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【楽しい球技】ボールを使った遊び・ゲームスポーツまとめ

球技といえば、野球やサッカーなどの定番の競技をはじめ、子供たちに大人気のスポーツですよね!

ボールが一つあればできるものから、野球や卓球のようにバットやラケットを使ってプレーするものまでさまざま。

体の使い方がポイントになったり、道具の使い方を身に付けたりと、運動能力の向上にも一役買います。

この記事では、定番・人気球技から少しマイナーな競技まで、ボールを使ったさまざまな遊びを紹介していきます!

小さなお子さんも楽しめるようなバスケやラグビーを簡易にしたスポーツや、手作りボウリングやストラックアウトなども紹介していきますね!

もくじ

【楽しい球技】ボールを使った遊び・ゲームスポーツまとめ(61〜80)

あんたがたどこさ

あんたがたどこさ【遊び歌】歌詞あり
あんたがたどこさ

熊本県熊本市が舞台といわれる、古い手まり歌で、幕末から明治時代初期に生まれたとされています。

歌詞の中に「さ」がでてきたら必ず足をあげてボールをまたぎ、最後の歌詞、「ちょいと隠せ」でスカートの中にボールを入れるという決まりがあります。

ただのボール遊びではなく、歌いながら遊べて、年代を問わずに遊べるのがこの遊びのいいところでしょう。

日本中で最もたくさんの人が知っているボール遊びのひとつかもしれませんね。

ドッジボール

【2011年】第21回 全日本ドッジボール選手権大会 好プレー集
ドッジボール

ルールを説明するまでもないくらい、日本ではポピュラーなボール遊びがこちら「ドッジボール」です。

ドッジボールの名前はすばやく身をかわすという意味の英語のdodgeからきているそうです。

日本でも明治時代の終わりころにはもう紹介されていたそうなので、思ったより古い遊びなんですね。

このアレンジバージョンとして、ボールを2つ使う「ダブルドッジ」や、ボールの代わりにやわらかいフライングディスクを使った「ドッジビー」などもあります。

ペタンク

ペタンク|そんな遠いところから!?神業プレー6選【マイナースポーツ】
ペタンク

ペタンクという競技を知っていますか?

フランスで生まれ、ヨーロッパを中心に楽しまれているこちらもれっきとしたボール遊びの一つです。

ビュットと呼ばれる的に向かってボールを投げ、その距離の近さを競います。

ボールは投げるだけではなく、地面の上を転がしたり滑らしてもOKです。

また、ビュットの近くに止まっている相手のボールを自分のボールを投げて遠くに押しやってもOK!

カーリングにもちょっと似ていますね。

ルールそのものはこのように簡単なのですが、どういった戦略で最終的に点を稼ぐか頭を使わなければいけない頭脳派競技です!

タッチテニス

【タッチテニスって何!?】こむっちが今話題のタッチテニスを体験レポート!!
タッチテニス

イギリスで生まれ、ヨーロッパやアメリカなどでも広まっている「タッチテニス」。

テニスのコンパクトバージョンのようなスタイルで、コートやラケットは通常のテニスよりも小さく、ボールは少し大きいけれどもふわっとしたものを使用します。

ルールはテニスとほぼ同じですが、決着がつくまでの時間が通常のテニスよりも短いので、ちょっとお試しでと挑戦してみやすいのが特徴です。

ボールがやわらかいので、小さなお子さんでもそれほど心配することなく競技ができます。

テニスに興味はあるけど、大きなコートを走るのは大変と思っている方は、タッチテニスから始めてみてはいかがでしょうか。

ジョーキーボール

ジョーキーボール|壁や天井を使って新感覚サッカー!【マイナースポーツ】
ジョーキーボール

足だけでなく、壁や天井も使っておこなうサッカーのような球技「ジョーキーボール」。

フランスで生まれたこの競技は、四方を壁で囲まれたコートで競技をおこないます。

コートの広さはサッカーコートの1/10以下で、ゴールもボールも小さいのが特徴です。

2対2で対戦しますが、壁や天井を使う分、対人だけじゃない戦略も必要です。

しかしながら少人数で使用する全てのものが小さいため、気軽に始められます。

子供から高齢者の方まで、また体力に自信がないという方も、サッカーやフットサルに興味があるという方はすぐにでも挑戦できる球技です。

フットゴルフ

チームマキヒカでフットゴルフ最強が決まりました!
フットゴルフ

「フットゴルフ」の名前の通りサッカーとゴルフをかけ合わせたようなスポーツです。

ゴルフクラブを使わずに足でボールを蹴って、グリーン上にあるカップにボールを入れます。

フットゴルフ専用のコースは少ないですが、ゴルフ場を借りられるようでしたらぜひ楽しみたいスポーツの1つですね。

2012年にはハンガリーで1回目のワールドカップもおこなわれました。

一生懸命やっているうち、いつのまにか日本代表になってしまうことをあり得る……?