ベース女子に一目惚れ!人気バンドの女性ベーシスト
TOMOMIさん(SCANDAL)、345さん(凛として時雨)、ヒロミ・ヒロヒロさん(tricot)、FチョッパーKOGAさん(Gacharic Spin)、junkoさん(打首獄門同好会)などなど、ロックバンドでベースを担当している女性の方ってたくさんいるんですよね!
ということで今回この記事では、邦楽バンドシーンで活躍している女性ベーシストたちを一挙に紹介していこうと思います!
これからベースを始めようと思っている方にとっては、憧れの存在を見つけられるチャンスかも?
それではさっそく見ていきましょう!
ベース女子に一目惚れ!人気バンドの女性ベーシスト(41〜50)
バグライフNaNa榎戸(Reptile)

ラウドロックバンドReptile。
ラウドロックにおける重厚感とスピード感を存分に体感できる音楽性です。
その中で、5弦ベースを軽々と扱う彼女の姿に目を奪われた方も多いのではないでしょうか。
コンテストモデルとしても活躍するNaNa榎戸さんは男気あふれるプレイスタイルが魅力。
そしてバンド全体をしっかり底支えしているのが伝わってきます。
papapaうえまや(ex.絶景クジラ)

シニカルな歌詞にパンチのきいたビートがかっこいい絶景クジラでベースを担当していたうえまやさん。
2017年にうえまやさんは絶景クジラを脱退、同年に彼女は京都のイージーポップスチーム、フライデイフライデーに加入しました。
彼女はデザイナーとしても活動しているそうです。
時代を反映しているのかもしれませんが、音楽をやりながら器用にいろいろなジャンルで自己表現をしている方は多く、しかもそれが自然体だったりしますよね。
マーメイド林束紗(SCARLET)

SCARET、THE GIRL、HINTOなどのバンドに在籍していたベーシスト。
現在はサポートベースやDJとしても活躍しています。
以前は長い髪を振り乱しながら弾くベースプレイが特徴でした。
現在はショートヘアーであることが多いです。
笑顔のかわいらしいベース女子です。
ヒトヒラのハナビラNOHANA(ステレオポニー)

2008年にメジャーデビュー、2012年に解散しました。
デビューシングルであるこの曲はアニメ『BLEACH』のエンディングテーマに起用されました。
アニメとのタイアップ曲が多数あり、アメリカで最大のアニメコンベンション「AnimeNEXT」に出演しています。
現在はベースのNOHANAさん、ドラムのSHIHOさんを中心にDraft Kingを結成し、活動しています。
GIRLSayaka(FLiP)

大阪出身の女性4人組ロックバンド、FLiP。
2008年にインディーズデビューを果たし、2010年にはメジャーデビューも果たしています。
人気アニメのオープニングテーマに起用されるなど、エネルギッシュなサウンドとパフォーマンスで多くのファンを魅了してきました。
そんなFLiPのベーシストを務めるのがSayakaさん。
彼女のしっかりとしたベースラインは、バンドのサウンドを支える重要な要素となっています。
2016年に惜しまれつつも活動休止となりましたが、メンバーそれぞれが独自の活動を続けており、Sayakaさんも音楽活動を継続中。
パワフルな女性ロッカーに憧れる方にぜひおすすめのベーシストです。
夏祭り長谷川ゆかり(Whiteberry)

Whiteberryは、北海道の北見市の女子小学生たちで結成され、2004年に進学を理由に解散しました。
JITTERIN’JINNのカバーであるこの曲は、2000年に発売され、この楽曲で第51回NHK紅白歌合戦に出場しました。
Super Groupあつこ(少年ナイフ)

少年ナイフは1981年に女性3人で結成され、現在も活動を続けています。
日本よりも海外での評価が速く、ニルヴァーナと全英ツアーをおこなうなど、海外進出に成功したバンドとして知られています。
数回のメンバーチェンジを経て、現在はオリジナルメンバーのあつこがベースを担当しています。