【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ【2025】
いつも私たちの心に寄り添い、心を癒やしてくれるバラードの数々。
きっとあなたにもお気に入りの1曲があると思います。
しかし「今まで聴いたことのないバラードを知りたい!」と思うときもありますよね。
この記事ではそんなあなたにぜひ聴いてほしい、グッとくるバラードの名曲をたくさん紹介していきます。
長年歌い継がれてきた名曲はもちろん、最近人気のアーティストによる最新曲もあわせてピックアップしましたので、ぜひお気に入りの曲を探してみてください。
すてきなバラードをたくさん聴いて、心を癒やしてくださいね。
- 男性にオススメのバラード。恋愛・応援・青春を歌った名曲
- 【女性に歌ってほしい!】女性アーティストが歌う人気のバラードソング
- 切ないバラードソング。泣ける邦楽の名曲
- 【2025】最新の名バラード|心に染みるラブソングや応援歌を厳選
- 【泣ける】ラブバラードの名曲・おすすめソング
- 【カラオケ】カラオケで歌いたい定番&人気のバラードソング
- 【心に響く】歌詞がいい、珠玉のバラード名曲
- 【本日のおすすめバラード】心に染みる珠玉の目曲を厳選!
- 美しいメロディが心を癒やす…。平成のバラードヒットソング
- 後世に伝えたい名曲がズラリ!令和に生まれたバラードソング
- ボカロバラードの名曲たち【泣ける・切ない】
- 90年代J-POPの名バラード。懐かしの大ヒット曲・人気曲
- 【ゆっくり休もう】眠れるオススメのバラードソング
- 名曲ばかり!懐かしの80年代洋楽バラードまとめ
- 【極上のバラードソング】歌が身にしみるK-POP。韓国バラード
【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ【2025】(246〜250)
きみのうた安田レイ

高いストーリー性からも注目を集めているのが『きみのうた』です。
こちらは安田レイさんが2020年にリリースした曲。
アニメ『夏目友人帳 陸』のテーマソングとしても知られています。
その歌詞は亡くなってしまった恋人を恋しく思うというもの。
MVでは亡くなった彼氏がよみがえり、彼女とわずかな時間を過ごすというストーリーが描かれています。
アニメを見ている方はそちらのストーリーと重ねて聴けますし、MVのストーリーに感情移入しても聴けるというのが魅力です。
星を仰ぐ菅田将暉

本格的な音楽活動で多くの音楽ファンを魅了している俳優の菅田将暉さん。
この曲はドラマ『君と世界が終わる日に』の主題歌になった1曲で、突如恋人と離ればなれになってしまうドラマの主人公の心境とも重なる歌詞が魅力なんですよね。
ミドルテンポのバラードに仕上がっていることや歌詞につづられた切ない物語に加え、菅田将暉さんの裏声を使った歌唱がさらにこの曲の持つ切なさを高めています。
きれいなメロディラインも相まって、聴いているだけで心にグッとくるものがある名バラードと言えるでしょう。
自分自信Tani Yuuki

新しいスタートを切ろうとする人に寄り添ってくれる、シンガーソングライターTani Yuukiさんが2022年にリリースしたナンバー『自分自信』。
自分の中に芽生えた夢や目標に向かって歩むために、今いる場所を離れて1人頑張ろうとする様子。
そしてつらくなったらこれまでの楽しかった日々、頑張った日々を思い出して乗りこえようという決意が描かれています。
タイトルにあるように、まさに自分に自信を持って前に進んでいこうとする人を応援してくれる曲です。
言えないよ郷ひろみ

心を打つバラードの魅力は時を超える。
『言えないよ』はそんなバラードの典型であり、郷ひろみさんの甘く切ない声が、恋の複雑さを表現しています。
リリースから時間が流れても色あせることのないメロディーは、多くの人の胸を熱くする。
静かに流れるピアノの旋律と郷ひろみさんの繊細な歌声が絶妙に絡み合い、聴く者の心の隅々にまで染み渡ります。
未来へと受け継がれること間違いなしの名曲を、これからも大切に聴き続けていきたい1曲。
切なさと優しさを纏う、この上ないバラードをぜひ一度は耳にしてください。
赤い糸コブクロ

黒田俊介さんと小渕健太郎さんの美しいハーモニーが持ち味のコブクロが歌う『赤い糸』は、彼らがインディーズ時代から歌い続けている楽曲です。
2000年リリースのインディーズアルバム『Root of my mind』に収録され、2008年に再録音されてシングル『時の足音』にも収められました。
このバージョンのミュージックビデオには新垣結衣さんが出演していて、日本生命のコマーシャルソングにも起用されています。
新垣さんによる『赤い糸』のカバーバージョンもあるので、ぜひ聴き比べてみてください!
【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ【2025】(251〜255)
星めぐる詩suis from ヨルシカ

ヨルシカのsuisさんとDUSTCELLのMisumiさんによって紡ぎ出された本作。
夜の街を舞台に、季節の移ろいや心の中の不安を繊細に描き出しています。
自由を求める叫びや、月へ向かう列車の情景が、聴く人の心に深く響くんですよね。
アニメ『今は将来に入りますか。』の主題歌として、2024年2月23日に配信リリースされました。
Z世代の葛藤や決意を描いたアニメとともに、多くの人の心に寄り添う1曲。
将来に不安を感じている方や、新たな一歩を踏み出そうとしている人にピッタリの楽曲です。
心に染みる歌声と詩が、きっとあなたの背中を優しく押してくれるはずですよ。
恋人じゃなくなった日優里

優里さんが紡ぎ出す失恋の物語は、心に深く刻まれる感動を呼び起こします。
かつての恋人との別れを描きながらも、新たな絆の誕生を予感させる歌詞に、切なさと温かさが共存しています。
アルバム『弐』に収録された本作は、優里さんの代表曲『ドライフラワー』とつながる物語の最終章として位置づけられています。
恋愛の終わりを悲劇ではなく、成長の機会として捉える視点が印象的。
失恋の痛みを癒やしたい人や、過去の恋愛を振り返りたい人にピッタリの1曲です。
この曲を聴くと、恋愛の形は変わっても、大切な思い出はいつまでも心に残り続けるのだと感じられるかもしれませんね。