【楽しい球技】ボールを使った遊び・ゲームスポーツまとめ
球技といえば、野球やサッカーなどの定番の競技をはじめ、子供たちに大人気のスポーツですよね!
ボールが一つあればできるものから、野球や卓球のようにバットやラケットを使ってプレーするものまでさまざま。
体の使い方がポイントになったり、道具の使い方を身に付けたりと、運動能力の向上にも一役買います。
この記事では、定番・人気球技から少しマイナーな競技まで、ボールを使ったさまざまな遊びを紹介していきます!
小さなお子さんも楽しめるようなバスケやラグビーを簡易にしたスポーツや、手作りボウリングやストラックアウトなども紹介していきますね!
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【楽しい球技】ボールを使った遊び・ゲームスポーツまとめ(21〜40)
巨大ボールトスリレー

ジャンボビーチボールは運動会やイベントにオススメ!
こちらの動画ではトスの回数を競っていますが、他にもボールをゴールに運ぶ競技にもアレンジできますよ。
このビーチボールは大きいので、見た目も楽しく、動かすのも簡単。
子供から、大人まで一緒に遊べるのが魅力です。
工夫次第でいろいろな遊びができるので、アイデアを出し合ってゲームを考えてみるのも楽しいですよ。
体を動かすと自然に笑顔がうまれます。
ぜひジャンボビーチボールをイベントに使ってみてくださいね!
テックボール

卓球台のような台を真ん中に置き、その周りでボールを蹴る、卓球とサッカーがコラボしたような球技「テックボール」。
ハンガリーで生まれたこの球技は、サッカーのように手を使わずリフティングやヘディングをしてボールを打ち合います。
中央に置かれた台は卓球台のようにフラットなものではなく、丸く湾曲しており、リフティングなどと合わせて卓球のようにボールをバウンドさせてもOK!
シングルスやダブルスで争われ、バレーボールのようにボールに3回触れる間に相手コートにボールを返さなければいけません。
サッカーほどたくさん動く必要もないので、リフティングの練習も兼ねて挑戦してみてはいかがでしょうか!
バレーボール

小学校や中学校の体育の授業でもある「バレーボール」。
バレーボールにも種類があるのをご存じですか?
6人制と9人制があってルールも少し変わってきます。
サーブができる回数や手がネットを超えてしまうオーバーネットに対しても反則になる9人制、そして6人制では相手チームの妨害をしない限りは反則にはなりません。
遊ぶ年齢によってボールの大きさも変わり、小学生は軽量の4号ボールでプレイします。
チーム戦、トーナメント戦にしても盛り上がる球技ですよね。
コーフボール

男女同じチームでおこなう、バスケットボールのような球技「コーフボール」。
ゴールにボールを入れて点数を稼ぐというところはバスケと同じですが、コーフボールではドリブルが禁止されています。
そのため、ボールの受け渡しはパスのみ。
そして最大の特徴は、ゴールを360°どこからでも打てるというところです!
そのかわり点数はどこから打っても1点です。
異性をマークしたり、接触することを禁止したりと、男女でおこなう競技ならではのルールもあります。
性別の区別をせずに、男女みんなで協力しておこなえる球技です。
ウォーキングフットボール

高齢者の方も気軽にサッカーを楽しめる「ウォーキングフットボール」。
もともとイギリスで高齢者を対象に開催されたのをきっかけに生まれました。
1番大切なルールは、コートの中では絶対に走ってはいけないということ。
そのほかにもヘディングや接触、相手が持っているボールを横取りすることが禁止されています。
普通のサッカーよりも安全におこなうためのルールとなっており、高齢者に限らず障害のある方や、小さなお子さんでも気軽に楽しめるのが特徴です。
体力に自信がないけど、サッカーをやってみたいという方はぜひ挑戦してみてくださいね!