなのでしょうか。

日本ではあまり知られていないオーストリアのバンドシーンを、この記事ではジャンルを問わず多数紹介しています!

オーストリアならではのバンドも多く登場しますから、興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね。

【2025】オーストリアの人気バンドまとめ(31〜40)

Schwarze PuppenAngizia

ちょっと変わったタイプのバンドです。

プログレともオルタナティブとも分類されるでしょうが、オペラやタンゴや民族音楽などの特徴がみられるフレーズがみられる非常におもしろい曲です。

ジャンル分けの域を超えたおもしろさの上、非現実さを感じられる一曲です。

MärchenprinzErste Allgemeine Verunsicherung

EAV (Erste Allgemeine Verunsicherung) – Märchenprinz
MärchenprinzErste Allgemeine Verunsicherung

ニューウェーブサウンドのアーティストです。

70~80’sのニューウェーブサウンドが聴きたい人にはおすすめできます。

曲調としては明るくて嫌なことを忘れられるような元気になれる曲です。

ボーカルも元気のないときに励ましてくれるような口調で笑顔になれる曲だと思います。

Son of PerditionHollenthon

これは王道ハードロックバンドサウンドの曲です。

ボーカルの芯のある特徴的な声質が個人的な好みですが、PVが少しばかり過激で気分を害するひともいるかもしれませんのでそこは注意が必要です。

過激な映像が苦手な人は見ない方がいいと思います。

曲はバンジョやバイオリンなどで聴かせる部分があったりと聴きごたえある一曲です。

Get You Back’Oh Mercy

哀愁ただよう懐かしい雰囲気を感じられる曲です。

サウンドはポップスとグラムロックとフォーク音楽の特徴を融合させたような感じでファンタジーのような世界観とファンシーさ溢れるかんじです。

安心して聴ける一曲です。

Turn Me OnThe Grates

女性ボーカルのポップロックバンドです。

透き通った声で聴いていて気持ちのいい声でそのうえ美人でいうことありません。

サウンドもダンスポップに近いチューンで踊れるロックといった印象です。

ごりごりのロックサウンドが好きなひとには物足りないかもしれませんが、ダンスミュージックが好きといった方にはぜひお薦めです。

【2025】オーストリアの人気バンドまとめ(41〜50)

Spit It OutJust Friends And Lovers

女性ボーカルのガレージポップバンドの一曲です。

青春の1ページといった雰囲気を感じられて上手ではないがそこに味があっていいといったような感覚のわかる人が楽しめる曲だと思います。

聴きやすくてドライブのお供の再生リストにいれるにはちょうどいい曲だと個人的に思います。

おわりに

オーストリアのバンド、という触れ込みで大々的に本で紹介されることがほとんどないこともあって、一体彼の国にどのようなロックやポップシーンが存在しているのか分からなかった……という方も今回の記事で魅力的なバンドを発見できたのではないでしょうか。

非英語圏ならではのメロディや歌詞、音作りなどにもぜひ注目してみてくださいね!