【楽しい球技】ボールを使った遊び・ゲームスポーツまとめ
球技といえば、野球やサッカーなどの定番の競技をはじめ、子供たちに大人気のスポーツですよね!
ボールが一つあればできるものから、野球や卓球のようにバットやラケットを使ってプレーするものまでさまざま。
体の使い方がポイントになったり、道具の使い方を身に付けたりと、運動能力の向上にも一役買います。
この記事では、定番・人気球技から少しマイナーな競技まで、ボールを使ったさまざまな遊びを紹介していきます!
小さなお子さんも楽しめるようなバスケやラグビーを簡易にしたスポーツや、手作りボウリングやストラックアウトなども紹介していきますね!
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【楽しい球技】ボールを使った遊び・ゲームスポーツまとめ(31〜40)
ボールあて鬼ごっこ

室内でも子供達が全力で走り回れる「ボール当て鬼ごっこ」は、学童保育で大人気のアクティブゲーム。
鬼がボールを持って追いかけ、逃げる子供たちに当てるシンプルなルールながら、そのスピード感とスリルで大盛り上がり!
ボールに当たった子が次の鬼になるため、次々と展開が変わり、飽きずに楽しめます。
柔らかいボールを使えば、室内でも安心。
狭いスペースでは、ラインを決めたり小さく走るルールにすることで調整も可能。
元気いっぱいの時間を作りたい時に、ぜひ取り入れてほしいゲームです。
ボール送りゲーム

チームごとに縦に一列に並び、ボールを運んでいくゲームです。
先頭の人がボールを持ち、後ろの人にボールを渡して列の最後尾にまわり、列全体が進んでいきます。
最初にゴールについたチームが勝利です!
ボールの渡し方を股の下から渡したり、頭の上から渡すなど縛りを設けると、楽しさが増しますよ!
ボールを落とさないようにするにはチームワークがとても重要になってくるので、協調性やコミュニケーション能力を身につけられます!
チームテンカボール

「チームテンカボール」という遊びをご存じでしょうか?
4人一組のチーム人なり、4メートルのコートの四隅にそれぞれが立ちます。
スタートの合図とともに反時計回りでボールを投げ、キャッチします。
両手でボールを投げ、キャッチする、それだけの遊びなのですがキャッチの方法によって得点が変わり、終了までにどれだけの高得点が取れるのかを競うゲームです。
制限時間は2分ですが1分で逆回転になります。
ボールを落としてしまったりその場から足を動かしてしまうとアウトです。
ボール運び1対1

1対1でも楽しめる!
ボール運びのアレンジ「フラッグフットボール」を紹介します。
こちらは、相手の陣地にボールを運ぶスポーツです。
攻めてくる攻撃側を、守備側は選手相手が身につけているフラッグをとったり、線の外に追い出すことで攻撃を止めます。
基本の試合は20分のようですが、人数に合わせて時間を工夫してみるのもオススメです。
ルールがシンプルなので子供から大人まで楽しめますよ。
ぜひ、運動会の競技にもアレンジして取り入れてみてくださいね!
ストラックアウト

テレビの番組などでも大人気の「ストラックアウト」も、ボールでできる楽しい遊びのひとつです。
まずホームセンターなどで園芸用のポールを購入し、ビニールテープなどでとめて枠を作ります。
そこに数字をかいたパネルをはずれやすいようにこちらもビニールテープなどでとめます。
やわらかめのボールなどを投げ、時間内にたくさんパネルをはずせた人が勝ちです。
直接投げるほか、ラケットやバットを使って、投げられた玉を打ち,パネルをはずすのもいいでしょう。
【楽しい球技】ボールを使った遊び・ゲームスポーツまとめ(41〜50)
セパタクロー

セパタクローは「足のバレーボール」と呼ばれる競技で、キックやヘディングを用いてプレーします。
使用されるボールはトウという植物からつくられています。
私たちがプレーするときはほかのボールで代替することになりそうですね。
蹴鞠

日本の祭事内でもおこなわれる、古典的な競技です。
革製の毬を使用するというところは特徴的ですが、ルール自体は複数人でリフティングをするようなもので、とても単純です。
極端な話、毬でなくてもプレーはできるので、サッカーボールなどで遊んでみてはいかがでしょうか。






