ベース女子に一目惚れ!人気バンドの女性ベーシスト
TOMOMIさん(SCANDAL)、345さん(凛として時雨)、ヒロミ・ヒロヒロさん(tricot)、FチョッパーKOGAさん(Gacharic Spin)、junkoさん(打首獄門同好会)などなど、ロックバンドでベースを担当している女性の方ってたくさんいるんですよね!
ということで今回この記事では、邦楽バンドシーンで活躍している女性ベーシストたちを一挙に紹介していこうと思います!
これからベースを始めようと思っている方にとっては、憧れの存在を見つけられるチャンスかも?
それではさっそく見ていきましょう!
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ベース女子に一目惚れ!人気バンドの女性ベーシスト(21〜30)
ハイライト宮本菜津子(MASS OF THE FERMENTING DREGS)

MASS OF THE FERMENTING DREGSのベースボーカルを担当しています。
同バンドの曲の作詞作曲も手がけています。
荒涼感のあるベースプレイと、ハスキーボイスでの伸びやかで高らかな歌声が魅力です。
dye it white三好春奈(HaKU)

HaKUのベーシストです。
変則的な楽曲に絡みつくような複雑なベースラインを弾きこなしています。
ライブでは前後左右に動いたり跳ねたりと、華麗なプレイスタイルを見せてくれます。
そんな激しい動きを見せながらも、手元は一切狂わないという堅実な一面もあります。
ベース女子に一目惚れ!人気バンドの女性ベーシスト(31〜40)
君がその気なら福岡晃子(チャットモンチー)

チャットモンチーのベーシストとして知られていた福岡晃子さん。
2018年にチャットモンチーが解散してから、彼女は徳島に移り、イベントスペースを経営したり、楽曲提供をしたりしてきました。
ネット社会になり、活動拠点はどこでもよく、自分の居心地の良い場所を選ぶのはとてもすてきなことですね。
そんな彼女が2023年にソロ・アーティストとして新しい活動をするように。
ベーシストとしてだけでない活動、自分の音楽を表現する活動を始めた彼女から目が離せません。
M渡辺敦子(PRINCESS PRINCESS)

最初のガールズバンドブームにおいて人気のPRINCESS PRINCESS。
そのベーシストとして女性ベーシストの黎明期を支えた渡辺敦子さんは、音楽専門学校の校長も務め、後進の教育にも励んでおられます。
また、教育のかたわら、今も現役ベーシストして活躍されています。
PRINCESS PRINCESSの再結成には彼女の声掛けがきっかけだったそうで、ベーシストらしい影での働きかけが感じられるすてきなエピソードですよね。
マーメイド林束紗(SCARLET)

SCARET、THE GIRL、HINTOなどのバンドに在籍していたベーシスト。
現在はサポートベースやDJとしても活躍しています。
以前は長い髪を振り乱しながら弾くベースプレイが特徴でした。
現在はショートヘアーであることが多いです。
笑顔のかわいらしいベース女子です。
浮舟アッコ(GO!GO!7188)

2012年に惜しくも解散してしまった3ピースロックバンドGO!GO!7188。
このバンドでベースボーカルと作詞担当を担当していたのがアッコさんです。
うねるようなベース、いさぎよいボーカルがかっこいいですよね。
鹿児島在住の彼女は今も音楽活動を続けていますが子供を持ち、それをきっかけに不登校の子供たちの居場所作りもされているそうです。
バンドを組むことによって自分の居場所ができたというアッコさんのこれからの活動も気になりますよね。
LET IT DIE(OAO)ナカジマアイコ(VELTPUNCH)

ナカジマアイコさんはVELTPUNCH、mpjbdのベースボーカルを担当しています。
クールな容姿と透明感のある歌声が特徴的です。
ベースの音色はシャープで美しく、前に出てくるサウンドではないのにしっかりと存在感を放っています。