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センス良し!美容院で流したいおしゃれなボサノバまとめ【2025】

センスの良いスタイリッシュかつ心地良い空間演出に欠かせないBGMの選択として、ボサノバは洗練された雰囲気を即座に作り出せる最強の味方といえそうですよね。

心地よいメロディーと優雅なリズムが、お客様の贅沢なサロンタイムを演出してくれるはず。

サロンワークの邪魔をしない絶妙な音量バランスで、上質な時間を演出できますよ。

この記事では、美容院で一目置かれるセンスの良いBGMとして、ボサノバに影響を受けた最新の人気曲から定番の名曲中心にセレクト。

スタッフにもお客様にも最高のひと時を提供できるような名曲の数々を、ぜひお楽しみください。

センス良し!美容院で流したいおしゃれなボサノバまとめ【2025】(41〜50)

The Girl From Ipanema小野リサ

この曲はいろいろなアーティストによって歌われている、日本でもっとも有名なボサノバ曲のひとつではないでしょうか。

ブラジルのアントニオ・カルロス・ジョビンが1962年に作曲したこの曲は、イパネマ海岸で美しい少女が歩いているのを見かけ、それをヒントにこの曲を作りました。

モデルになった女性は今も実在する人物です。

WaveAntonio Carlos Jobim

1967年10月発表のジョビンのアルバム「Wave」に収録されたタイトル曲。

ポルトガル語題名は、「Vou te contar(あなたに説明しよう、という意味)」です。

冒頭の歌詞が、空耳で「落ち込んだ」と日本語に聴こえると話題になりました。

歌詞内容は落ち込むようなものではありません。

SÁBADO EM COPACABANAMÁRCIA LOPES

ギターが定番のリズムを刻むとボサノバの雰囲気になります。

夕暮れのコパカバーナ海岸にたたずむ恋人たちを思わせるロマンティックな曲です。

美容院だと気持ちよく眠ってしまいそうですね。

メロディーは優しくシンプルですが、ギターは恐ろしく複雑なコードの連発です。

それがボサノバなのですが。

おわりに

美容院でリラックスタイムを過ごす際のBGMとして、ボサノバは最適な選択肢です。

心地よいリズムと優しい旋律が、施術中の緊張をほぐし、くつろぎの時間を演出してくれますよね。

日常を少し贅沢に彩る、そんなボサノバの世界に身を委ねてみてはいかがでしょうか。

今回の記事で心と体、両方のリフレッシュにつながる素敵な音楽との出会いが生まれたのであれば嬉しいです!