ベース女子に一目惚れ!人気バンドの女性ベーシスト
TOMOMIさん(SCANDAL)、345さん(凛として時雨)、ヒロミ・ヒロヒロさん(tricot)、FチョッパーKOGAさん(Gacharic Spin)、junkoさん(打首獄門同好会)などなど、ロックバンドでベースを担当している女性の方ってたくさんいるんですよね!
ということで今回この記事では、邦楽バンドシーンで活躍している女性ベーシストたちを一挙に紹介していこうと思います!
これからベースを始めようと思っている方にとっては、憧れの存在を見つけられるチャンスかも?
それではさっそく見ていきましょう!
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ベース女子に一目惚れ!人気バンドの女性ベーシスト(1〜20)
Stairway Generation関根史織(Base Ball Bear)

Base Ball Bearの紅一点「関根嬢」こと関根史織さんです。
当初はキーボーディストでしたが、ベースに転向しました。
ナンバーガールの中尾憲太郎さんに影響され、ダウンピッキングを多用し、指弾きでなくピック弾きで男性的な雰囲気の演奏で知られます。
映画『リンダリンダリンダ』ではベースパートの女子高生、望役で出演していました。
ベストライドHISAYO(a flood of circle)

2006年に結成されたバンド、a flood of circle。
2010年にバンドに参加したのがHISAYOさんです。
中学生の時にバンドを結成することになり、どうしてもやりたいというわけではなくベースを選んだという彼女ですが、ベーシストとして気にしていることはよく見て聴くことだそう。
その言葉を聞くだけで彼女がベーシストとしての天性のセンスを持っているのだなということを感じますよね。
冷静でクールなルックスもカリスマ性を感じます。
相聞詩藤原美咲(そこに鳴る)

3ピースバンドなのにテクニカルなギターロックサウンドを奏でることで注目されているバンド、そこに鳴るのベーシストとして強く存在感を打ち出しているのが藤原美咲さんです。
彼女のプレイは繊細さと大胆さをあわせ持っていますが、タッピングなどのテクニックは弾く曲に必要で、あとで猛練習したのだとか。
努力家な面がうかがえますよね。
彼女はまたボーカルとして弾きながら歌うこともあり、その声も魅力的です。
本人の解説動画なども見れば、人柄もうかがい知れます。
のぞき穴藤本ひかり(赤い公園)

活動初期はメンバー全員が白装束をまとっていたガールズバンド赤い公園のベースを担当するのが藤本ひかりさんです。
幼少期から好んで聴いていたヒップホップやメタルなどから影響を受けたプレイスタイルで、歪み系エフェクターを駆使したサウンドが印象的です。
秋山黄色さんのツアーでサポートベーシストを務めたり、さまざまなアーティストのレコーディングに参加するなど高い演奏テクニックを備えているんですよね。
ベーシストとしては東京事変の亀田誠治さんに影響を受けているのだとか。
アボカドごっきん(Yonige)

大阪寝屋川出身のガールズバンドyonige。
2015年リリースのミニアルバムに収録の『アボカド』は、YouTubeで約2000万回再生されています。
2018年にはアメリカ民謡『聖者の行進』をアレンジした『笑おう』がau三太郎シリーズのコマーシャルソングに起用され注目されました。
ベースを担当するごっきんさんは、シンプルなギターロックサウンドを支える大黒柱です。
バンドのオフィシャルホームページでは「ごっきんの小言」という、会員限定のブログも執筆しているんですよね。
Chasing The Moonわかざえもん(East Of Eden)

2023年に結成されたロックバンド、East Of Edenのベーシスト務めるのがわかざえもんさんです。
マキシマム ザ ホルモンの2号店であるコロナナモレモモのベーシストとして活躍していたのをご存じの方も多いと思います。
レフティの5弦ベースという特徴的な楽器を操り、力強いスラップを披露するのも彼女の魅力。
自身がベースボーカルを務めるソロプロジェクトがあるほか、マーティー・フリードマンさんのサポートベーシストという経歴も持っている実力派ベーシストです。