ベース女子に一目惚れ!人気バンドの女性ベーシスト
TOMOMIさん(SCANDAL)、345さん(凛として時雨)、ヒロミ・ヒロヒロさん(tricot)、FチョッパーKOGAさん(Gacharic Spin)、junkoさん(打首獄門同好会)などなど、ロックバンドでベースを担当している女性の方ってたくさんいるんですよね!
ということで今回この記事では、邦楽バンドシーンで活躍している女性ベーシストたちを一挙に紹介していこうと思います!
これからベースを始めようと思っている方にとっては、憧れの存在を見つけられるチャンスかも?
それではさっそく見ていきましょう!
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ベース女子に一目惚れ!人気バンドの女性ベーシスト(21〜40)
台湾フォーチューンアサヒキャナコ(バックドロップシンデレラ)

ロックバンド、バックドロップシンデレラのベースとして活動しているアサヒキャナコさん。
このバンドのメンバーはクセのある名前の方が多いですが、もともとの結成のきっかけは2006年にギタリストとベーシストのバンドと、ボーカリストとドラマーのバンドが時を同じくして活動停止となり、バンド結成となったそうです。
偶然がバンドを作ったおかげで私たちは彼らの音楽を楽しめて本当にラッキーですね。
クセの強いバンドを底辺で支えるキャナコさんは銀座ホステスの仕事をしておられたこともあるそうです。
ミステリアスで興味がとまりません。
comic jugMARCH(Scars Borough)

ELLEGARDENのドラマーである高橋宏貴さんが2009年結成したバンドScars BoroughのベーシストがMARCHさんです。
もともとはロンドンパンクとテクノが融合したバンドMinimal Huggで活動していました。
ミステリアスな雰囲気を持つ女性ベーシストで、2014年リリースのアルバム『音紋』に収録された『comic jug』では、グイグイとビートを引っ張るベースラインが印象的なんですよね。
深淵燐-Lin-

燐-Lin-さんはもともとCOMezikのフロントマンとして活動されていましたが、2018年に本格的なソロ活動を開始、海外でのツアー、レコーディングなどをはじめとして世界に向けて活動を続けておられます。
ベースをギターのように操り、自身で音を重ねていくスタイルはアーティスティックで、性別を超越したものを感じます。
ギターでなくベースで奏でられる音楽は低音もしっかりしていて安定感と不安定感が行ったり来たり。
ぜひ彼女の世界観を体験してみてください。
グライダー石渡マキコ(the peggies)

1995年に生まれた石渡マキコさんはthe peggiesのベーシストです。
ベースを始めたきっかけはたわいもない理由でしたが、すっかりベーシストになるために生まれてきた人、といったイメージに変わってきていますよね。
フェンダーベースを低い位置で弾く様子、オシャレな髪もすてきです。
the peggiesは2022年9月末日に活動を停止してしまいましたが、今後のベーシストとしての彼女の活動にも注目したいです。
Welcome to nightシブヤマサコ(MAMADRIVE)

女性ベーシストとして神戸を拠点に活躍中のシブヤマサコさん。
MAMADRIVEのベース兼ボーカルを担当しています。
2010年結成のMAMADRIVEは、「裏と表」「光と闇」といった対比をテーマに、愛情が狂気へと変化するギリギリの表現が特徴的。
アルバム『うらはら』では、愛の幸せと終わりを探求する楽曲が収録されているんです。
映画のテーマ曲では生々しいエログロな歌詞も話題に。
シブヤマサコさんを中心としたMAMADRIVEの活動は、日本のインディーズ音楽シーンで独特の位置を占めています。
愛情や友情、人間の内面に潜む狂気など、深く複雑な感情を探る彼女たちの音楽は、強烈な印象を与えますよ!