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ボール運びリレーをアレンジ!驚き&おもしろアイデアを一挙紹介

運動会や親睦会、お楽しみ会など、さまざまなイベントで人気の「ボール運びリレー」。

基本的な遊び方は、ボールを落とさないようにみんなで順番に運んで、1番にゴールしたチームが勝ち!

シンプルなルールなので子供から大人まで楽しめて、アレンジもしやすいゲームです。

この記事では、ボール運びリレーのさまざまなアレンジを紹介します。

他のゲームと掛け合わせたおもしろアイデアもありますので、参加者がまだ経験したことのないような競技をお探しの方は、ぜひ参考にしてくださいね。

ボール運びリレーをアレンジ!驚き&おもしろアイデアを一挙紹介(21〜30)

背中でボール運びリレー

【サマースクール2022】: ボールリレー! (Ball Relay!) 8/25 アフタヌーンフェスティバル CECI Japan
背中でボール運びリレー

めずらしい方法でボールを運ぶのが、背中でボール運びリレーです。

こちらは2人1組で背中合わせになり、背中と背中の間にボールをはさんで運ぶという競技です。

背中でボールを運ぶスポーツや競技はほぼないので、めずらしい感覚を味わえますよ。

2人の背丈やボールのサイズも重要な要素なので、運びづらくないように調整してみてください。

それからこの競技は、どちらが先頭になって進むかがも大切です。

しっかり打ち合わせをしてのぞんでみてください。

ボールころがしリレー

体つくり運動 [ボール編] ボールころがしリレー
ボールころがしリレー

足腰の運動としても最適なのが、ボールころがしリレーです。

こちらは複数設置されたコーンをジグザグにかわしながらゴールを目指すというシンプルなルールです。

ただしボールは持ったりドリブルするのではなく、転がさないといけません。

そのため中腰で素早くボールを操作する必要があります。

見た目以上に向かがかかるので、しっかりストレッチをしてから取り組んでみてくださいね。

ボールは小さければ小さいほど転がしづらくなります。

背中のカゴに入るかな?

少し複雑な内容の競技に挑戦したいと考えている方には「背中のカゴに入るかな」もオススメです。

こちらはボールをバスケットのようにドリブルしていき、中間地点で大きくバウンドさせて背負っているカゴに入れるというルールです。

このカゴにボールを入れるというのがもっともおもしろいポイントであり、苦戦するポイントでもあります。

おそらくなんどもボールを頭にぶつけてしまうと思うので、やわらかいものを用意してください。

また使うカゴは洗濯カゴなどがいいでしょう。

【突破型ゲーム】ラインボール運び

突破型ゲーム ラインボール運びアレンジ
【突破型ゲーム】ラインボール運び

突破型ゲームとも呼ばれる、ラインボール運びを知っていますか?

こちらはスタートからゴールまでの間にライン移動するキーパーのような役目の人がいて、ボールを運ぶのを阻止してくる。

そしてプレイヤーはボールを抱えた状態で、それをかいくぐるという内容です。

キーパー役は先生や保護者の方が務め、ほどよいあんばいで阻止してください。

左右に振られた時に好きができるようにすると盛り上がります。

この競技は瞬発力を鍛えるのにも効果的ですよ。

タオルでボール飛ばし

盛り上がる!タオル+ボールを使ったレクリエーション【高齢者脳トレ体操】
タオルでボール飛ばし

ボールを使う遊び、座ったままで遊べるものや子供から大人まで一緒に楽しめるとなると、なかなかむずかしいと思いますがこのタオルを使ったボール投げなら大丈夫!

2人で一組となって向かい合って座り、お互いにタオルの両端を持ち、ピンと張ります。

そのタオルの上にボールを乗せ、少しタオルの張りをゆるめ、また引っ張ると勢いでボールが飛びます。

隣の人へ飛ばしてキャッチ、そしてまた隣の人へと続けていくゲームです。

落としたらやり直し、罰ゲームなどルールを付け加えて楽しみましょう!

コーン当てリレー

的当ての要素を取り入れたボール運びリレーとして紹介したいのが、コーン当てリレーです。

こちらは置かれているコーンに向かってボールを転がし、倒したらボールを拾って次の人にリレーするという内容です。

ボーリングに似ているともいえますね。

足の速さだけでなく、ボールを当てるうまさが勝敗を分けるのがおもしろいポイントです。

場所や使えるコーンの数、年齢によっては、「ボールを当てなくてもリレーできる」「コーンを倒さなくても当てるだけでOK」とルールを変更してみてください。

二人でボール運びリレー

いっそう絆を強められる競技として、おなかで運ぶボール運びリレーもオススメです。

こちらは2人1組になり、おなかとおなかの間にボールをはさんで運ぶという内容です。

物理的にかなり接近するので、自ずと心の距離もちぢまるのではないでしょうか。

またお互いに声をかけ合わないと、すぐにボールが落ちてしまうのも特徴です。

息を合わせてボールを運びましょう。

お互いに肩をつかみ合うなど、体が離れないようにするのがコツです。

参考にしてみてください。