【楽しい球技】ボールを使った遊び・ゲームスポーツまとめ
球技といえば、野球やサッカーなどの定番の競技をはじめ、子供たちに大人気のスポーツですよね!
ボールが一つあればできるものから、野球や卓球のようにバットやラケットを使ってプレーするものまでさまざま。
体の使い方がポイントになったり、道具の使い方を身に付けたりと、運動能力の向上にも一役買います。
この記事では、定番・人気球技から少しマイナーな競技まで、ボールを使ったさまざまな遊びを紹介していきます!
小さなお子さんも楽しめるようなバスケやラグビーを簡易にしたスポーツや、手作りボウリングやストラックアウトなども紹介していきますね!
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【楽しい球技】ボールを使った遊び・ゲームスポーツまとめ(1〜20)
フレスコボール

「フレスコボール」は1945年ごろにブラジルのリオデジャネイロで発祥したとされる競技です。
ボールとラケットを使ったテニスのような見た目の競技ですが、対戦形式ではなくラリーの回数を重ねていくところが大きな特徴ですね。
相手のミスを誘うのではなく、自分たちの記録を伸ばしていくというところで、相手への思いやり、やさしさも感じられます。
制限時間内でのラリーの回数を競うので、打ち合うスピードもはやく、見ているだけで白熱するような競技です。
ビーチサッカー

ボール1つあればどこでも楽しめるサッカー。
ピッチが砂であるビーチサッカーなら多少転んでも平気な感じがしますよね。
漫画でしか見ないアクロバティックなシュートも可能かも。
もちろんボールの大きさ、ピッチの大きさも違うのですが、ビーチに来たらビーチサッカーしたくなりますよね。
そんなビーチサッカー、今ではラモス瑠偉さんなど元サッカー選手が活躍していることも多いとか。
砂浜だからこその遊びをぜひ楽しんでください!
スピードボール

「スピードボール」はエジプトが発祥のラケットを使用する競技です。
金属製のポールの先端に、ナイロンコードでボールが取り付けられており、それをラケットで打つというシンプルなスポーツです。
ボールが必ず返ってくる構造であることから、個人でも対戦でも楽しめるのもこの競技のポイントですね。
個人では打ち返せた回数を数え、対戦ではラリーを楽しみます。
競技名にもあるように上級者になればボールのスピードは160キロをこえるとされ、そのスピード感がこの競技の特徴ではないでしょうか。
ウィッフルボール

「ウィッフルボール」は1953年にアメリカに住むデビッド・N・ムラニーさんによって考案された、野球を原型としたスポーツです。
スペースの限られた自宅の庭で手軽に野球を楽しみたいといった動機から開発されたこともあり、ルールは野球をシンプルにしたような内容。
使用する道具が特殊なことがこの競技においての最大の特徴であり、野球の経験者であっても難しく、でもそこが楽しいんです。
競技の名前でもある、穴が空いたプラスチック製のボールを使用し、この穴による空気抵抗で複雑な変化球が誰でも投げられるところもおもしろいですね。
ボール運びUNO

ボードゲームとして知られている『UNO』をボール運びリレーのアレンジにするアイデアを紹介します。
チームで輪になって、一人ずつボールを持ちます。
指示を出す人を決めて、スキップやワンバンなど指示の声にしたがってボールを運び合うというものです。
ルールは簡単ですが、指示のスピードを速くしたりチームで達成する楽しさも感じられますよ。
チーム戦の場合は、最後までボールを落とさなかったチームの勝ちなどのオリジナルルールを考えれば盛り上がりますよ。
運動会の競技にもオススメです。