昨今、働き方の多様化と共に通勤時間が長くなり、車でのドライブ中にどんな音楽を聴くかは日々の生活にも大きく影響する重要な選択となっています。
大切な通勤時間、運転中にどんな曲をかけようかと悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、朝の目覚めを爽やかにしてくれる曲から、ハードな一日を優しく癒してくれる曲まで、通勤ドライブに寄り添う曲をシーン別にご紹介します。
ぜひご自身のドライブシーンに合わせた楽曲との出会いを見つけてください!
【BGM】美容院で流したいボサノバ(1〜20)
A FelicidadeAïdita Martinez

フェリシダージは「幸せ」という意味です。
1959年公開の映画「黒いオルフェ」の主題歌として知られています。
歌詞は少し切ないのですが、おしゃれな響きが好印象の名曲で、多くのアーティストに取り上げられています。
Você e EuCarlos Lyra

カルロス・リラとヴィニシウス・ヂ・モライスの名コンビで作られたこの曲は、ボサノバにしてはアップテンポな方でしょうか。
お熱をあげている彼女が居て、居ても立ってもいられないという気持ちを軽やかなテンポで歌い上げています。
O Bêbado E A EquilibristaElis Regina

ブラジルのアーティスト、ジョアン・ボスコの曲でエリス・レジーナの歌で有名になりました。
タイトルは「酔っ払いと綱渡り芸人」という意味で何だかジョークみたいなタイトルですが、歌詞は深いです。
明るくブラジルらしい曲です。
Samba do AviãoNaomi & Goro

アントニオ・カルロス・ジョビンの曲でテンポ、メロディー、リズムとどれをとってもボサノバらしい曲です。
「ジェット機のサンバ」というタイトル通り飛行機をモチーフにした曲です。
すっと入ってくる感じがBGMにはピッタリです。
Naomi & GoroはほかにもBGMにピッタリのおしゃれな曲を手がけています。
O PatoAna Caram

タイトルの「Pato」は日本語では「あひる」のことを言います。
タイトル通り、あひるがせわしなく動き回る様子がメロディーや歌詞に表れています。
この曲もいろいろなアーティストがカバーしています。
軽快で楽しい曲なので、美容院でも退屈しなさそうですね。