【BGM】美容院で流したいボサノバ
昨今、働き方の多様化と共に通勤時間が長くなり、車でのドライブ中にどんな音楽を聴くかは日々の生活にも大きく影響する重要な選択となっています。
大切な通勤時間、運転中にどんな曲をかけようかと悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、朝の目覚めを爽やかにしてくれる曲から、ハードな一日を優しく癒してくれる曲まで、通勤ドライブに寄り添う曲をシーン別にご紹介します。
ぜひご自身のドライブシーンに合わせた楽曲との出会いを見つけてください!
【BGM】美容院で流したいボサノバ(1〜20)
O BarquinhoNara Leao

日本語で「小舟」と訳されるこの曲、作曲者はボサノバの大御所ロベルト・メネスカルです。
明るい曲調の歌、明るい日差しの中、小舟が進んでいくといった内容の情景を歌った歌詞で、美容室にいながら、リラックスしすぎてブラジルに旅行に行ったような気分になれるかもしれません。
ぜひ楽しんで聴いてくださいね。
Agua De BeberSergio Mendes & BRASIL’66

「おいしい水」という日本語タイトルを持つこちらの曲、1963年にアントニオ・カルロス・ジョビンが作曲した曲です。
アントニオ・カルロス・ジョビンはかなりの数のボサノバの曲を作曲しており、彼の曲を避けてボサノバを聴くのが難しいくらいです。
この動画ではセルジオ・メンデス&ブラジル’66が演奏しています。
Vivo sonhandoStacey Kent

英語、スペイン語、フランス語といろいろな国の言葉で歌いあげるステイシー・ケント。
この曲は英語で歌われていて英語名は「Dreamer」です。
彼女の柔らかな歌声は女性の多い美容院にはピッタリな気がします。
Para Machucar Meu CoraçãoStan Getz & Joao Gilberto

スタン・ゲッツとジョアン・ジルベルトで知られる名盤「Getz/Gilberto」の曲です。
ジャズとボサノバの融合がオシャレな雰囲気です。
一般的には知られていないかもしれませんが、ボサノバアーティストの中ではレパートリーに迷ったらこの曲、というくらい有名です。
So Danco SambaStan Getz & Joao Gilberto

アントニオ・カルロス・ジョビンとヴィニシウス・ヂ・モライスのコンビによる有名曲です。
歌、インストともによくカバーされるボサノバのスタンダードナンバーで、明るいメロディーに乗ってサンバで踊ろうといった、たわいもない内容が歌われています。
Jazz ‘n’ sambaという英語タイトルでも親しまれている1曲です。