赤ちゃんに歌いたい童謡!0歳から楽しめるオススメの歌
赤ちゃんにオススメの心がほっこりする歌を紹介します!
リズムに乗って一緒に歌うことで、赤ちゃんの笑顔にいやされながら幸せな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
リズムに合わせて体を揺らしたり、歌詞に合わせて手をたたいたりすることで、楽しい時間が広がりますよ。
大人が歌う姿を見て、赤ちゃんも自然と心を開いて、愛情を感じてくれるはず。
楽しい歌に合わせて遊ぶことで、赤ちゃんの成長を実感できる瞬間もありますよ!
赤ちゃんと一緒に楽しい音楽の時間を楽しんでみてくださいね。
赤ちゃんに歌いたい童謡!0歳から楽しめるオススメの歌(71〜80)
アイアイ

南の島に住んでいる丸い大きな目と長い尻尾を持ったアイアイのことを歌った童謡です。
明るく軽快なリズムが特徴の楽曲なので、赤ちゃん体操にもオススメです!
赤ちゃんの肩やひじ、手首をほぐしながら歌ってあげることで、赤ちゃんも気持ちよくなりゴキゲンになることまちがいなしです。
歌を歌ってあげる時はアイアイの丸い目や長い尻尾を身振り手振りでマネをするなど工夫して赤ちゃんをあやしてみてくださいね。
ご両親も赤ちゃんも楽しめるのでぜひ参考にしてみてください。
パンダうさぎコアラ

お子さんが大好きな動物が登場する童謡『パンダうさぎコアラ』。
それぞれの動物の特徴を身振り手振りを交えて歌う手遊び歌としても人気の楽曲です。
最初はゆっくりなテンポで、だんだん速くなっていくのも楽しいですよね!
小さな赤ちゃんにはご両親が歌ってあげたり、手足を動かしてあげると喜んでもらえるのではないでしょうか。
パンダ、うさぎ、コアラそれぞれの特徴をよくとらえた振り付けなので、オーバー気味で歌ってあげるとさらにワンランクアップできますよね。
きらきらぼし

子守唄がわりにもなる『きらきらぼし』は、フランスではやったシャンソンの曲がもとになっています。
アルファベットを覚える歌としても、子供たちの間ではよく歌われています。
手遊び歌としても使われており、リズムに乗せて寝ころがる赤ちゃんの手足を動かしてあげます。
体を優しく揺らしてあげたり、両足の裏を合わせてみたり、右手のひらと左足、またその逆を合わせてみたりと、ちょっとした体操のような動きで赤ちゃんの体を動かします。
曲に合わせて動かしてあげることで、赤ちゃんもより一層喜んでくれますよ!
はらぺこあおむし

アメリカの絵本作家であるエリック・カールさんの作品『はらぺこあおむし』は、子供から大人まで世界中で愛されている大人気の絵本です。
絵本から生まれた歌なので、ぜひ一緒に絵本と組み合わせて歌ってあげるのがオススメです。
たまごから生まれた小さなあおむしが食べ物を探していろいろな果物を見つけて幼虫になってさなぎ、最後はきれいなチョウへ変化するストーリー。
数字や曜日の言葉も出てくるので子供が大きくなっても楽しめます。
いつか一緒に歌ってくれる日が楽しみになりますね!
七つの子

大正時代から、世代を超えて受け継がれてきた童謡が『七つの子』です。
1980年代にはお笑い番組で替え歌が流行したことでも知られる楽曲で、誰でも1度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
親ガラスが「かわいい、かわいい」と子ガラスを思って鳴くという歌詞に、子を思う親の愛情が込められていますよね!
古き良き日本語の童謡をぜひ、小さなお子さんにも歌って聴かせてあげてほしいです。
赤ちゃんに歌いたい童謡を探している方は、チェックしてみてくださいね。
おわりに
赤ちゃんが楽しめる歌を紹介しました。
身近な大人の歌声は赤ちゃんの心を満たし、気持ちを安定させてくれます。
歌うことで幸せホルモンが分泌されるので、ぱっと気持ちが明るくなり、育児中の気分転換にもオススメです。
心地よくリラックスできる雰囲気の中で、赤ちゃんとの貴重な時間を楽しんでくださいね。
お子さんのお気に入りの童謡が見つかりますように!